日本共産党シンパが放ったデマが日本を辱める原因に！
日本軍慰安所で働いていたのはほとんどが日本人女性でした！
なでしこりんです。読者のお一人である「しろくまさん」から「思い出」と題してこんなコメントを頂戴しました。
私の母親は昭和８年生まれです。小学校同級生の親が経営する遊郭に遊びに行き「お女郎さん」達に遊んで貰ったそうです。
因みに当時、祖母は小学校の教師、祖父は海軍士官です。もしお女郎さんのいる家に行き、親に叱られていたらこんな話を私にしなかったと思います。
江戸時代の遊女はファッションリーダーとして浮世絵のモデルでした。
昔は今の「風俗嬢」よりずっと社会的地位があったんですね。
吉原の遊女さんたち
以前、「吉原の遊女さん」のことを少し調べたことがあります。戦前は「年季奉公」という就業形態がありましたから、前借金をして６年なり１０年で借金を返すために働くということが認められていました。確かに「人身売買」と言われても仕方のないシステムですが、これは当時は合法でした。日本国内には東京の吉原以外にも数多くの「遊郭」があり、そこではたくさんの日本人女性が働いていたことは間違いありません。彼女たちは遊女でありましたが、同時に「日本を思う日本人」の一人でもあったと思います。（この記事は再掲です）
戦争が始まると多くの日本人男子は召集され戦地に向かいました。では、遊女さんたちは？ もちろん彼女たちも「お国のための一念」で戦地に向かわれたんですね。私は、「日本のために」「兵隊さんのために」と日本を旅立たれた遊女さんたちはかなりの数にのぼったと思います。その方たちのほとんどはもう存命ではないでしょうが、存命であっても、彼女たちは決して「金をくれ」という浅ましい声をあげることは永遠にないでしょう。
千田夏光 共産党前委員長の不破と江沢民
韓国が宣伝している「２０万人朝鮮人慰安婦説」の根拠は一切ありません。あれば出してほしいです。「２０万人朝鮮人慰安婦説」を作ったのは日本共産党の不破前委員長の後援会会長だった「千田夏光」です。千田は、1970年8月14日発行の韓国のソウル新聞の記事から、「小説のネタ」を見つけます。それがこれ！
これが挺身隊であり慰安婦ではない。日本側参加者は16万人の資料あり
1943年から1945年まで、挺身隊に動員された韓・日の2つの国の女性は全部でおよそ20万人。そのうち韓国女性は5～7万人と推算されている。（ソウル新聞）
ここで「２０万人」という数字が出てきますが、これは「勤労挺身隊」のことです。ところが故意か過失か千田は勝手に、
「２０万人の挺身隊のうち慰安婦にさせらたのは韓国女性は5～7万人」（千田）
と勝手に「変更」します。そしてこの「千田説」を今度は、韓国の「挺身隊研究会」会長の鄭鎮星が、
「8万人から20万人と推定される慰安婦のうち、絶対多数を占めると思われている朝鮮人慰安婦」（鄭鎮星）
と変更したことが「２０万人朝鮮人慰安婦説」として定着してしまうんですね。こういうデマが日本共産党関係者から発せられたことを私たち日本人は決して忘れないようにしたいですね。
「戦時売春婦」関係の資料を見ていますと、日本以外にあった「慰安所」は４００ヶ所。そこで働く女性の勤務期間は「前借金」に応じて「６ヶ月から１年」。最長でも２年と決まっていたとのこと。「慰安所」における分類は「日本人８」に対して「朝鮮人２」としているものが多いですね。仮に、４００ヶ所に２０人ずつの売春婦が配置された場合、合計で８０００名。朝鮮人は５分の１ですから１６００名。この１０倍あったとしても日本人６万４０００名、朝鮮人１万６０００名ですから、到底、「２０万人朝鮮人慰安婦」説などは成立しません。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6
戦地に行かれた遊女さんたちはもちろん無給ではなかったでしょうが、戦後、多くの日本人が苦労したように、彼女たちもまた帰国後、多くの苦労をされたことは想像に難くありません。でも彼女たちは「誇り高い日本人女性」でした。ですから彼女たちは「沈黙」を通されたのでしょう。福島瑞穂や村山富市は韓国人のために働きましたが、日本人のためには働かなかったんですね。 By なでしこりん