「韓国人を見たら泥棒と思え!」とおじいちゃんが言っていました!
もしあなたが韓国人を信用したりすると大変なことになりますよ!
なでしこりんです。私は「朝鮮人女衒の日記」と呼んでいますが、毎日新聞は「慰安所従業員 の日記」と呼称しています。以下の文章の中では異なる「呼び方」が散在しますが、「同じもの」という理解でお願いいたします。
まずこの「朝鮮人女衒の日記」の数奇な運命について先にお話しておきましょう。この日記の存在については2013年8月7日に、日本の毎日新聞の朝刊で紹介されました。記事では、韓国側から安秉直(アン・ビョンジク)・ソウル大名誉教授、日本側からは堀和生・京大教授と木村幹・神戸大学院教授が日本語訳者と紹介されているのですが、ここからが「やっぱり韓国」 という不可思議な現象が連続していきます。
まず、毎日新聞の記事が出た翌日の8月8日、韓国の「聨合通信」が、韓国の高麗大学の韓国史研究所の名前で、「旧日本軍が組織的に慰安所を管理 韓国で新資料公開」と報道します。 「新資料」って何のことかはもうお分かりですよね!ww そうなんですよ。 あなたの予想通りなんです。 前日、ソウル大学の安名誉教授たちが公開した「慰安所従業員 の日記」をそのまま、「あれを発見したのウリたちニダ!」とやったんです。「金朴李(キンパクリ)」。 まさに韓国の伝統芸能ですよね。
でも私には解せない点があるんです。これが8月8日の「聨合通信」の写真なんですが、反日教育で有名な、高麗大学・韓国史研究所の朴漢竜(パク・ハンヨン)が日記の現物を持っています。 「なんでこいつが日記の現物を持っているのん?」と思いますよね。まあ、常識的に考えれば、安教授の周囲か、毎日新聞の周囲に「韓国の内通者(スパイ)」がいたんだと思います。大学レベルではなく、国家レベルの情報機関が関係していることも想像できます。もちろん日本の毎日新聞だって「第一容疑者」です。
ここから、「朝鮮人女衒の日記」は形を変えて報道されていくことになります。実際、異常に早い段階で、韓国では「出版化」もされます。驚くなかれ、8月19日には出版化されたことが記事になっています。安名誉教授による発表が8月7日。朴漢竜による「パクリ新発見」が8月8日。そして出版化の記事が8月19日には確認できます。わずか11日で出版化というのは・・ありえますか? これが韓国なんです。
今日は、安教授と一緒に翻訳作業にあたった木村幹・神戸大学院教授の「怒りのツィッター」をご紹介していったん記事を止めます。 (つづく) By なでしこりん
パク! パクるな!と激怒する木村教授
「木村教授の怒りのツィッター」
さっきの聨合通信報道の慰安婦関係史料、昨日、毎日と朝鮮が報道したのと同じものです。他人が発見したものを自分が発見したかのように、発表するのは、研究者として最低の行為だと思うけどなぁ。大体、解説の内容も安先生が作ったものと同じじゃないか。kankimura 2013-08-08 16:31:57
こんなことするから、韓国の一部の民族主義的研究者は信用出来ないんだよ。研究のモラルも何もあったもんじゃない。kankimura 2013-08-08 16:42:40
因みにこの人物が我々の研究の成果(それもこちらの解説文ごと)を入手して公表する動きを見せた事に気づいたからこそ、我々は昨日急遽、研究成果の公表に踏み切った訳なのだけど、もし、こちらが気づいていなければ、どうなったかわからなかった。本当に不愉快。kankimura 2013-08-08 16:55:40
次回、いよいよ日記の部分に肉薄!
高麗大学のパクはなぜ安教授の研究をパクろうとしたのか?