保護者性悪論！行政組織は「まずは子供の生命最優先」で動いて欲しい！
「日本で５０００人の子供が行方不明」にはもう一つの問題が隠されている！
なでしこりんです。私は栃木県の日光が好きで、東武日光線をよく利用するのですが、東武日光駅の一つ手前が「上今市駅」なんです。栃木県今市（いまいち）市といえば「栃木小1女児殺害事件」が起こったことで知られ、迷宮入りかと思われていた事件の犯人が６月３日に逮捕されました。またこれは別の事件ですが、５月３０日には、神奈川県厚木市下荻野のアパートの一室で男児の白骨遺体が見つかった事件もありました。子供たちが被害者になる事件は切なく腹立たしいですね。
子供たちには無限の可能性があります。その子供たちの生命が発達途中で犯罪者によって無残に奪われてしまうことには多くの皆様が憤り、子供への犯罪には「厳罰化」しかないとさえ思っておいででしょう。 私もそう思います。 子供への加害者はも二度と実社会に戻してはいけません。
特に「神奈川県厚木市の事件」では、被害者の少年が「殺された」のは８年前で、少年は当時５歳だったといいます。神奈川県厚木市の児童相談所は、被害者の少年が小学１年生になるはずの２００８年から未就学であることを把握していたそうです。お役所仕事の怠慢か、それとも父親の偽装工作が巧妙だったのか？ いずれにせよ、児童相談所は今後「保護者性悪説」の視点で取り組んでもらうしかありません。児相は「やりすぎ」の汚名を受けてでも「子供の生命最優先」で活動してほしいし、私たち国民も、真摯に職務に励む公務員へは非難ではなく 熱い支持を表明したいですね。
最近、「消えた子供たち」の話が時々ニュースになります。２０１１年の文部科学省の調査ではは、「１１９１名の小中学生が１年以上行方不明」という調査結果があります。(上記) さらに２０１３年度の同調査ではやや減少して７０５名となっています。 また、２０１２年に読売新聞が全国調査したところ、乳幼児（0才から小学校にあがるまで）を対象に所在が不明だった乳幼児は４１７６人だったそうです。調査の対象年齢が違いますが、乳幼児（0才）から中学生（15才）の「約５０００名が１年以上の行方不明」とも読めます。
もちろんこの中には不幸にも「犯罪に巻き込まれた子供たち」も含まれています。 しかし、「５０００名の子供たち全てが犯罪被害者」かというと、実はもう一つの「由々しき問題」が隠されてしまいます。 実は「５０００名のかなりの部分を占めているのが○○人」なんです。「乳幼児健診のお知らせ」を出しても健診に来ない。「小学校の入学」の時点で確認したら「子供はすでに日本にいなかった」というパターンがかなりあったそうです。 保健婦さんたちは頭を抱えているといいます。
その原因はたいていが・・・・○○人であり、「日本で出産して、子供だけを祖父祖母がいる母国に戻す」というパターンが存在します。なぜそんな面倒なことをするのか・・・・。 その答えのヒントになるのが、「なでしこりん」宛てにいただいた医療関係者の方からのコメントです。
先日日本語が全く出来ない○○人留学生が出産をしました。日本で出産した場合出産育児一時金が42万円出ます。税金も支払っておらず高額医療保障制度のランクはC。 どれだけ高額なオペをしても約3万以上本人が支払うことはありません。全て日本人の血税が使われております。助教授との肩書きでしたが日本語も話せずどうやって日本の学生に教えることができるのでしょうか。本当に留学生なんて禁止にすべきです。
さあここで問題です。「○○人」の○の中に入る漢字二文字はなんでしょうか？ww 答え合わせは夜にしましょう。 賢明なあなたならもう答えはお分かりですよね！ （つづく） Ｂｙ なでしこりん