今年のゴールデンウィークの海外旅行はベトナムが大人気！
「ベトナム人と韓国人」の違いは、「戦士民族と奴隷民族」の違いですか？
なでしこりんです。今日は「旅の情報」をもう一つ！ニュースソースは「ベトジョー」というベトナムの旅行情報サイト。いいですね、こういうフレッシュな情報源がどんどん出てくるのは！
今からでも遅くありません！青いベトナムに行って、アオザイを新調しませんか？
楽天トラベル株式会社（東京都品川区）は、ゴールデンウィーク期間（4 月26日～5月6日）における日本人の海外旅行動向を発表した。それによると、海外旅行宿泊予約動向でベトナムは前年同期と比べ2倍に急増し、国別 で最大の伸び率を示している。
全体的な特徴としては、円安や連休の影響により、近場のエリアや温暖 なリゾートが人気で、海外旅行が前年同期比+10.4％と好調だった。年代別 では30代の需要が顕著な伸びを示したほか、女性の海外旅行需要が全体の 数字を押し上げた。また、50代、60代のハワイ人気が再燃している。
国別前年同期比ランキング（人泊数ベース）では、ベトナムが+１０１・４％ 増で最大の伸び率となったほか、2位以下を見ても、◇グアム （+５０・５％）、◇ハワイ（+５０・４％）、台湾（+２０・９％）、◇マレーシア （+２０・３％）と、温暖な近距離リゾートや東南アジアの人気が顕著だった。
なお、今年のゴールデンウィークは、消費税増税後であるにも関わらず、今回の海外旅行動向からは、その影響が殆ど見られなかった。 （VIET JO）http://www.viet-jo.com/news/statistics/140331061420.html
ベトナムという国は、国旗を見てもわかるように、本来は社会主義を標榜する国家であったわけです。社会主義国家の多くはソ連なり中国なりの衛星国家になりがちなんですが・・・・。１３世紀、モンゴル帝国はアジアから東ヨーロッパまでの広範な範囲を侵略し領土化しましたが、実は、アジアでは「３ヶ国」だけモンゴルの侵略をはねのけた国があります。それはもちろん鎌倉時代の日本の武士団であり、ジャワのシンガサリ王国であり、チャン・フン・ダオ率いる陳朝大越ですよね。大越こそベトナム人の国家です。ベトナムは、フランス、アメリカ、中国と戦争をおこない、カンボジアでおこなわれたポルポトによる１００万人大虐殺を止めさせたのもベトナムでありました。ベトナム人には戦士の血が脈々と受け継がれているのでしょう。
ベトナムはフランスの植民地にされた時期もありますし、「ベトナム戦争」ではアメリカ軍に一般市民まで虐殺されています。おまけに、アメリカの「傭兵」として参戦してきた韓国軍には、老人から子供まで虐殺され、強姦されたベトナム人女性は「ライダイハン」と呼ばれる韓国兵による強姦の証明を産み、その悲劇は今でも継続しているんですね。しかし韓国はベトナムに一切「謝罪も補償」もしていないわけです。 ではベトナムはどう考えているのか？
ベトナムは過去の歴史の中で常に侵略者と戦ってきたことはすでに述べました。ベトナム人には「戦士の血」が流れていますから、韓国が日本にやっているような「物乞いの文化」はベトナム人には元からないのでしょう。ベトナム人は「誇り高き戦士」ですから、どこの国にも「謝罪と補償」を求めないのでしょう。そこがベトナム人と韓国人の本質的な違いです。
日本侵略を進言する高麗の忠烈。壱岐と対馬は蹂躙され、住民は殺されるか奴隷にされた。
元のフビライが、属国であった高麗の椹（後の忠烈）の執拗な依頼によって日本侵略を決意したことが資料に残っていますが、二度あった元寇に三度目がなかったのは、チャン・フン・ダオ率いる陳朝大越軍が、元軍の船を全て焼き払ったからだと言います。日本とベトナムの歴史はもっと多くの日本人が知るべき歴史ではないでしょうか？ 「xong việc 」 By なでしこりん