まじめな外国人を守るためにも不良外国人に厳しく行きましょう!
不法滞在外国人の放置は日本の保健衛生上きわめて危険な存在!
なでしこりんです。東京都新宿区歌舞伎町。現在、新宿コマ劇場があった場所が再開発されて、今まで以上に大きなエンタメビルになるんだそうです。昼間の歌舞伎町は映画館や食事処のある「娯楽の街」なんですが、夜になると「享楽の街」に変貌します。夜の歌舞伎町で目立つのは「黒服の黒人」の客引き。新宿歌舞伎町と六本木には多いんです。そういえば原宿にもいますよね。あの人たち、たいていは「ナイジェリア出身」。ナイジェリアと言えばこんな記事がありました。記事は毎日新聞からです。
2月以降、西アフリカを中心に感染が広がっているエボラ出血熱について、世界保健機関(WHO)は29日までに、感染が確認されたり、疑われたりする人が1200人を超え、死者が672人になったと発表した。国別の死者はギニア319人▽シエラレオネ224人▽リベリア129人。さらにナイジェリア政府は25日に最大都市ラゴスで死亡したリベリア人男性が「エボラ熱が原因」と発表し、WHOが確認している。ギニアから始まった感染は過去最悪の拡大となっており、3カ国以外の広がりが懸念されている。
.
ロイター通信によると、ナイジェリアで死亡した男性はリベリアからラゴスの空港に到着後、倒れて市内の病院に入院していた。これを受けてナイジェリア最大のアリク航空は28日、感染が広がっているリベリアとシエラレオネに乗り入れる全便の運航を中止した。http://mainichi.jp/select/news/20140730k0000m030014000c.html
ヘロイン密売で逮捕されたナイジェリア人
「なぜナイジェリアの人たちが日本にいるのか?」と疑問に関して、はっきり言えることは一つ。「日本はお金が稼げる国」だからでしょう。どういう「伝手(つて)」で、わざわざ日本にやってくるのかはわかりませんが、ナイジェリア人男性が日本人女性と結婚して「在留資格を得た」という話は聞いたことがあります。中国人女性や韓国人女性が、日本人男性と結婚して「在留資格」を得ようとするのとは男女逆転版ですね。今では、ナイジェリア人が経営している「バー」も数多くあるんだそうですよ。
タイで逮捕されたナイジェリア人結婚詐欺師
ナイジェリア人と言えば、「ナイジェリア詐欺」。 詐欺というものは「だまされる方がうかつ」だと思いますが、人間、欲の皮が突っ張ると、冷静な判断力をなくすようで・・・・こんな詐欺の手口があるそうです。ご存知でしたか?
黒く塗りつぶされた「紙幣(黒紙幣)」が詰まっているというケースを見せる。そこから一枚を抜き出し、「特殊溶液」なる液体をかけて塗料を落とし、本物の紙幣であることを実演する。 全ての紙幣の洗浄には大量の液体が必要として、購入資金をだまし取る。http://seesaawiki.jp/w/hanamaru0002/d/%B9%F1%BA%DD%BA%BE%B5%BD%BB%F6%B7%EF
そんなバカな!手口に引っかかる人はいないだろうがと思いますが、実際、日本でも被害に遭った人がいるそうです。ナイジェリア人はなかなか「商才」に長けているようですね。六本木で日本人女性をナンパしてくる黒人は最初、「ワタシ、アメリカ人デス」と自己紹介してきますが、よくよく話を聞いていると「ナイジェリアノ国籍モアリマス」と言い出します。 あんた、ナイジェリア人やん!ww この手でだまされた日本人女性もいます。
今回、エボラ出血熱がナイジェリアにも飛び火したようです。日本で一儲けしたナイジェリア人は当然、「故郷に錦を飾る」こともしていますから、日本とナイジェリアには人的なルートが存在しています。このことは知識として知っておいてもよいかもしれません。問題は正規の手続きを踏んで、日本に在留している外国人ではありません。3ヶ月以上、日本に在留する外国人は国民健康保険の対象者になりますからね。(もちろん保険料を払っての上です)。そういう人たちは、日本の医療の網の目で救われますが、非正規の外国人は日本の保健衛生上においても大変「危険な存在」です。なぜなら、彼らは病気を持っていても病院には行かず、感染させ続けるのですから。
平成26年1月1日時点の「国籍別不法残留外国人統計」 不法残留者総数59,061人
1位 韓国 1万4233人 (不法残留国籍別で24,0%が韓国籍者)
2位 中国 8527人 (同14,4%が中国籍者)
エボラ出血熱やエイズなどの感染性の難病に関しては「早期発見早期治療」が重要ですよね。日本と日本人、日本に正規に在留する外国人の安全を守る上では、日本の入国管理制度はもっと厳しくてもかまわないと思います。密入国や不法滞在は「そこにある危機」として、法務省や警察庁には対処して欲しいですね。 日本が今まで以上安全な国であるためにも。 By なでしこりん