ラストカウントダウン!韓国政府の最大の過失は、
「日本からの援助」を韓国国民に伝えなかったこと!
おはようございます、なでしこりんです。NHKが昨日、興味深いニュースを配信しました・
日韓「通貨スワップ」 打ち切りも
菅官房長官は午後の記者会見で、日本と韓国が金融市場の混乱などに備えて円とウォンを融通し合う仕組みについて、韓国側から延長の要請がない場合は、 期限を迎える来月で打ち切る考えを示しました。
これについて菅官房長官は、午後の記者会見で「期限を迎えるまでの間に、必要があれば延長するが、韓国側であまり必要がないということであれば、 日本として判断する」と述べました。そのうえで菅官房長官は、記者団が「日本側から積極的に延長する必要はないということか」と質問したのに対し、 「日本側はそう思っている」と述べ、韓国側から延長の要請がない場合は、 期限を迎える来月で円とウォンを融通し合う仕組みを打ち切る考えを示しました。 (NHKニュース)6月21日 21時0分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130621/k10015489291000.html
自民党の議員さんはみんなすばらしい! 片山さつき政務官&菅(すが)官房長官
このニュースだけだとわかりづらいので、産経新聞系の「zakzak」の記事もあわせてご紹介します。
日韓通貨スワップ協定とは、アジア通貨危機の教訓から、緊急時に通貨を融通し合おうと、2005年に結ばれた。日本は戦後、通貨危機に陥ったことはなく、事実上、ぜい弱な韓国ウォンを安定させるための協定だ。総枠130億ドル相当のうち、日本銀行と韓国銀行が結んでいる30億ドル分が7月3日に期限を迎える。その延長をめぐり、金仲秀韓国銀行総裁は「日韓双方にとって利益になるなら可能」と高飛車な態度を崩さない。
片山さつき総務大臣政務官は断言する。「『日韓双方に利益になるなら』なんて、とんでもない。日韓通貨スワップの実質は、日本による韓国への信用補完です。日本から延長をお願いする筋合いはありません」 (zakzak)http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130617/frn1306171134001-n1.htm
「通貨スワップ」というどうもわかりづらいですが、片山さつき議員がおっしゃっているように、これは「信用補完」という言葉が一番適切ですね。そうなんです。日本が韓国経済の「信用を補ってあげる」ということなんです。別に「お金をあげる約束」ではありませんが、「韓国の経済が破綻」した時には、日本から韓国に「30億ドル」融通しなければなりません。日本が韓国から融通される可能性はゼロですが、韓国は、現実問題として「経済破綻」の可能性はあります。 韓国は中国に依存しすぎていますから、中国が風邪を引くと、韓国は肺炎になって死ぬでしょうね。
今から思うとぞっとしますが、去年の10月に打ち切りましたが、日本は韓国に対して「700億ドル(当時で5兆6000億円)」もの「信用補完」をしていたんです。 そして恐るべきことに、韓国はそのことに対して、日本に対して感謝の意を表したことはありません。 韓国政府というのは、過去、日本から多額の援助を受けてきましたが、そのことを韓国民にはほとんど伝えていないんですね。なんといいますか、韓国経済の発展は韓国の努力であり、韓国経済の不振は「日本が悪い」という国内説明ばかりしてきました。韓国の政党は、「反日」を政治的に利用し続けて生き延びてきましたから、もはや、「日本からの援助」のことは公式には認められない状態なんだと思います。
「日本様、スワップ延長、お願いしますニダ!」となるか?ww
おそらくこの後、韓国政府は、裏のほうでは「日本政府に土下座」するでしょうね。「30億ドル」は金額以上に「日本の保証」という意味を持っていますから、これがなくなれば、韓国に投資している外資はさらに減ります。韓国政府はそれだけは避けたいんですね。 ただ、今の状態では日本にすりよれない。さあ、どんな「芝居」をしてくるでしょうか。 楽しみですね。ww By なでしこりん
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韓国政府の「通貨スワップ延長」お願い土下座くるか?ただし、国内向けにはヘタな芝居をやるかもね
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