国連やアメリカ下院の日本非難決議の元になったのが「吉田のウソ」
日本共産党は、朝日新聞にならって「記事取り消し」をすぐにおこなえ!
なでしこりんです。朝日新聞が、共産党員の詐欺師・吉田清治が、『私の戦争犯罪・朝鮮人連行強制記録』(1983年)で主張していた「慰安婦を強制連行をした」という証言を「虚偽だと判断し、記事を取り消します」としたことにより、「河野談話」の根拠さえ崩れつつあります。メディアとしての影響力としては「朝日新聞」の力は大きく、朝日お得意の「海外拡散」によって、日本での「取り消し」だけでは済まされない状況になってきています。朝日新聞・社長の木村伊量の国会での証人喚問も現実のものになりつつあります。とにかく朝日任せにせず、日本政府が「吉田のうそ」「朝日の虚偽報道」を打ち消すことです。
しかし、本来、問われなければならい「下手人」は日本共産党であることを忘れてはいけません。少なくとも日本共産党は、1992年1月23日の朝日新聞・夕刊の「吉田さんらが連行した女性は少なくみても九百五十人」の報道を受けて、1992年1月26日当時の機関紙「赤旗」においても、「昭和十八・十九の二年間で千人以上」 と数字をあげて報道しています。ごの「デタラメ報道は、朝日新聞だけの問題ではないんですね。 日本共産党は、記事の取り消しをおこなわないのでしょうか? 恥知らずですね!
今月に入って「国際連合人権高等弁務官」が日本を非難したといいますが、実はこの手の非難は今に始まったことではなく、1996年の「国連人権委員会(現在の人権理事会)でも「クマラスワミ報告署」として出されているのですが、その時に資料として使われたのが、吉田清治の『私の戦争犯罪・朝鮮人連行強制記録』なんです。つまり、「吉田のウソ」をもとに国連人権委員会は、度重なる「日本非難」をやっているんです。本当に「罪深い」ことですね。
また、アメリカにおける、マイク・ホンダらによってなされた「アメリカ合衆国下院121号決議(2007年)」などの「事実認定」でも有力な証拠として使われたのが「吉田のウソ」なんですよ。完全に「ウソの伝言ゲーム」を国連人権委員会とアメリカ下院はやっており、そのことにさえ彼らは気づいていないでしょう。アメリカにおける「朝鮮人慰安婦問題」が「虚構」でしかないことを日本人はもっと理解すべきだと思います。本当に腹立たしいですね。
残念なことに、アメリカ人のほとんどは「吉田のウソ」のことを知らないと思います。彼らは「朝日新聞の記事」や「在米韓国人の主張」のみを聞き、それを事実と判断しているんです。パリセイズパークのロタンド市長やグレンデールのキンテロ市長(当時)が「日本に敵対的」なのは、そういう現実があるからなんです。ある意味、日本側の資料が「ウソ」というのは大きな問題でもあるんですね。ですから、朝日には英語版での「虚偽だと判断し、記事を取り消します」という声明を、アメリカの主要紙に出させることが極めて重要です。とにかく「ウソの連鎖」を断ち切ることが、アメリカでの「日本人の子どもたちを守る」ことにつながるんだと思います。 By なでしこりん
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