世界中で防疫に携わっている全ての医療関係者に感謝します!
韓国からの直行便についてはそろそろ考え直した方がいいのでは?
なでしこりんです。以前、アメリカ映画の「アウトブレイク」というDVDを見たことがあります。主演のダスティン・ホフマンさんが予想以上に「ちっちゃいおじさん」なのと、「エボラ出血熱」という病気の怖さが強く印象に残りました。「エボラ出血熱」は映画の中だけの話だと思っていたのに・・・・。
ナイジェリアのラゴスでエボラ出血熱のため死亡した男性は、米国籍を持つパトリック・ソイヤーさん(40)だったことが分かった。娘の誕生日を祝うため米ミネソタ州の自宅に帰宅する途上にあったという。米当局は、米国で感染が広がる可能性は極めて低いと強調している。(CNN)http://www.cnn.co.jp/video/13138.html
人民日報は30日、香港の無線新聞を引用し、ケニアに17日間にわたって滞在していた香港人女性が、香港に戻った後に発熱や嘔吐を訴え、エボラ出血熱の初期症状に似ていたことから病院で隔離され、治療を受けていると伝えていた。
中国メディアの銭江晩報は31日、エボラ出血熱に感染した疑いで隔離されていた香港人女性は検査の結果、陰性を示し、エボラ出血熱には感染していなかったことが分かったと伝えた。
(サーチナ)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140731-00000126-scn-cn
結局、香港の女性は「エボラ出血熱」ではなかったわけで、私はこの手の記事で不安をあおるようなことをするつもりはありません。ただ今の時代、「パンデミック」と呼ばれる「世界流行」の危険性はいつもあるのだという思いと、人間社会の脆弱性を常に感じてはいます。ほんと、戦争なんかしてる場合じゃないなのにね。
私がいつも感心するのはお医者さんや看護師さん。あと葬儀屋さんも大変そうです。 いくら職務といっても、病人や死者に対処するのは勇気のいることだと思います。13世紀にヨーロッパで大流行した「黒死病・ペスト」。この時代、最も「致死率」が高かった仕事がお医者さんと聖職者だったそうです。そりゃ、病人や死者がいればお医者さんと聖職者は行かざるをえません。そういう義務感が数多くの人たちの生命を奪ったのでしょう。ちなみにポーランドではペストが流行しませんでした。ポーランドでペストが流行しなかったのは、お酒(ウオッカ)で身体を拭く習慣があったからだそうです。誰が考えたのでしょう。
この病気は不治の病です
韓国では家畜の病気「口蹄疫」がまたもや発症したんだとか。この国に関しては「ズボラ韓国熱」が国民の90%に蔓延していますから要注意です。私は常々思うのですが、日本と韓国の間に飛行機の直行便がやたら多くないですか? 韓国修学旅行で話題になった秋田や鳥取にも直行便がありますよね。なんか「感染経路」がいくつもあるように感じるのは私だけでしょうか? 確か宮崎で口蹄疫が流行した時も、韓国からの感染が疑われました。宮崎~韓国という直行便もあったと思います。ほんと、韓国経路というのはもっと限定して欲しいですね。「ズボラ韓国熱」は危険です。殺人、強姦、放火という症状がありますから。この病気の保菌者は完全に半島に隔離すべきですね!
今後も数多くの医療関係者の人たちが、自分の命への危険も顧みず、防疫のためにがんばってくださるのでしょう。 そういう皆様の健闘に感謝したいと思います。By なでしこりん