「韓国批判」をすると「ヘイトスピーチ」と言われる社会は絶対にダメ!
韓国が「韓国軍のベトナム大虐殺」を絶対に認められない理由はこれ!
なでしこりんです。「言論の自由への弾圧と情報操作」と言えば・・・中国や北朝鮮を思い浮かべますよね。でも最近は、日本の反日マスゴミや在日韓国人団体からの「韓国批判への弾圧と情報操作」が増えています。いわゆる「嫌韓嫌中ブロガー」に対しては、「プロバイダーがブログの発表をさせるな!」という要求さえおこなっているようです。「なでしこりん」も危ないかもです。でも私は「打たれ強い」からご心配なく! さて今日は「SAPIO2014年8月号」がわかりやすい記事を書いています。こういう記事が出ると勇気付けられます。
韓国人はベトナム国民に謝罪すべき! 韓国軍に皆殺しにされたベトナム民間人
「歴史認識はその国が進むべき未来を示す羅針盤だ。過去の過ちを正視せずに新しい時代を切り開くことはできない。過去の過ちを認めない指導者も新しい未来を切り開けない」 今年3月、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は「3.1独立運動」の記念式典でこう述べた。
この言葉は当然、日本に向けて語られたものだが、皮肉なことに、これほど韓国を正確に言い当てた表現はほかにない。韓国が正視してこなかった過去の過ち、それこそが韓国軍による「ベトナム大虐殺」である。
いまから50年前の1964年から1973年にかけて、韓国はのべ32万人をベトナム戦争に派兵した。 朴槿恵の父・朴正煕(パク・チョンヒ)大統領(当時)は、アメリカからの信任や戦争特需を得るため、参戦に前のめりになった。韓国は、派兵の見返りとしてアメリカから多額の援助を得た。後に「漢江の奇跡」と呼ばれる韓国の経済発展は、このベトナム戦争から始まったのだ。
一方、その陰で韓国は、ベトナムにおける「負の歴史」を封印した。1万人以上とも言われるベトナム民間人の大量虐殺事件を起こしながら、そのことは韓国国内で一切の言及が許されないタブーとされ、禁忌に触れたメディアは糾弾の対象とされた。 それどころか韓国は、韓国兵によるレイプなどでベトナム人との間に生まれた子供「ライダイハン」の存在を黙殺しながら、いまだに日本軍による慰安婦強制連行のデマを喧伝し続けている。
なぜ韓国は、ここまでして歴史を歪めようとするのか。 韓国はひたすら「被害者」だと訴え続けることで、日韓国交正常化の際には5億ドルもの金を得た。そしていまなお被害者だと主張することで、様々な利益を得ている。それは金銭面だけでない。たとえば、韓国で噴き上がる政府への不満。その民衆の不満を「加害者」である日本に誘導して、ガス抜きを図る。被害者であることが、歴史的に正しいか否かは関係ない。韓国が存立するためには、被害者になりすまし続けなければならないのだ。
韓国がベトナム大虐殺を封印しなければならない理由もそこにある。もしこの実態が白日のもとに晒されれば、韓国が〝なりすまし被害者〟であるどころか、実際には戦争犯罪を行なった“加害者”であることが世界中にバレてしまうからだ。(SAPIO2014年8月号)http://www.news-postseven.com/archives/20140710_265062.html
韓国軍OBには「ベトナム大虐殺」の加害者がごろごろいる!
これは よく書けていますね。 ずばりそういうことなんです。残念なことに、日本には「日本共産党」という売国奴集団がおり、「千田夏光」、「吉田清治」という共産党関係者による「反自民戦略」のための「日本犯罪者論」が誇張され、捏造されました。そこに、朝日新聞の「植村隆」、当時は弁護士の「福島みずほ」が乗っかり、社会党の村山富市や自民党の河野洋平も「日本下げ」に利用されました。考えてみれば、こういう連中は全て「韓国の被害者なりすまし」にうまく利用されたんでしょうね。日本共産党は「利用された」というよりは「ただの選挙目当て」でしかないとは思いますが。
これは在米韓国軍OB。日本批判は自分たちの犯罪隠しのため?
「ベトナム大虐殺」が韓国ではタブーになっている原因は・・・主犯たちが今も韓国で生きているからです。韓国軍がベトナムで虐殺行為をおこなったのが「1964年から1973年」。1964年だと今から50年前になります。当時20歳で現在70歳。30歳でも80歳です。1973年だと今から41年前になります。当時20歳で現在61歳。30歳なら71歳です。現在、韓国陸軍のトップである「参謀総長」が1955年生まれですから59歳。一代前の「参謀総長」は1952年生まれですから「62歳」!
韓国軍OBはパク・クネの有力な選挙支持団体でもあります。
もうおわかりですよね!韓国軍OBの中にも「ベトナム大虐殺」の犯罪者たちがいるんです。ところが、韓国軍は北朝鮮と対峙していますから、ここで「韓国軍の戦争犯罪」をおおやけにできないのが韓国の「事情」なんですね。実際問題、韓国でこの「ベトナム大虐殺」をマスコミが取り上げると「暴力的なデモ」がおこなわれ、1999年には「ハンギョレ新聞」が韓国軍の退役軍人たちに襲撃されています。軍隊は上意下達ですから、現役の韓国軍さえこの問題はタブーでしょうし、与党政治家の中にもお仲間はいます。なんせ、パク・クネの有力な選挙支持団体が韓国軍であり韓国軍OBなんですから。韓国がナチス並みの大虐殺国家だなんて、絶対に認めないでしょうね。政権が変わらない限りは・・・。まあ、少なくとも日本国民は「韓国人のうそ」にはだまされないようにいたしましょう。 By なでしこりん