トルコで大事故が発生!懸命の救助活動が続いています!
アジアの東の端から西の端に「哀悼のメッセージ」を送りましょう!
なでしこりんです。アジアの最西端にありながら、日本との友好をいつも気にかけていてくれるトルコの人々が今悲しみの中にいます。 1890年(明治23年)に発生した「エルトゥールル号遭難事件」での日本側の救助活動への恩を忘れず、今でもトルコの小学校5年生の教科書で「日本の救助活動」を伝え続けているトルコ。イラン・イラク戦争の直前にテヘランに取り残された日本人を救出してくれたのもトルコ航空の人たちでした。アジアとヨーロッパをつないだ「ボスポラス海峡横断鉄道トンネル建設工事」は日本とトルコの共同事業でした。そして不幸な事件ではありましたが、トルコを観光中に暴漢に襲われ命をなくした日本人女性のために祈ってくれたトルコの人々のことも私は忘れていません。今、私たちにできることは、トルコの人たちのために祈り、必要なら援助することです。 記事はアメリカCNNからです。
トルコ・ソマ(CNN) トルコ西部マニサ県ソマの炭鉱で起きた爆発事故で、国家災害対策当局は14日夜までに274人の死亡を確認した。まだ多数が坑内に取り残されており、犠牲者はさらに増える恐れもある。
爆発は13日に発生し、坑内で火災が燃え広がった。これまでに少なくとも88人が救出されたが、エルドアン首相は14日の時点で、まだ120人あまりが坑内に閉じ込められていると話していた。犠牲者の死因は検視の結果、一酸化炭素中毒と判明した。
警察や救助隊は14日夜になっても活動を続け、上空をヘリコプターが旋回するなど現場は慌ただしい雰囲気に包まれている。地面の穴からは煙が噴き出しており、救助隊員によれば坑内は高温で煙が立ち込め、一酸化炭素が充満しているという。
それでも関係者は、ガスマスクなどの設備がある避難区画に逃げ込んだ作業員がいるかもしれないとの希望を捨てていない。http://www.cnn.co.jp/world/35047908.html
哀悼のメッセージを書いてみました。機械翻訳ですので不自然かもしれません。訂正できる方はお知らせください。
Ben kazada hayatlarını kaybedenler için dua ve onların acılı ailelerine derin taziyelerini sunmak istiyorum. Kayıp kişi güvenliği için dua etmek istiyorum.
I would like to pray for those who lost their lives in the accident and offer my deep condolences to their bereaved families. And I would like to pray for the safety of the missing persons..
この事故により亡くなられた方々の御冥福をお祈りするとともに、御遺族に対し、深く哀悼の意を表します。そしてまだ救助されていない人たちのご無事を祈ります。
人は困難な時こそ真価が問われます。一人でも多くの日本人がトルコの皆様に哀悼のお手紙を!
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E-mail: embassy@turkey.jp / embassy.tokyo@mfa.gov.tr
*私のPCからはメール送信ができませんでした。
*駐日トルコ大使館へのメール、手紙とも日本語でも大丈夫だと思います。
2013年9月9日に事件はトルコで起こった。「ごめんなさい」の文字が・・・・