「舛添止めろ!」の1000人の声が東京・銀座にこだました!
舛添の政策を決めているのはやはり創価学会=公明党でしょ?
なしこでりんです。舛添という東京都知事のことを記事にすると、すぐに「都民が~」というコメントが届きます。少なくとも「なでしこりん」を読んで下っている方で東京都民の方は、「舛添には投票していない」と私は思います。私を始め多くの人が田母神さんの選挙活動に参加し投票しましたからね。私は、田母神候補に投じられた60万票は無組織の候補者としては上々の結果だと思っています。
1300万都民を泣かせる!
主演・舛添用日、監督・自民党、企画・創価学会
舛添などを首都東京の都知事にした根本の原因は、反党活動をやって「自民党を除名された人物」を候補者にした東京自民党の見識のなさこそ批判されるべきですし、創価学会=公明党による「舛添擁立作戦」もありました。自民党には弱点もあり批判されるべきですが、他の政党に比べたら「はるかにマシ」ではありますが・・・。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控え、多摩地域の人々をはじめ都民全体での「おもてなし」について、舛添都知事と議論しながら考えようと、10月20日に「舛添知事と語ろう!in 小金井」が開かれる。 都では、600人の参加者の募集を9月1日から始める。
催しは、10月20日(月)午後2時~午後3時半、小金井市民交流センター・大ホール(東京都小金井市本町6-14-45)で開かれる。
出演者は、舛添要一・東京都知事と、稲葉孝彦・小金井市長。コーディネーターは久保純子さん(フリーアナウンサー)。このほか、コメンテーターとして石関文昭さん(通訳ボランティア団体・東京SGGクラブ会長)大林素子さん(元バレーボール全日本女子選手) らも参加する。(以下ソースで) THE PAGE 8月25日(月)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140825-00000003-wordleaf-l13
さて、10月20日(月)に舛添が小金井に来るそうです。月曜日=平日では参加できる人も限られるでしょうが、「舛添に一言都民の意志を伝えたい」と思う方はぜひ、10月のカレンダーに「舛添・小金井」と書き込んでおきましょう。 でも実際は、こういう会の参加者は「一般人を装った動員組(さくら)」なんですよね。
私の予想では、半分以上を「創価学会婦人部」で埋めて、残りを自民党の動員組で埋めて、在日韓国人の民団なんかも入れるかも。小金井は左翼も多いのですが、これはどうでしょうか? 反韓反舛添の愛国保守系の参加希望者は入れないと思いますよ。 この手の「参加者の募集」って見せかけの募集ですからね。「一般枠」なんてそもそもないでしょう。
「舛添と創価学会=公明党」については、創価学会の本部が東京の信濃町にありますよね。ある意味、創価学会にとっては、「学会員の妻を持つ舛添は学会念願の都知事」ではなかったでしょうか? まあ、宗教法人のややこしいことは「危なすぎて」個人のブログでは書けません。「舛添都知事誕生ドラマ」の監督は東京自民党ですが、「企画」を立てた「プロデューサー」はもちろん創価学会=公明党ですよね。
http://hosyusokuhou.jp/archives/39823704.html
8月24日におこなわれた「舛添止めろ in 銀座デモ」には1000人の集会参加者があったそうです。参加された皆様ご苦労様でした。 私は基本、「政治家は常に批判を受けるべき立場」と思っています。舛添のように、「首長としての分をわきまえない」人物は、その行動が批判されるのは当然です。舛添に冷静な判断力があるのならば批判の声に耳を傾ければよいのです。それができないようだと、舛添に対する批判の声は大きくなることはあってはなくなることはないでしょう。 By なでしこりん