民主党の有田ヨシフと徳永はひどいと思ったけれど
小西ひろゆきがここまでひどい議員とは思いませんでしたね！
なでしこりんです。私からすれば、売国政党である民主党が、民主党議員の愚かな行為によって、日本国民から顰蹙を買い、ますます支持者を減らしていくことは、これは願ったり叶ったりなのですが、この「小西ひろゆき」という民主党の参議院議員については、もはや放置すべきではないと思うようになりました。 それはこんな発言をしているからです。民主党の幹部のみなさん、こんな阿呆、放置してもよいのですか？
小西ひろゆき （小西洋之） @konishihiroyuki
この方、自称の経歴は以下のようになっています。
小西ひろゆき （小西洋之） 参議院議員、民主党政調副会長、元総務省課長補佐。 一級障がい者であった父親の21年に渡る介護経験から東大の医療政策講座で学び、患者団体の皆さんなどと一緒に医療政策のボランティア活動に取り組んできました。即戦力の政策実務家として「ともに生きる社会」の実現のため全力を尽くします！千葉県 · konishi-hiroyuki.jp
私は、「経歴」にわざわざ「一級障がい者であった父親の21年に渡る介護経験」など書き込むような、「介護を自分の売り」にする人物には、もともとろくなのはいないと思っていますが、学歴・職歴は「東大・総務省」ということなんですね。これは、東大と総務省は「恥ずかしい」でしょう！東大・総務省は、こんな「大人子供」に関与してしまったんですか？ww 東大の教授連と総務省の採用面接時の担当者は、今頃、切腹したい気分ではないでしょうか？
この小西、今回の問題の発端は、実は、このブログでも取り上げた「民主党の汚いヤジ」から始まっているんです。
@konishihiroyuki 胆管癌患っている小松内閣法制局長官に「そのまましんじまえ」と罵声を浴びせた民主党の人間がいるそうです。 小西議員、あなたなんですか？@ikusampiyopiyo
この「質問」に対して小西は、
小西ひろゆき （小西洋之） @konishihiroyuki @ikusampiyopiyo 私はそのような発言は断じてしていません。直ちに削除頂けない場合は、党の顧問弁護士に依頼し法的措置を取らせて頂きます。なお、私の知る限りこうしたネット上の名誉毀損行為や犯罪は必ず、その法的責任が裁判所で認定されています。2014年3月16日 7:01 PM
と脅迫まがいの返信をおこない、質問した女性はツィッターの閉鎖に追い込まれます。
「飲酒運転」の自白については、こっそり消して逃走中！
こういうことから、日ごろの小西の悪行を腹立たしく思っていた人たちから批判が出たんです。百田先生の、
百田尚樹 @hyakutanaoki フォローする
民主党の小西議員が、私に「人間のクズ」と言われたと怒っているらしいが、私は個人名を挙げていない。→「気に入らない質問をしてきた一般人を『法的手段に訴える』と執拗に恫喝したり、自らの犯罪行為のツイートを削除して、なかったことにしてしまう国会議員は『人間のクズ』だ」 これ、一般論ね＾＾2014年3月21日 2:25 AM 1,448 Retweets 397 favorites
百田先生の発言にはこういう背景があったんですね。 しかし今回の、
「憲法擁護義務を有する国会議員である以上、そして原爆や特攻隊で無惨に亡くなった方々を考えると信念のもと闘うのみです。」
は発言の意図がまったく解せません。「憲法擁護義務」という書き込みが「公務員としての日本国憲法への順守」を言っているのか、後半の「戦争」を絡めた意図ならば、「憲法改正をさせない義務を負った国会議員」という意味ならば、国会議員の「立法権」をまったく理解できていない「阿呆のたわごと」という解釈になってしまいます。そうならば・・・、彼は国会議員としては完全に失格でしょう。
さらに、「特攻隊で無残に亡くなった」という小西の書き込みに、私は強い「違和感」を覚えました。 と同時に私はこの小西という人物の「語彙選択能力の低さ」を強く感じます。少なくとも私は、「特攻隊で無残に亡くなった」という表現は、重大な決意をもって決死の覚悟で祖国防衛の任に当たられた方たちに対して使うべき言葉ではないし、特攻隊そのものを理解していない、きわめて無礼な表現と私は感じています。ましてや、自己の行動を正当化するための「例」として「原爆や特攻隊で亡くなった方」を使ったとするならば、小西は救いがたい阿呆であり、小西のツィッターに反論を書き込んでいる愛国派の人たちを「揶揄（やゆ）」するために悪意をもって書かれたのだとしたら、彼も戦後の自虐教育の犠牲者の一人なんでしょうね。 おそらく近いうちに、民主党へのこれ以上の悪評を恐れた民主党幹部の指示によって、小西のツィッターは閉鎖されることになるのではないでしょうか？ By なでしこりん