在日社会における「まちがった歴史教育」は今後も歯止めがかからない!
在日韓国朝鮮人批判はおこなっても、外国人全般への差別は絶対ダメ!
なでしこりんです。 「永住外国人は生活保護法に基づく保護の対象ではない」という判例を示された7月18日の最高裁判決。 7月18日ですから、「お金はもうナイヤの日」でもあるし、「不当な権利の主張はもうできナイヤの日」であります。(ちょっと苦しいww) まあ、この判決が出たとたん、「明日から外国人の生活保護は終了」とはできないのが「日本人のお人好し」であり「日本人の弱さ」でもあります。おそらく海外の国なら、「This case is finished.! Time is over! (これでおしまい!)」で生活保護を打ち切るでしょうね。本来、「情」は考慮されされても「法」に優越すべきではありません。私たちは「国民感情」を優先して「憲法」さえねじ曲げる半島国家をよく知っていますよね。
私たちはこの判決をもろ手を挙げて歓迎するだけでなく、「外国人生活保護の犯罪性」についてもよく知っておく必要があります。この判決後、「あの詐欺師たち」が黙っているはずなどないのですからね。あの連中はきっとこう言いますよ。「安倍のせいニダ!排除すべきニダ!」とね。 最近は何でも安倍総理と結びつける論調が増えました。ボーナスが増え、失業率が改善し、有効求人倍率が上がっても・・・「安倍のせいニダ!」とは決して言いませんが!ww
在日韓国朝鮮人に知り合いがいると、一見、日本に順応して入るように見える人でさえ、「我々がなぜ日本にいるのか、歴史的背景を考えて欲しい」 なんてことを平気で言います。彼らは、「私たちの祖父や祖母は日本に強制連行されてきた」という「歴史教育」を受けています。これは「民族教育」であり、ある意味「信仰」でもあります。似たような表現では、「居たくて日本にいるんじゃない」というのもよく耳にしますよね。要するに在日は北も南も、「在日韓国朝鮮人が日本にいるのは、日本による犯罪的な強制連行が原因。日本人は加害者であり在日は被害者」と信じています。現在、在日韓国朝鮮人は3世、4世の時代ですが、この信仰はしっかり継承されています。ですから「日本人に勝て!日本人より勉強しろ!」というのが在日韓国朝鮮人家庭における家訓でもあります。
ところが、「じゃ、強制連行されてきた肉親がいるの?」と聞くと、ほとんどの在日は、「うちは違うけど」と返答します。在日韓国朝鮮人というのは「かわいそうな祖父や祖母」という「作られたイメージ」を民族集団で共有している場合が多いですね。在日社会は大変狭い世界ですから、「本当は密航してきたんでしょ!」なんてことは思っていても言えない「村社会」でもあります。マルハンの会長の「密航してきた」発言は在日社会では許されないでしょう。マルハン会長はすでに日本に帰化していますが。
話を「外国人生活保護」に戻します。厚生労働省の調査(平成23年)では外国人受給者は4万3479世帯、7万3030人が生活保護を受給しています。この中で在日韓国朝鮮人が占める割合が75~80%。在日韓国朝鮮人5万5000人から6万2000人が生活保護を受給しています。在日韓国朝鮮人の「特別永住者」は35万人ですから、在日韓国朝鮮人特別永住者の6人に1人が生活保護受給者という計算になります。韓国人ニューカマーを含めた在日韓国朝鮮人58万人を分母にした場合でも、10人に1人が生活保護受給者になります。ちなみに日本全体での生活保護受給者は、1・6%ですから200人に3人という割合になります。もうこれは、「審査基準がまったく違う」のか「生活苦以外の目的外申請」をしているのかのどちらかですね。要するに、在日韓国朝鮮人にとっての生活保護費は「年金でありも小遣いであり、彼ら流の戦後賠償請求のつもり」なんです。もう完全な詐欺なんです。
「我々がなぜ日本にいるのか、歴史的背景を考えて欲しい」 ・・・こういう「在日被害者論」からすれば、「在日が生活保護を受け取るのは当然だ」という考えが、「在日であることが受給資格」という詐欺行為を正当化させています。実際問題、在日社会では、福祉の窓口への在日公務員の配置を要求し、在日弁護士の同伴をおこなって、無資格在日の生活保護受給さえ認めさせているんです。まあ、在日韓国朝鮮人の論理からすれば「在日であれば生活保護=在日年金はもらう権利はある」という考えですから、最終的には、在日韓国朝鮮人58万人も申請するつもりだったんじゃないでしょうか?
在日韓国朝鮮人による生活保護申請。これは単なるお金の問題だけではなく、在日韓国朝鮮人社会における「反日教育」が根っこにあります。そしてこの「反日教育」は強化され、悪質化しているのが現状です。韓国人論客と称する連中は「反日教育の教師」ですね。この人たちを「改心」させることは難しい。それでも、在日韓国人による「打算的な反日教育」を批判をおこなうとともに、外国人全般を差別しているように取られるような発言や行動には注意すべきでしょう。日本国民は差別者ではありませんし、私たちの先人は、「アジア解放のために戦った」ことも忘れてはいけません。狭量な差別主義は、先人たちの名誉ある行為まで汚すことになることを忘れないようにしたいです。 By なでしこりん