朝日や中日はなぜ「ブログでの炎上」をことさらあおるのかな?
公務員である議員さんはもっとやるべきことがあるはずだよね!
なでしこりんです。 なでしこりんが記事を書いているのは「アメーバブログ(アメブロ)」なんですが、アメブロにはいくつもの「ジャンル」があって、なでしこりんは「政治・経済ランキング」に登録しているんです。私のページを見てくださる方があると「アクセス数」が増えてランキングが上がる仕組みになっているんです。でも、私の全参加者における「デイリーランキング」は203位ですから、上には上があるんですね。ちなみに、ランキングが上がっても何のご褒美もありません。「ああ、たくさんの方が応援してくださっているな」という喜びはありますが・・・・。
その「政治・経済ランキング」に今週から見慣れない人のブログがありまして、その方があれよあれよという間に1位になられたんです。「どうしたのかな」と思っていたら、どうやら「炎上状態」になっているようです。
私は 数年前に病気で倒れたことがあり、その時は、お医者さんや看護師さんの適切な処置のお陰で一命を取り留めた経験があるので、少なくとも現代の医療には信頼感は持っていても猜疑心は持っていません。というより、医学は過去の積み重ねの元、多くの医療従事者たちのご苦労の上に成り立っていると思っていますので軽々には批判したくないというのが私の信条なんです。 今回の炎上騒動には、医療従事者の方たちへのリスペクトが欠けていたことが、こういう事態になったように思えてなりません。
8月15日付 政治・経済 ランキング 1-50位
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- 船橋市議会議員高橋宏 揺るがない、動じない、諦めない
- 高橋宏さん
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- なでしこりん
- なでしこりんさん
ですから、ネット上での自由な批判は大いにおこなわれるべきですが、ここにいたって、「中日新聞(共同通信)」と「朝日新聞」がこのブログのことを取り上げて記事にしていることには「疑問」を感じてしまいます。
千葉県船橋市の高橋宏市議(38)が、厚生労働省が指針とする輸血用血液の放射線照射を問題視する意見を自身のブログに書き込み、医療関係者を名乗る読者から批判が殺到、所属する結いの党に迷惑を掛けるとして離党届を出したことが15日、分かった。議員は続けるという。
高橋氏が書き込みをしたのは今月7日。厚労省の「輸血療法の実施に関する指針」が副作用の予防対策として放射線照射が有効と定めていることについて「放射線照射した血液を体に入れたい方いらっしゃいますか?(笑)」「死んだ血を輸血してもまたすぐに輸血しなければならない」などと記載し、批判が殺到した。(中日新聞・共同通信) http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014081501001906.html
千葉県船橋市の高橋宏市議(38)が、輸血に関する意見を自分のブログに書き込んだところ、批判が殺到し、所属する結いの党に離党届を出したことが分かった。取材に対し、「間違っていたとは考えていないが、私自身の個人的な見解で、これ以上ご迷惑をお掛けする訳にはいかない」と説明している。(朝日新聞デジタル) http://news.yahoo.co.jp/pickup/6127407
私は 「結いの党」などは、反日左翼の補完勢力としてしか見ていないのですが、ここは「橋下維新」と合流するんですよね。 これってそれがらみのバッシングも兼ねているのでしょうか? ネット住民なら当然ご承知でしょうが、「中日新聞(共同通信)」や「朝日新聞」の記事は「炎上の燃料」にしかなりません。私は、医療従事者の方たちによる批判と、中日新聞・朝日新聞の記事は「まったく異質なもの」を感じています。 普段、「人権人権」と騒いでいる朝日新聞や中日新聞記者の人権感覚っていったいどうなっているのでしょうか? 特に朝日新聞は、「朝日新聞の犯罪」の解明にこそ、「ペンの力」を使うべきではないのでしょうか? 皆様はどう思われますか? By なでしこりん