小学館はウソを撒き散らす「美味しんぼ」を即時廃刊にしてください！
雁屋哲は福島の農民たちの努力を全て無駄にするつもりなのか？
なでしこりんです。私は通販で福島県産のお米を買っています。それは安くておいしいからです。福島県産のお米がおいしいにもかかわらず「安い」のは、やはり「風評被害」があるのでしょうね。福島の農家の方はきちんと検査を受けて「安全なお米」を出荷されているにもかかわらず、米作りの努力が正しく評価されていないのはとても残念なことだとだと思います。
漫画家で「ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク共同代表」という意味不明の肩書きを持つ「雁屋 哲（かりや てつ）」による悪質な「炎上商法」には腹立たしさを抑えられません。私は、原発事故の影響については綿密に調査をおこない、子供たちや女性への影響については特に注意深く、定期的に健康調査をおこなうべきと考えていますが、雁屋のやり方は左翼特有の手段を選ばず、恐怖をあおって、その後は「オラ知らね」ということに他なりません。鼻血と放射線の因果関係を雁屋は証明できるのでしょうか？こういう無責任なバカサヨのために、福島県民がどれほどつらい思いをするか。バカサヨは、「話題作り」のためなら本当に手段を選びませんね。なぜもっと、福島県民の心に寄り添った判断が、発行元の小学館にはできなかったのでしょう。雁屋と小学館は、福島県民に福島を捨てよと言うのでしょうか？この雁屋 というのは朝鮮血統なんですかね？（雁屋は中国生まれです）
「美味しんぼ」にはこんな場面もあるそうです。 これもひどいですね。
ちょっと笑ってしまうんですが、この雁屋 哲という人物は「頭おかしいんぼ」なんでしょうか？
「日本に住む朝鮮、韓国人の数は、１９１１年には三千に満たなかったのに
１９４５年の敗戦時には二百三十万を超えている。戦争を始めた日本は労
働力が不足したので、朝鮮、韓国人を強制連行したんです」
と平然と書いていますが・・・そもそも韓国人などという呼び名は戦前には存在しないわけでww
まあ、瑣末なことは置いておいて、いくつか「事実」を列挙していきます。
「日韓併合」・・・１９１０年～１９４５年のわずか３５年間の日本統治により、朝鮮半島の人口は
１３００万人から２５００万人に増加します。 人口が増えた原因は何でしょうか？
의사 수（医師数）1912-1943 약제사（薬剤師数）1912-1942
「日韓併合」時の朝鮮半島の医療事情 http://yeoksa.blog.fc2.com/page-0.html
日韓併合によって、李氏朝鮮時代のひどい「身分差別」が廃止され、庶民の生活が安定し、医療・衛生面が改善され、人口が増え出した朝鮮半島では、「日本に行って学ぼう」「日本で一旗あげよう」という機運が高まります。 その結果、次のような「事件」が発生します。
「戦前の密航検挙の記事（一部）」
・『鮮人内地へ密航／発見されて説諭』 大阪朝日 1921/7/15 鮮満 釜山・朝鮮 【渡航】
・又も帆船で密航した不逞鮮人四名逮捕さる』 大阪朝日 1922/5/20 〔7/4〕 下関・兵庫 【社会】
・『北鮮から密航の怪鮮人／新羅丸の石炭庫に潜伏』 福岡日日 1922/5/21 〔1/2〕 下関・山口 【渡航】
・『鮮人十名密航』 大阪朝日 1922/7/2 夕 〔2/1〕 下関・山口 【社会】
・『鮮人十名の密航者／京畿丸に潜伏』 京城日報 1922/7/4 〔4/8〕 下関・山口 【渡航】
・福岡・山口 【渡航】・『密航鮮人発見（遠賀郡芦屋町）』 門司新報 1923/11/7 〔1/5〕 遠賀郡・福岡 【渡航】
・『内地密航と取締』 大阪朝日 1923/12/6 鮮満 〔〕 釜山・朝鮮 【渡航】
・『鮮人の内地密航に警戒の眼が光る／釜山水上署の取締』 京城日報 1923/12/20 〔2/5〕 釜山・朝鮮 【渡航】
・『発動船で密航／鮮人九名発見』 福岡日日 1924/2/21 〔1/2〕 下関・山口 【渡航】
・『丗名の鮮人欺されて密航／山口特牛港に』 福岡日日 1924/5/2 〔1/3〕 ・山口 【渡航】
・『五十余名の密航団／難船して露見に及ぶ』 京城日報 1924/5/9 夕 〔2/4〕 釜山・朝鮮 【渡航】
（以下は資料元で http://ccce.web.fc2.com/zm.html
）
日本と朝鮮半島は船で簡単に行き来ができたんですね。朝鮮人の間で加熱する「日本へ行けばなんとかなる」という機運はますます高まりますが、あまりの多くの朝鮮人の日本流入に対して、昭和９年（1934年）10月に岡田啓介内閣は、朝鮮人の日本流入によって治安や失業率が悪化したため、朝鮮人の流入を阻止するため、「朝鮮人の密航の取り締まり」を強化するための「朝鮮人移住対策ノ件」を閣議決定します。 「日本に行けばなんとかなる」という漫然と渡来する朝鮮人労働者が激増したため、日本政府も深刻な社会問題として認識を始めたのでしょう。以下、「昭和９年」の資料です。
朝鮮人移住対策ノ件
昭和9年10月30日 閣議決定
朝鮮南部地方ハ人口稠密ニシテ生活窮迫セル者多数存シ之カ為南鮮地方民ノ内地ニ渡航スル者最近極メテ多数ニ上リ啻サヘ甚シキ内地人ノ失業及就職難ヲ一層深刻ナラシムルノミナラス従来ヨリ内地ニ在住セル朝鮮人ノ失業ヲモ益々甚シカラシメツツアリ又之ニ伴ヒ朝鮮人関係ノ各種犯罪、借家紛議其ノ他各般ノ問題ヲ惹起シ内鮮人間ニ事端ヲ繁カラシメ内鮮融和ヲ阻害スルノミナラス治安上ニモ憂慮スヘキ事態を生シツツアリ
（現代語訳）朝鮮南部は人口が密集し、生活に困る者が多数存在し、このため南朝鮮から内地（日本）に渡航する者が最近は多い。ただでさえ、内地での失業や就職難であるのに（朝鮮人の日本への渡航はその状況を）、いっそう深刻化させるのみならず、以前から内地に在住している朝鮮人の失業さえもますますひどくさせている。またこれに伴って、朝鮮人関係の犯罪、借家紛争の他にもさまざまな問題を引き起こし、内地と朝鮮の人間の間での事件も増え、「内鮮融和」を阻害するのみならず治安上でも憂慮すべき事態を生みつつある。
朝鮮人移住対策要目
三、朝鮮人ノ内地渡航ヲ一層減少スルコト （朝鮮人の日本渡航をさらに減少させよ）
（一）朝鮮内ニ於ケル内地渡航熱ヲ抑制スルコト （日本への渡航熱を下げよ）
（二）朝鮮内ニ於ケル地元諭止ヲ一層強化スルコト （地元（朝鮮）で渡航説得を強化せよ）
（三）密航ノ取締ヲ一層厳重ニスルコト （密航の取締りをさらに厳重にせよ）
＊「国立公文書館所蔵公文別録」 http://rnavi.ndl.go.jp/politics/entry/bib00103.php
昭和９年は「１９３３年」です。 １９１０年に「日韓併合」が開始され、まず朝鮮の貴族階級（両班）の子弟が日本へ留学しだします。そして、１９２１年にはすでに『鮮人内地へ密航／発見されて説諭』の記事が出ています。もう「日本への密航ブーム」が始まっているんですね。そして１９３３年には「日本への渡航制限」を実施しています。これだって随分「大雑把な資料」ですが「雁屋の１９１１～１９４５」よりははるかに合理性があるのではないでしょうか？ 私は、「雁屋の主張」は完全に「憎悪に凝り固まった反日プロパガンダ」だと思います。これは悪質な反日のための宣伝です。 皆様はどうお感じになられましたか？
私は基本的に、「日韓併合がすべてよかった」などとは思っていません。当時の朝鮮人からすれば、「日本人は教師であった」わけですから、尊敬される先生がいれば憎まれる先生もいたでしょう。 でも、重要なことは、日本人の先人たちは皆、「朝鮮を良くしたい。朝鮮人を進歩させたい」と願っていたと思うんです。「日韓併合」と言っても、議員や官僚、警察官は朝鮮人の方が多く、日本政府の影響力があったとしても、「内鮮一体」のスローガンどおり、日本人と朝鮮人が一体となって国作りをおこなっていたのが、正確な「日韓併合」の実態だと思います。韓国人は「日本の植民地時代はよかった」とつぶやいた９５歳の韓国人を殺してしまう社会体制を恥ずべきです。そして、雁屋はウソを描くことを恥ずべきです。私は日本の先人たちに「濡れ衣」を着せさせるような行為は断じて看過しません。 Ｂｙ なでしこりん
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