アメリカとロシアの対決を望む者がマレーシア航空機を撃墜した?
世界の軍事バランスが壊れた時、中国は必ず日本へ侵攻する!
おはようざいます、なでしこりんです。今朝はこのニュースからお伝えしなければなりませんね。 おそらく誰もが予想しなかった「突然の死」。乗客・乗員全員が亡くなられたのは写真を見ても明らかもしれません。いまだにくすぶっているいる飛行機の残骸の炎が、次の戦火につながらないことを強く祈りたいと思います。記事は「ロイター」からです。
ロシアのインタファクス通信がウクライナ内務省高官の情報として報じたところによると、マレーシア航空の旅客機が17日、ウクライナ東部上空で親ロシア派武装勢力によって撃墜され、乗客280人と乗員15人の合わせて295人全員が死亡した。
ウクライナ内務省のゲラシェンコ氏によると、撃墜された飛行機は、アムステルダム発クアラルンプール行きのボーイング777型で、ドネツク市近郊に墜落した。ロイターの記者は、ロシアとの国境から約40キロ離れたグラボボの村で、墜落した機体の残骸と遺体を確認した。ゲラシェンコ氏はソーシャルメディアサイト「フェイスブック」上で、飛行機はテロリストらによる対空ミサイル攻撃によって撃墜されたと明らかにした。
マレーシア航空は、短文投稿サイト「ツイッター」上で、アムステルダム発のマレーシア航空17便との交信が途絶えたとした上で、「機体が最後に確認された地点はウクライナ上空だった」と明らかにした。親ロシア派指導者は、ウクライナ軍が撃墜したと主張。これに対し、ウクライナ当局者は軍の関与を否定した。(ロイター)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140718-00000006-reut-asia
「295名」もの方が亡くなられ、もちろんその方たちにつながる何千何万という人たちの「悲しみ」を思うと慰めの言葉もありませんが、今後、日本も含めて犠牲者が判明していく中で、「殺人者」への怒りが高まっていくでしょう。 (犠牲者の国籍は、オランダ人が154人、オーストラリア人27人、マレーシア人23人、インドネシア人11人、英国人6人、ドイツ人4人、ベルギー人4人、フィリピン人3人、カナダ人1人となっており、これとは別にアメリカ人23名死亡の情報もあり。)
マレーシア航空に関しては、3月8日以来消息を絶った「マレーシア航空370便」に続いての災難なのは偶然にしても痛ましぎます。飛行機事故は連鎖するといいますから、日本の航空会社も十分な注意をお願いしたいです。
ウクライナにはネオナチもいます。 対する親ロシア派にはロシアの支援があります。
さて記事にもあるように、すでに「罪のなすり付けあい」が始まっています。 ウクライナは「親ロシア武装勢力が犯人」といい、親ロシア派は「ウクライナ軍が犯人」と言っています。もちろんネット上では、「ロシア犯人説」や「アメリカ黒幕説」は当然のこととして指摘されており、中には「イスラエルによる話題そらし説」さえあります。でも常識的に考えるならば、「米ロの対決を期待する者」が最大の受益者なんでしょうね。それって誰なんでしょう?
もし、ウクライナでアメリカとロシアが対峙することになれば・・・一番被害をこうむるのは「ウクライナ」であり、二番目が「ドイツ」ですよね。ウクライナを通ってロシアから供給されている原油と天然ガスが止まると、ドイツ経済が破壊され、ドイツが支えていたヨーロッパ共同体は瓦解します。ヨーロッパの中での「民族大移動」が起こるかもしれません。ヨーロッパでの経済崩壊は日本にも影響を及ぼすでしょう。日本だって無傷ではおられません。
反原発デモ主な参加団体一覧
★9条改憲阻止の会 ★日本共産党★社民党★革マル派★中核派 ★日本ジャーナリスト会議 ★日本マスコミ文化情報労組会議 ★マスコミ関連九条の会連絡会 ★日大全共闘★三里塚現地闘争本部★全学労連 ★法政大学文化連盟★全労連 ★全労連女性部 ★緑の党★動労千葉 ★教職員組合 ★素人の乱 ★東京公務公共一般 ★原水爆禁止日本国民会議 ★福島県教職員組合 ★三里塚芝山連合空港反対同盟 ★東京西部ユニオン ★アジア共同行動日本連絡会議 ★戦争を許さない市民の会 ★労組交流センター ★JR貨物労組 ★女性会議ヒロシマ ★広島県教職員組合 ★JR貨物労組 ★全学連 ★関西合同労組 ★北海道高教組 ★関西合同労組 ★JR東労組大宮地本 ★東京東部労組 ★反原発自治体議員・市民連盟★部落解放同盟全国連合会
「日本は憲法9条さえ守っていれば戦争に巻き込まれない」というきわめて独りよがりの妄想を抱く連中が日本国内に、はびこっています。もちろん、そういう「戦争否定」という幻想を利用しながら、中国による日本侵攻を手助けしようという「売国奴」もいます。 しかし、「憲法9条」を信じようが信じまいが戦争は「発生」するのです。日本が「戦争をしません」と言っても、中国はある日突然、日本を侵略するでしょう。もしかしたら、中国と韓国はすでに「秘密軍事協定」を結んでいる可能性さえあります。中韓による「日本バッシング」は日本侵攻への「理由付け」である可能性さえあります。彼らの準備はもうできているのかもしれません。
日本共産党は危険ですよ。 こっちの左の人物も信用できませんね!
正直言って、彼らに比べたら、愛国勢力側の準備は何もできていませんよね。中国や韓国はすでに日本国内に「中国兵や韓国兵」を100万単位で送り込んでいますよ。中国の手先である日本共産党員も30万人弱いますし、暴力革命をめざす「極左」だって日本にはいます。そういう連中が、中国の指示のもと、日本の原発を攻撃し、日本の主要インフラに攻撃を仕掛けたら・・・・。日本は水道、ガス、電気はほとんど無防備です。私は、日本の国内での防衛は脆弱だと思うし、平和ボケしている人たちはすぐに厭戦に走るでしょう。中には「中国に支配されてもいいじゃないか」という者も必ず現れるでしょうね。そして彼らの多くは用が済めば虐殺されます。日本は中国の植民地になるのですから。
「朝から妄想が過ぎる」と笑われるかもしれませんが、中国は、チベットやウィグル、南モンゴルでそういうことを「現在形でやっている」のです。そして何よりも、チベットやウィグル、南モンゴルより「日本はおいしいごちそう」ですよね。
ウクライナの今後の情勢がどうなるかはわかりませんが、世界の軍事バランス、特にアメリカとロシアの「力の均衡」が崩れた時、中国は必ず動くと思います。それはたとえ妄想であっても、私たち日本人は「備えをおこなう」べきです。「リスクは最悪の状況を想定すべき」なんです。私は日本国内の「中国兵、韓国兵、日本共産党兵、極左兵」を放置するのはきわめて危険だと感じています。今回の「マレーシア航空機の撃墜」を誰もが予想できなかったように、日本が内外から同時に軍事攻撃されることを予想できる人は誰もいないでしょう。戦争とはそういうものではないでしょうか? 日本と日本人を守れるのは日本人だけです。 By なでしこりん