世間では「朝日が報道しないのは犯人が○○○」だからという風評も！
念入りに「証拠隠滅」している犯人を「精神異常者」扱いしてもいいの？
なでしこりんです。「事件の背景」を知る一つの方法に、「朝日新聞はどう書いたか（書かなかった）が重要なものさし」になることは、賢明な皆様ならもうご存知ですよね。今回の「アンネ・フランク関係本」の破損事件に対して、朝日新聞は「ハフィントンポスト」という「便利な海外看板」を使って即日に、「日本の右翼化」を世界発信し、あげくに、アメリカのユダヤ人団体「サイモン・ヴィーゼンタルセンター」にご注進して「懸念声明」まで出させていました。ところが「３６歳、無職の男」が逮捕されるといっせいに沈黙。 朝日新聞が積極的に書かないということは「推して知るべし」なんでしょうね。 さあ、今日も「最新情報」が届きましたよ。ソース記事は「古い順」に並べました。
★男のパソコンや携帯電話も押収も接続履歴が残っていない
被害は２３区北西部と近接地域に集中し、同関連本に異常な執着がみられるため、捜査１課は同一犯の疑いが強いと判断。男が被害のあった図書館に出入りしたとみて、周辺の防犯カメラの画像を検証しており、一部で似た男の映像を確認した。男のパソコンや携帯電話も押収。接続履歴が残っていないため、図書館の場所をネットで調べた痕跡がないか、ハードディスクの解析を急いでいる。（３/１３産経新聞）http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140313/crm14031307150001-n1.htm
★30代男、「アシスタントとゴーストライターは違います」のビラを貼る
捜査関係者によると、男は2月19日と同22日の2度、豊島区南池袋の「ジュンク堂書店池袋本店」にビラを貼り付ける目的で侵入したとして、今月7日に建造物侵入容疑で逮捕された。売り場には、「アシスタントとゴーストライターは違います」などと意味不明の内容が手書きされたビラが数枚貼られていたという。（３/１３時事通信）http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140313-00000023-jij-soci
★犯人が指紋が残らないよう手袋をして破いた可能性―「アンネの日記」事件・警視庁
図書館や書店で「アンネの日記」などユダヤ人迫害の関連書籍が相次いで破られた事件で、本からは犯人のものとみられる指紋が検出されていないことが13日、捜査関係者への取材で分かった。図書館の防犯カメラには破られた本が見つかった書架に手袋を着けて近づく不審な人物が写っており、警視庁杉並署捜査本部は犯人が指紋が残らないよう手袋をして破いた可能性があるとみている。 （３/１4時事通信）http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140314-00000012-jij-soci
★逮捕されたのは東京・小平市の３６歳の無職の男
東京都内の公立図書館や書店で「アンネの日記」などの本３００冊以上が破られているのが見つかった事件で、警視庁は別の建造物侵入事件で 逮捕されている東京・小平市の３６歳の無職の男が、図書館での事件に関わった疑いが強まったとして、器物損壊の疑いで再逮捕しました。 （３/１4 NHK）
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140314/j63612610000.html
小平市内にある「とあるバス停」
逮捕された３６歳の無職の男が住んでいた場所が「小平市」。 東京以外の方にはなじみのない地名ですが、実は知る人ぞ知る「いわくある街」なんです。もちろん、東京のベッドタウンですから、住んでいるのはほとんどが日本人であることには間違いありません。しかし、こういう建物が小平市にあります。それが「朝鮮大学校」。 朝鮮大学校で検索するといくつかの「事件」がヒットします。以下、ヒットした記事です。
★朝鮮大学校の学生、イン・ジュンイチ容疑者（20）ら2人は去年12月、豊島区東池袋で、一人で歩いていた男子大学生（当時22）に「何見てんだ。俺はやくざだ。殺すぞ」と因縁をつけて殴る蹴るの暴行を加えて、現金5万円などが入った財布を奪った疑いが持たれています。2人は去年11月、池袋で別の路上強盗をしたとしてすでに逮捕・起訴されています。警視庁の調べに対し、2人は「ほかにも8件くらいやった」と容疑を認めているということです。池袋駅周辺では去年末に同様の事件が約10件相次いでいて、警視庁は関連を調べています。http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/200908045.html
★日本で生まれ育った男の裏の顔は、スパイ映画さながらに暗号を操る北朝鮮のエリート工作員だった。大阪府警が１０日、北の工作員と断定した兵庫県尼崎市の運送会社社長、吉田誠一容疑者（４２）。府警によると、吉田容疑者は兵庫県で生まれ、朝鮮大学校在学中に非公然組織「学習組（がくしゅうそ）」のメンバーに認定されたエリート中のエリート。捜査関係者は「学生のうちから学習組に入るのは珍しい。「語学堪能で分析力がある」とみている。 吉田容疑者は在日本朝鮮人総連合会（朝鮮総連）機関紙の編集に携わった後、経歴を伏せて北朝鮮情報を取り扱う民間団体や国立大大学院などに潜入。脱北者情報や日本の軍事関連情報の収集にあたっていたことがすでに判明している。http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130111/crm13011100530001-n1.htm
こういうニュースを見れば、「朝鮮大学校」のおおよそのイメージがつかめるでしょうか。特に、下の記事は、「朝鮮大学校＝スパイ養成機関」であることを私たちに如実に教えてくれています。今回の事件が朝鮮大学校関係者の犯行かどうかは現時点ではまったく不明ですが、今回の「アンネの日記破損事件」の犯人にはなぞが多いことも事実です。
民主党と北朝鮮の関係にも「なぞ」が多いですね！
特に、「男のパソコンや携帯電話も押収も接続履歴が残っていない」ことと、「犯人が指紋が残らないよう手袋をして破いた可能性」に至っては、「犯罪の計画性」が明白ですね。その上での「アシスタントとゴーストライターは違います」という「異常者に見せかけるための偽装工作」。やり方は稚拙ですが、やはり何らかの「工作機関」の存在を誰もが感じるのではないでしょうか。
現時点で「性別、年齢、居住地」が公開されていますが、これほど計画性に富んだ犯行を「精神異常者」の犯行とし、「氏名不詳」のまま、「一件落着」させてよいのでしょうか。 「日本の右傾化」という「誤報」はすでに朝日新聞によって世界中に拡散されています。ほんと、バカサヨによる「日本を辱める報道」「書き逃げ」に関しては何らかの規制や制裁が必要になってきましたね。 By なでしこりん