石原保守新党とみんなが閣外協力すれば公明は排除できる!
移民政策で重要なのは「国家と人を選ぶ」ことではないですか?
なでしこりんです。「5.31 中国のアジア侵略阻止!アジア連帯行動デモ!」に出かける前に記事1本!ニュースソースは毎日変態新聞ですが、まあこれは「情勢分析」なので参考程度で楽しんでみましょう。
日本維新の会は30日、両院議員懇談会を開き、党所属国会議員に分党を報告した。石原慎太郎、橋下 徹両共同代表に近い議員がそれぞれ会合を開き、多数派工作が激化している。 毎日新聞の取材によると、これまでに所属議員62人のうち、橋下氏側が36人、石原氏側が21人の参加を固めた。 ただ、多数派工作で今後も人数が動く可能性がある。
◇毎日新聞の取材によると、日本維新の会の分党を受けた所属議員の動向は次の通り。(30日現在、敬称略)
<橋下氏側・36人>衆院=小沢鋭仁、谷畑孝、松野頼久、松浪健太、石関貴史、今井雅人、阪口直人、清水鴻一郎、 足立康史、井上英孝、伊東信久、岩永裕貴、上西小百合、浦野靖人、遠藤敬、小熊慎司、河野正美、木下智彦、 椎木保、重徳和彦、新原秀人、鈴木望、鈴木義弘、高橋美穂、西岡新、馬場伸幸、丸山穂高、宮沢隆仁、村岡敏英、村上政俊、百瀬智之、山之内毅 参院=片山虎之助、東徹、儀間光男、清水貴之
<石原氏側・21人>衆院=石原慎太郎、平沼赳夫、園田博之、中山成彬、藤井孝男、山田宏、今村洋史、 上野宏史、坂元大輔、桜内文城、杉田水脈、田沼隆志、中丸啓、西田譲、西野弘一、松田学、三木圭恵、 三宅博 参院=中山恭子、室井邦彦、中野正志
<未定・5人>衆院=中田宏、坂本祐之輔、林原由佳 参院=アントニオ猪木、藤巻健史
http://mainichi.jp/select/news/20140531k0000m010126000c.html
まずは「石原新保守新党」側を見てみましょう!中山恭子議員、杉田水脈議員、三木圭恵議員がこちらにいるのは正直うれしいですね! 私は個人的には、杉田議員、三木議員のお二人が「次世代の新保守の顔」だと思っています。フランスのマリーヌ・ル・ペンになれるのはこのお二人。新保守は、将来的には「女性が党首」になるべきです。そうしない限り、女性の有権者からの支持は集まりません。「未定」の議員はどうでもいい人ばかりですね。中田さんは橋下の方には行かないとは思います。アントニオ猪木は「北朝鮮党」だからこっちにはいりませんね!
橋下側は、結局は「隠れ民主党」が実権を握りましたね。これってもしかしたら、かなり計画的におこなわれた「乗っ取り計画」なのかもしれません。そのうち「橋下商店」も「隠れ民主」に乗っ取られ、店主と番頭は追い出されるのではないでしょうか?橋下側で生き残れるのは、大阪を地盤にしている数名の議員ぐらいでしょう。直に大阪人には飽きられます。 ほんと、「時代の波」が読めていませんね。
最近、私のところにも「出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案」を「無制限に移民を日本に入れる法案だから反対してほしい」というメールがいくつか届いています。でも実際の法案を読んでみますと「高度専門職限定」の入国及び「永住資格」の緩和であり、対象となる外国人の数って「無制限」ではありません。(法務省http://www.moj.go.jp/content/000121198.pdf ) 現実問題として「研究、技術・人文知識・国際業務」ができる高度専門職の人材が、みな「日本での永住資格」を欲しがると思いますか? 20万人も高度専門職はいませんし、現実には日本人の高度専門職も海外で出ているのが現状です。「家族が~、」「お手伝いさんが~」などと言っても、1人の高度専門職の人物に家族が1万人いる人はいませんし、お手伝いさんが10万人いる人など現実にはないのです。法案反対を言うのならば、現実に即して主張べきです。
在日韓国朝鮮人と中国人はすでにレッドカードで退場です!
私は それ以上に、「移民は何でも反対」こそ、きわめて視野の狭い「排外主義」のように思えてなりません。私がこのブログで「移民反対」の主張をしているのは「反日政策」「反日教育」をおこなっている国家・民族からの移民は絶対にダメということです。それは実際に「犯罪統計」を見れば歴然です。重犯罪に至っては、犯罪国家・犯罪民族は、中国・中国人。韓国・韓国人が外国人犯罪のほとんどを占めます。だから「反日国家・反日教育国家からの移民は絶対にダメ」であって、そうではない国家・民族からの日本入国、そして「10年の滞在を経ての日本帰化」を制限すべきではありません。中国人や韓国人が「免許証代わりの日本帰化」はまったくの論外ですが、日本帰化制度には不十分な点があっても。それでも「10年の試行期間」があるんです。
フランスの国民戦線がなぜ欧州議会選挙で「フランスでの第一党になれたのか」。それはやはり、国民戦線の公約である「移民の制限。ただし、フランスの文化を尊重、保護する移民は拒まない」という硬軟とりまぜた主張の度量の大きさが多くの国民から支持されたのではないでしょうか。 私は勝手に、石原新保守党とフランスの国民戦線を重ねていますが、「日本に敵対するものとは戦うが、日本を尊重、保護する人たちは拒まない」という姿勢も私たちには必要ではないですか? かさねて言いますが、反日国家である中国からの移民は一切拒否! なぜなら中国共産党の指揮下にある限り、彼らは日本を尊重、保護しません。ですから私たち日本国民も、中国人を尊重、保護する必要はいっさいないのです。韓国人も同じですね。 ではそろそろ「5.31 中国のアジア侵略阻止!アジア連帯行動デモ!」に行ってきます。そのことはまたあとで書きますね!By なでしこりん