最近、計画的な犯行でも「心身喪失」で不起訴になるのが増えましたね!
結局、警察や検察が「頼りない」と思われることの方が自警意識を高める!
なでしこりんです。これはまたとんでもない「検察判断」ですね。これじゃ「検察官が裁判官」になっていませんか? 私は日本は法治国家であり、犯罪が発生すれば警察が逮捕し、検察が起訴し、裁判所で裁判官が犯罪の有無を慎重に吟味し、犯罪者には罪に応じて刑罰が科されるものと思っていましたが・・・裁判にさえならない。どうやら「特例」があるみたいです。記事は「読売新聞」からです。
大阪市生野区であった「日本人襲撃事件」。犯人の在日韓国人・康桂善は心神喪失で不起訴!
東京都内の図書館などで「アンネの日記」や関連書籍が破られた事件で、警視庁に器物損壊容疑などで逮捕されて勾留中の無職の男(36)(小平市)が、東京地検の請求で行われた精神鑑定で「犯行時は心神喪失の状態にあった」と診断されたことが捜査関係者への取材でわかった。
地検は刑事責任を問うのは困難として、近く、男を不起訴とする。
一連の事件は昨年2月から発生。都内8区市の図書館などで「アンネの日記」など310冊以上が破られ、警視庁は今年3~4月、このうち杉並区の二つの図書館で起きた40冊以上の破損の容疑で男を逮捕した。
男は容疑を認める一方、「アンネの日記は悪魔がばらまいた悪の本だ」などと意味不明な供述を繰り返し、地検は4月16日、東京地裁に鑑定留置を請求。今月16日まで専門家による精神鑑定が実施されていた。(読売新聞)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140619-00050020-yom-soci
この事件を最初に大きく取り上げたのは、2月20日の朝日新聞系「ハフィントンポス・日本語版」でした。朝日新聞は手際のよいことにすぐにアメリカにあるユダヤ人団体「サイモン・ヴィーゼンタール・センター(SWC)」に通報。 SWCは以下のような声明を出し、「日本での事件を非難」します。 まあ、常識的には朝日新聞の中の韓国人がSWCを使っての「日本は差別国家キャンペーン」を張ったと見るのが普通です。とてもじゃないが「心神喪失」者の個人的犯行とするのは無理がありすぎます。まあ、「替え玉犯人を準備」するぐらいは韓国人ならやりかねません。韓国は「謀略国家」ですから。
韓国や中国は「日本=ナチス」にしたいようですね!
2月21日現在の被害は都西部の3市5区で計294冊。被害が確認されたのは杉並区の11館119冊▽中野区の5館54冊▽練馬区の9館41冊▽新宿区の3館39冊▽豊島区の3館12冊▽武蔵野市の2館9冊▽西東京市の3館10冊▽東久留米市の3館10冊。http://mainichi.jp/select/news/20140222k0000m040093000c.html
私は日本という国家を信頼し、日本を愛し、もし日本に危急存亡のときが迫れば、我が身を捨ててもよいと思っていますが、日本の警察と検察のこの体たらくには失望しています。実際問題、今回、「心身喪失で不起訴になった人物が韓国人」であるかないかはこれはわかりません。しかしながら、この犯罪が「日本のイメージを陥れるために最大に利用」されたのは紛れもない事実で、そのことを計画的かつ執拗におこなっているのは、韓国であり中国であり、朝日新聞のような反日左翼マスゴミです。
あなたはこのNHKの犯罪報道をどう思いますか?
7人の女性を強姦強盗した犯人は日本人ですか?(NHK)
2013年3月に逮捕されたのは「在日韓国人・金用将」でした。
犯人の氏名や国籍が公表されない限り、日本国民の「犯人はどうせ韓国人でしょという疑念」は払拭できないでしょう。結局、そういう「特例」の積み重ねが、「反日国家や反日マスゴミ追放」という運動にエネルギーを供給するだけです。日本は法治国家です。犯罪を犯した犯罪者は罰せられるべきです。法の下では全ての人は平等であり、特例があってはいけません。 By なでしこりん