まさか日本軍を通してコンドームを受け取ったから「強制」だとか?
日本だけを特殊化しようとする韓国・中国・反日左翼の魂胆を見抜いて!
なでしこりんです。今日は「朝鮮人女衒の日記」の5回目です。 ちなみに私がご紹介している日記は「毎日新聞 2013年8月7日付朝刊」なのですが、この記事はすでにネット上ではご覧にはなれません。新聞記事は一定期間が過ぎると記事サイトから消されます。これは仕方のないことです。でもご心配なく! なでしこりんは「全文コピーして保管」してありますから。このシリーズの最終回に改めて公開させていただきます。 http://mainichi.jp/select/news/20130807ddm007040157000c.html
さて今日は「天児先生」の記事に関係する「日本軍と慰安所の関係」をご紹介します。情報は隠せば隠すほど整合性に欠けます。韓国での「日韓併合時代」に関する歴史から、朝鮮人日本兵を隠したために、「日帝強占下」という不可解な状況を作り出し、教科書と現実が乖離してしまった韓国での歴史教育を、私たちは「他山の石」とすべきです。 日本軍に不利な情報であっても、私たちはしっかり目を見開いて見るべきです。 いざ!
◇1943年
1月13日 連隊本部医務室から衛生サック1000個を持ってきた。
7月19日 インセインにいる高部隊すなわち航空隊所属の慰安所2カ所が、兵站管理に委譲された。
7月26日 インセインの慰安所2カ所が兵站管理になった後、慰安婦の検査も兵站の軍医がすることになった。
7月29日 村山氏の慰安所の慰安婦だったが、夫婦生活をするために(慰安所を)出た春代、弘子は、兵站の命令で再び慰安婦として金泉館に戻ることになったという。
8月12日 兵站司令部に行って営業日報を提出し、サック400個を受け取った。
8月26日 兵站司令部で5日間の日報を提出し、サック800個を受け取った。
◇1944年
2月 1日 今日出発する帰国慰安婦5人を送り出した。
3月 3日 慰安婦、○子とお○が廃業した。
3月31日 慰安婦、真○を連れて特別市保安課旅行証明係に行き、内地帰還旅行証明願を提出させた。 (つづく)
今回は やたらと「兵站」と「サック」という言葉が登場しています。「兵站部」とは、軍隊の一組織であり、平時から、物資の配給や整備、兵員の衛生、施設の構築や維持を担当している部署のことです。朝鮮人日本兵としては最高位であった洪思翊・日本陸軍中将は、第14方面軍(フィリピン)兵站監という高位にありました。 「サック」は「コンドーム」のことですよね。
しかしまさか、「日本軍の兵站部がコンドームを配っていたから日本軍の強制」とか言うのでしょうか?ww そもそも戦地では、日本から運ばれてきた物品を管理し供給するのが兵站部の仕事です。それには衛生用品も当然含まれます。 そういうことを知っていれば、「慰安所2カ所が兵站管理になった後、慰安婦の検査も兵站の軍医がすることになった」ということは、戦地ということを考慮すれば十分に納得できる状況と私は思います。
特に戦地では「民間の医師」などまず存在しないでしょう。自衛隊の「医官」は被災地で活動するのも、そういう事情があるかではないでしょうか? 建物だって防衛上、保安上、立地に条件が付くのは止むをません。戦地は軍政であり、軍が治安を維持するのが普通です。軍の保護下にない方が危険だったのではないでしょうか?
ただ、「7月29日 村山氏の慰安所の慰安婦だったが、夫婦生活をするために(慰安所を)出た春代、弘子は、兵站の命令で再び慰安婦として金泉館に戻ることになったという」のは切ないですね。廓主は「村山」とあり、遊女さんは「春代さん」、「弘子さん」とありますから、日本から行かれた女性ではないかと私は想像しています。どういう事情があったかははかりかねますが、いったん廃業した遊女さんが再就職というのは「つらい」ですね。 でもこれをもって「性奴隷」などという批判は当たらないです。実際問題、数多くの遊女さんたちが、故郷に多額の送金をし、年季が明けると帰国しているのですから。
洋公主ハウスとジューシィーバー 殺人事件の記事 いずれも韓国の過去と現在
「慰安婦制度」に関しては、日本の左翼や韓国は「劣悪最悪な状況」として描きたがります。実際、「劣悪最悪な状況というデマ」がアメリカでは有効に利用 され、「間違った日本批判」の材料にされています。アメリカの下院決議では、日本軍の慰安制度は「集団強姦、強制中絶、屈辱、怪我をもたらすような性的暴行、死、追い込まれての自殺、これらは20世紀における人身売買の例としては最大規模で前例がない」といういことにされています。ありえないことがプロパガンダされ、信じられているんですね。裏で工作しているのが韓国人と中国人なんです。
いずれもフランス軍のものと思われる。 右は仏領モロッコでの移動式慰安所
でも考えてみれば、「戦地で住民の安全を保障できる組織は何なのか?」と言えば、「軍隊」しかありません。軍隊こそ行政官であり保安官なんですよね。そういう役割のある軍隊が「慰安所」とかかわらない方がおかしい。 それはどこの国の軍隊でもあったし、現実には「軍あるところに売春婦あり」なんだと思います。多かれ少なかれ、軍隊が男性の組織である限り、売春婦とかかわりを持たざるをえません。「強姦犯罪を防ぐ」ための慰安所の保護は、軍規のある軍隊の証拠でもあります。
「日本軍が管理し、そこでの朝鮮人慰安婦は性奴隷だった」などというデタラメは、歴史しろうとのなでしこりんでも、「それはウソや!」と指摘できるレベルです。戦地においては安全な場所にいるのが当然であり、そこには「広義の強制」も「狭義の強制」もありません。遊女さんたちに求めらたのは「2年という年季奉公」であり、それは「仕事上の約束事」でしかありません。私は戦争を美化するのには反対ですが、「やってもいない犯罪を認めさせられる」のは絶対に嫌です。・・・でも結局は「損得勘定で動くのが世の中」なのかな。 ほんと、悔しいですね! By なでしこりん