日本がようやく「世界常識が通用する国家」の第一歩に立った！
将来、中国は共産党への不満のはけ口を必ず対外戦争に求める！
なでしこりんです。平成26年7月1日午後5時25分、安倍内閣の閣議において「集団的自衛権の運用に関する合意」が閣議決定されました。まずは最後までブレずに筋を通した自民党の国会議員の皆様に感謝申し上げます。公明党も・・・ww 今日の閣議決定は、「日本が世界と協力しながら自国民を守る」という意思表示でもありますから、日本の憲政史上、「大きな一歩」だと思います。日本は今まで「自国民は自国が守る」という世界常識から外れすぎていました。では一体、「集団的自衛権の運用に関する合意」とは何なのか？ なでしこりんが「時事通信」の記事を元にまとめてみました。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140701-00000034-jij-pol
①日本国憲法第9条は、わが国が自国の平和と安全を維持し、その存立を全うするために必要な自衛の措置を取ることを禁じてはいない。
②わが国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃で、国民の生命などが根底から覆される明白な危険がある場合の自衛権発動は可能である。
③国連平和維持活動（PKO）に関しては、離れた場所で襲撃された文民要員らを自衛隊が救援するための武器使用を認める。
④シーレーン（海上交通路）での機雷掃海を想定し、自衛措置として開始した活動が集団安全保障に移行した場合でも活動を継続できる。
①に関しては、憲法９条の否定ではなく、「本来あるべき姿に戻した」と言うべきでしょう。世界情勢の変化により、中国による少数民族の弾圧や虐殺、周辺諸国への侵略にとどまらず、わが国固有の領土である「尖閣諸島」の領海・領空の侵犯が頻繁におこなわれています。自国が自国の領土・領海・領空を自衛するのは全ての国家・民族の固有の権利です。この権利を制限するという考えの方が異常ですね。 私は「日本があるべき姿に戻った」と理解しています。
②これも中国のような侵略国家が、「わが国と密接な関係にある他国」を攻撃し、日本国民への影響が避けられない時は、「けんかの仲裁」を含めて、自衛の武力を担保することは当然です。中国のような国家は、「仮定の侵略国家」ではなく「現実の侵略国家」です。日本が「わが国と密接な関係にある他国」と協力・連携して対応するのは当然です。「抑止力」のない交渉は、侵略国家には通用しません。
今まではこんなことさえできていない。世界で貢献中の日本人は日本が守る！
③に関しても、過去、自衛隊が国連平和維持活動（PKO）を行う場合でも、他国に警備を依頼するという場合がありました。少なくとも国連和維持活動（PKO）を行う場合は、他国と「共通のルール」を持つべきなのは当然です。同じく日本のＮＧＯで働く日本人を日本政府が救援するのは当然であり、そのための武器使用は必要ならば言わずもがなです。自国民の生命財産を他国の軍事組織に依存すべきではありません。それは無責任と言うものです。
④これも「集団的自衛権」の一つですね。集団安全保障に状況が変化しても、引き続き「任務の継続は可能」ということです。これも当然です。
「集団的自衛権の運用開始」について反対している連中の多くが、世界情勢の変化を一切無視した「空論」をもてあそんでいるか、「中国の代理発言をしているか」のどちらかではないでしょうか？ 日本国内における「中国の出先機関」は民主党・共産党以外にも、公明党や自民党の一部にもその影響力は及んでいます。中国としては、中国の海外侵略を「止めろ！」と声をあげる存在がいないほうがよいに決まっています。そうしないと「中国のわがまま勝手」ができなくなるからです。
私は今回の安倍内閣の閣議決定を支持します。誰も好んで戦争をしたがる人などいません。しかし、現実には、中国はチベット、東トルキスタン、南モンゴルを侵略し、多くの人々を殺しています。また、ベトナムやフィリピンの領土・領海を侵犯しています。中国のような「犯罪国家」がある限り、中国以外の「わが国と密接な関係にある国家が集団で協力し合う」のは当然のことだと思います。自国民を守ると同時に他国民と協力し合う。これこそが「日本の進むべき道」だと思います。 Ｂｙ なでしこりん
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『日本人がこの日本に生まれたことに幸せを感じる。そして子供たちが、日本という国に生まれたことに誇りを持てるという日本を創っていく。私は全力を尽くして参ります』 自民党の安倍晋三さんが、総裁選挙で勝利した直後に語った言葉です。日本の政治が混迷する中で、安倍さんほど、きちんとした価値感を持つ政治家はいるでしょうか。そんな安倍さんに対する「売国マスゴミ」からのバッシングのひどいこと。私たちはそんな安倍さんを「市民レベルで守る」ために立ち上がりました。どうか趣旨に賛同していただき、ふるってのご登録お願いいたします。
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