橋下氏が、維新・東京都議会議員候補者に謝罪
本当はメール謝罪では済まないことなんだけどね!
日本維新の会の橋下共同代表(大阪市長)は20日、いわゆる従軍慰安婦問題に関する自らの発言を巡り、党内から批判の声が強まっていることを受け、維新の会の東京都議選候補者に対し、「戦況を苦しくしてしまった点は申し訳ない」と謝罪するメールを送った。
メールで、橋下氏は「僕の個人的な政治的信条に基づく態度、振る舞いで、皆さんの目の前の戦いが大変厳しいものとなった」とする一方、「戦況を有利にするためだけに、政治的態度、振る舞いを左右させることは一度たりともありませんでした」と記し、発言を撤回する考えがないことも示した。同じメールは維新の会の全国会議員、大阪維新の会幹部らにも送っている。(読売新聞)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130620-00000765-yom-pol
橋下氏が「管理売春組合」の顧問弁護士だったのは有名な話。
う~ん、ちょっと「手遅れの感」が強いです。 直近のマスゴミの「東京都議会議員の当落予想」では、「日本維新の会候補は1名しか当選線上にない」そうです。 東京は、橋下ファンは意外と少ないんですね。 本当は、石原さんが全面で戦うべきなんですが、ご本人ももうしんどいんでしょうか。 私は東京都議選に関しては、中野区は、維新の「吉田康一郎」さんを応援しています。 この人は「元民主」ですが、保守系団体の「日本会議」の会員でもありますし、「チベット自由人権日本100人委員会 委員」や「日本ウイグル地方議員連盟 副会長」ですから、「本物の善意の日本人」であることは間違いありません。ただ、維新の風が期待できませんから、「反中国、反韓国」の人は、「吉田康一郎」さんを支援してあげてほしいです。この人は「貴重な存在」ですよ。
「吉田康一郎」さん。うしろの「のぼり」に注目して!
さて、橋下氏ですが、私は大阪市内で生まれましたから、いわゆる「大阪民国」が抱える問題については知っているつもりです。 大阪腑には在日韓国・朝鮮人が13万人もいますし、いわゆる「同和地区」の問題もあります。 大阪の労働組合勢力地図を見てみますと、民主党を支援している「連合」が中心勢力ですが、その中身はというと、元社会党の民主、解放同盟、極左暴力団と「ごった煮なべ」状態で、残りの勢力はというと「日本共産党のゴリゴリ鍋」が連立している状況です。 この鍋が、どんなに気色悪い鍋か、あなたには想像できますか?ww
部落解放同盟による糾弾会。これは「宗教団体」対象ですが「行政職員」や「教員」も糾弾対象になります!
橋下氏が大阪府知事になり、大阪市長になった時点では、この気色悪い勢力と「全面対決の姿勢」を見せましたから大阪市民は拍手喝采で橋下氏を歓迎したんです。 実際、大阪では「公務員人事」に外部団体が強い影響力を持っています。特に「解放同盟」という同和団体については「隠然たる力」が今でもあり、恐れられていたんですね。そこへ橋下氏が単身斬り込みバッサバッサと・・・・という「ヒーローもの」で話が終われば良かったのですが・・・・。
これは「民団」による「総連」への糾弾会。民団は、日本の行政組織にも糾弾をかけますよ!
橋下氏の「最大の欠点」は、「サラリーマン経験」がないことでしょうか。 大学を出てからすぐに弁護士になっていますから、最初から「先生、先生」ですよね。 ですから「社会性や組織人としての協調性」に欠けるように思えます。ラグビーをやっていたそうですから、本来は「オールフォーワン・ワンフォローオール」の精神を持っているはずなんですが、やはり「生まれてから大学時代まで貧困のどん底」にいた人ですから、協調性より、「オールフォーワン(全員は一人のために)」のほうが強いのでしょうね。
「作曲家のすぎやまこういち氏やジャーナリストの櫻井よしこ氏ら有識者でつくる
「歴史 事実委員会」は6日、米ニュージャージー州の地元紙「スターレッジャー」
(約37万部)に 4日付で慰安婦問題に関する意見広告を掲載したと発表した。」
日本のマスゴミが隠しているだけで、安倍総理は、韓国の反日プロパガンダに
「意見広告」という形で反論しているんですよ!
橋下氏は、「戦時朝鮮人売春婦」のことを海外向けに発信したのは自分が初めてみたいな事を言っていますが、実はこれは大きな間違いで、自民党の国会議員である山谷えり子参院議員や古屋国家公委員長(当時は衆議議員)はアメリカに直接、抗議に行ってますし、安倍総理(当時は安倍総裁)は、アメリカの新聞に「意見広告」を出したりしています。 橋下氏がこのことを知らないのは、過去、橋下氏が「戦時朝鮮人売春婦」について興味がなかったか、まったく知らなかった証拠ですね。少なくとも、韓国による「日本侮辱攻撃」に腹立たしい思いをした人は皆が知っている基礎情報ですからね。
橋下氏は「僕の個人的な政治的信条に基づく態度、振る舞いで、皆さんの目の前の戦いが大変厳しいものとなった」と謝罪したそうですが、「個人的な政治的信条」を自由に述べたいのなら「個人」でやるべきですし、「組織人」であるならば、「組織としての意見をまとめる努力をすべき」でありましょう。それができないのは、やはり、橋下の中にある「オールフォーワン(全員は一人のために)」の意識をコントロールできないからなのでしょうね。 「維新の会」の候補者の選挙資金と今後の生活はどうなるんでしょうか? 橋下氏が面倒見てあげるのかな? 中野区は 「吉田康一郎」さんにぜひ当選してほしいです。 By なでしこりん
ぜひ一度ごらんになってください。こういう地道な活動をしている議員さんもおいでなんです。