もしかするとアメリカ大使館の中にまで中韓のスパイが?
うそにうそを重ねた情報の拡散は「大元のうそを断ち」ましょう!
なでしこりんです。私は日本国内の最近の報道ぶりを見ていると、今の日本は「情報操作の実験場になっている」ように思えます。ある意味、中国や韓国の情報機関ってすごいですよね。日本はこの点がぜんぜんだめですね。日本にも警察があり公安があるのですが、これは全部「犯罪を取り締まる機関」であり、「こちらから仕掛ける」という組織がまったく見当たりません。あえて言えば「外務省」なんでしょうが、外務省には「情報工作」のできる部署も人材もいないでしょう。アメリカにCIAがあるように、日本にも「積極的に外交工作のできる組織」が必要ですよね。
中国の「情報機関」は、政府、共産党、軍にそれぞれ別個にあり、その工作に従事している人間は、中国国内はもとより、世界中にちらばる留学生や労働者までもが「スパイ」になっているといいます。2004年には、駐上海日本領事館の通信担当官が中国の工作機関が放った「ハニトラ」にかかり、日本の暗号を守るために自殺するという事件もありました。中国の工作機関の魔の手から逃れることは大変難しいようですね。日本国内に「中国の餌食」になっている人は多いのでしょう。
さて今日は「駐日アメリカ大使館」の話題です。以前、どこかのアメリカ大使の奥様が「CIA工作員」と暴露されたことがあります。実際、世界各地にある大使館の大使館員は「諜報組織の関係者」であることは常識ですよね。駐日アメリカ大使館にもそれらしき人物がいるようです。記事は「TBS」からです。
従軍慰安婦問題で、旧日本軍の関与を認めた「河野談話」の作成経緯を安倍政権が検証することに対し、アメリカ政府側が非公式に強い懸念を総理官邸側に伝えていたことが、関係者への取材で明らかになりました。
従軍慰安婦問題をめぐって、菅官房長官は、旧日本軍の関与を認めた河野官房長官談話が作成された経緯について、検証するチームを政府内に設ける意向を示しています。これに対し、駐日アメリカ大使館の幹部が「検証は望ましくない」として、強い懸念を自民党関係者を通じて総理官邸側に伝えていたことが明らかになりました。
アメリカ大使館幹部は「検証結果を公表すれば日韓関係が悪化する」「4月の日米首脳会談で歴史認識が焦点となることは避けるべき」などと伝え、自民党関係者は「事実上、検証を取りやめるよう要請してきたもの」と受け止めています。
政府関係者によりますと、政府高官は、アメリカ側の要請に不快感を示していて、政府として、検証作業は河野談話の見直しにつながるものではないと説明し、理解を求めていく姿勢です。(TBS)http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2145437.html
最近のアメリカ大使館はずいぶん、「日本の内政」に興味があるようですね。実はこの傾向、前任のルース大使の頃はこういう動きはなかったんです。変化が起こったのは、ルースさんからケネディーさんに交代してから! 私は、上の記事で「河野談話の検証は望ましくない」と発言している大使館の幹部には思い当たる人物がいます。以前も少しご紹介したのですが、改めてご紹介しておきますね。記事は去年の11月18日発行の「日経ビジネス」からです。
カギはトン公使の「ケネディ大使操縦術」
日米間には経済面では環太平洋経済連携協定(TPP)交渉、安全保障面では普天間問題など懸案が目白押しだ。特に韓国との従軍慰安婦問題は、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が自ら旗振り役を演じているだけに落としどころが見つからずにいる。アメリカは目下のところ、水面下で日韓に沈静化を働きかけている。前任のルースに比べてメディアの注目度が抜群に高いキャロライン大使の発言がこの問題に与えるインパクトの大きさは計り知れない。
その意味で、「慰安婦問題に限らず日米間のすべての懸案を掌握してきたカート・W・トン特命全権首席公使(DCM)がいかにキャロラインを『操縦』するかは死活的に重要になる」(米有力シンクタンク上級研究員)だろう。
トン首席公使はオハイオ州生まれのマサチューセッツ州育ち。プリンストン大学を卒業。ボストン・コンサルティング・グループの東京オフィスに勤務したのちのち、国務省入りした。駐日アメリカ大使館のほかフィリピン、北京、ソウルなどの大使館に勤務。国家安全保障会議(NSC)アジア経済部長、国務省朝鮮部長、アジア太平洋経済協力(APEC)担当大使など、アジア畑のエリートコースを突っ走ってきた。東大にも留学している。11年12月から駐日大使館首席公使を務めている。
トン首席公使の夫人は、東アジア国際関係・北朝鮮経済研究を専攻する丸本美加博士(広島出身)だ。トン夫妻による「御進講」が、キャロラインが駐日アメリカ大使として日米関係強化という責務を全うする上で、1つのカギを握っているような気がする。(日経ビジネス)http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20131118/255988/?P=5&ST=smart
「トン首席公使」と言っても「豚」ではないし「中国人」でもありません。れっきとした白人の外交官なんですが・・・経歴を見ると「ペキン、ソウル」というのが目に留まりますね。しかも、このトン首席公使の夫人は「丸本美加」ですからね。日経の記事の中にもありますが、キャロライン・ケネディーを動かしているのが「トン夫妻による御進講」にあるのは間違いありません。もしこの「トン公使」がアメリカ以外の国の意向を反映していたら・・・・と思うと怖くなりますね。本来のアメリカならば、「中国のスパイ」を見逃すはずはありませんが、現在のアメリカ民主党は、オバマさえも「中国の御用聞き」に落ちぶれていますからね。駐日大使館でおかしなことがあったとしても不思議ではありません。キャロラインは、さぞや「軽いみこし」でしょうね。
私たちは、常に「情報元をチェックする」習慣をつけたいですね。 最近は「うそにうそを重ねる記事」が大変増えています。海外メディアの日本関係記事を書いているのが、実は日本人左翼という場合がほとんどです。 連中にかかれば間違った情報でも平気で拡散されます。「河野談話」とは結局は、「韓国人のうそに河野洋平がだまされ、作られた談話」なんですが、これが「日本軍従軍慰安婦」といううそを重ねる根拠にされています。ですから「河野談話」の検証は絶対に必要なわけですが・・・・韓国の「国家情報院」もハニトラが得意ですから!ww 自民党の中にも、「韓国に○玉を握られている性事家」が多いでしょうね。日本の名誉を守るためには、おかしな動きをする売国議員には直接行動してまいりましょう! By なでしこりん