舛添からは人としての家族への愛情が感じられないんですが・・・・
生活保護の実姉を援助せず、競馬で800万円負けて養育費減額って！
なでしこりんです。「８・１１舛添リコールデモ」に行ってきました。今日は女性の参加者が目立ちました。特に着物姿のお姉さまたちがあでやかでした。参加人数ですか？ そうですね、300人ぐらいでしょうか？ でもね、なんの組織にも属していない人たちが300人も集まることは大変なことですよ。普通、デモというと、組合や団体による「動員」があるのが常識。集会の意味も理解していないで、義務的に参加している人も多いのが現実です。でも今日の集会は、ネットの呼びかけに応じて、個人で判断し、参加された方たちばかりですから「一騎当千」ですよね。
私は 主催者の菊川あけみさんから、2011年に舛添が、競馬のエリザベス女王杯に800万円をぶっこんで負けたという実話を聞いて驚かされました。金額も金額ですが、舛添はなんとその後、負けてお金がないので、子どもの養育費を減額請求したと言います。裁判所に調停で呼ばれた舛添は、「競馬は国際関係の研究・勉強に資するものです」と弁明したんだそうですが、その時私は、「舛添は人間失格者だな」と強く思いました。子どもに使うべきお金をギャンブルに使うような父親って最低最悪ですね！ しかも、生活保護の実姉への援助も断ったという話もありますしね。 なんか、まさに「冷血」ですよね。
（舛添、婚外子への扶助減額要求） http://m.news-postseven.com/archives/20131202_229600.html
私は、舛添のような「権勢欲」だけは人の何十倍もあるような人は、有権者を甘く見ていると思うんです。実際問題、来年の2月に舛添をリコールできるようになっても、今日集まった「無組織の人たち」が150万人を越えるリコール署名を集めるのは至難のわざだと思います。でも、舛添にはぜひ心して欲しいのは、舛添を都知事から引きずり降ろす方法はリコールだけではないのだということです。 もし、東京都民の信託を悪用するするのならば、「一人の侠気」があれば、舛添は排除されることもあるのだと！ 古今東西、己の身を捨てて、国家国民を守ろうとした気高き人々がいたことを、舛添は決して忘れるべきではないと思います。 Ｂｙ なでしこりん
