道路にペンキで落書きするのも勝手にポールを立てるのも犯罪です!
朝日新聞の「記事掲載基準」が取り返しのつかないことになっている!
なでしこりんです。私のブログは「愛国保守」の立場で記事を書き、コメントがあれば「差別用語がなく、ブログの趣旨に沿うもの」を基準に公開しています。ですからそこには「私の基準」が必ず存在しています。朝日新聞が「自社の基準をもって記事を選択する」ことは十分理解できますし、朝日新聞が池上彰氏の自社でのコラム記事を「ボツ」にしたことも「選択権」から見れば納得できないこともありません。 私は、自分のブログの記事に責任を負い、読者の皆様のご期待に応えたいという思いを常に持ってはいますが、自分のブログを「社会の公器」だの「日本のクオリティーペーパー」などというおこがましい気持ちを持ったことはありませんし、お金だっていただいていません。
ところが毎月4037円、年額4万8444円もかかる朝日新聞社が、「左翼の個人ブログ以下」の記事を流しているとしたら・・・ちょっと信じらないことが朝日新聞では今起こっているようです。 この記事は9月2日の朝日新聞・夕刊の記事のようですね。これって本当に有料ペーパーの記事なのですか?
「安倍を踏む」というのが左翼のはやり。右のおかめは共産党参議院議員の吉良。
朝日・コラム連載 【終わりと始まり】池澤夏樹 14年9月2日
高級な和菓子店に行って平たい箱の饅頭(まんじゅう)などを買うと、幅のあるしっかりした紙の袋に入れてくれる。底を切り抜いてステンシルを装着する。それとスプレー缶を持って都心に向かおう。国会議事堂周辺ならば警備が手厚い分だけスリリングだ。
靴紐(ひも)が緩んだ。手にした紙袋を路上に置いて締め直すついでに袋の底にペイントを噴射。立って歩き始めた後ろの路面にはくっきりと最高権力者の肖像画。後から来る人、その御真影を踏むなよ。
原発周辺の直線道路に「駐停車禁止」の交通標識によく似た「再稼働禁止」という標識のポールをさりげなく立てる。警察官が駆けつけて撤去するかどうか悩む場面を撮ってネットで広める。実効はないがメッセージは伝わる。
同じ原理の別の案――紙幣は国家に属する。たまたまあなたの財布の中にあってもあなたの私物ではない。だから、「アベノミクスで価値半減」というでかいゴム印を作って千円札にべたっと真っ赤なスタンプ・インクで押したりしてはいけません。 (朝日・コラム連載 【終わりと始まり】池澤夏樹 14年9月2日16時30分 「過激とユーモアの不足 動け、闘え、笑わせろ」 )http://www.asahi.com/articles/DA3S11329765.html
(記事全文は有料になっています)
この文章、どんな「チンピラ左翼」が書いているのかしらん?と思って読んだのですが、「池澤夏樹」はいい年(69歳)したおじさんで、現在は、「北海道立文学館館長」なんだそうです。北海道ね! 最初にお断りしておきますが、この69歳のおじさんが何を書こうと知ったことじゃない。「犯罪教唆」を「ユーモア」と勘違いしていてもです。 もうすぐ「敬老の日」ですから、私はこれを「老人のたわごと」として見過ごしてもよいと思っています。 老害左翼にはノーベル文学賞をもらった御仁もおいでですからね。
しかしまあ、「朝日新聞の検閲」の不思議なこと! 「朝日は謝罪すべき」と書いた池上彰氏のコラムは「ボツ」にしておきながら、明らかな「犯罪教唆」をおこなっている池澤夏樹のコラムを堂々と公開しちゃうなんてね。後悔先に立たずですよね。朝日新聞的には、「路上に置いて締め直すついでに袋の底にペイントを噴射」はOKなんですか? 「原発周辺の直線道路に「駐停車禁止」の交通標識によく似た「再稼働禁止」という標識のポールをさりげなく立てる」というのは法律に抵触しないんですか? これはあくまでも「しろうと考え」なんですが、私はいずれも違法行為だと認識しています。 法律に詳しい方はぜひアドバイスをお願いいたします。
朝日新聞の公称購読部数は700万部なんだそうです。(実質は500万部を切っているとも) もちろん、これを家族で読む家庭もありますし、図書館などでは不特定多数が目にします。仮に、朝日の記事を盲目的に信奉している「おバカ」が1%いたとして、7万人が「道路にペイントを噴射」し、「再稼動禁止のポールを道路に立て」、その結果、警察に検挙されたら朝日新聞と池澤夏樹はどうするのでしょうか? まさかこれを「ユーモア」と考えているのですか?それともこれも「表現の自由」と言い訳するのですか?
日本国内のデモのはずなんですが・・・・
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」という言葉は、「ある人を憎むあまり、その人に関る全てのものが憎くなるということのたとえ」であり、「理性的な判断ができなくなった人物のたとえ」でもあります。おそらく朝日新聞の社内の中では、「安倍憎し」の怨念が社内に充満しているのでしょう。朝日新聞の中で池澤夏樹を担当している朝日の担当者は、「この表現はまずい」という感覚を既になくしているのでしょうね。なでしこりんだったら、「即ボツ」にしたであろう記事を通してしまいました。 朝日は病気」すね。
「福島の子どもの葬式」 まさかこれも「ユーモア」とか言わないでくださいね!
いずれにせよ、「安倍総理の肖像画」が道路にペイントされていたら、朝日新聞と池澤夏樹の責任です。「原発周辺の直線道路に『再稼働禁止』という標識のポールをさりげなく立って」いたら朝日新聞と池澤夏樹が教唆したものです。小さな法律を無視するものはやがて大きな犯罪を犯します。この記事の副題が「過激とユーモアの不足 動け、闘え、笑わせろ」なんですが、これをユーモアと感じ、笑える人は病気ではないですか? 私には民主的な手続きで選ばれた自国の総理の肖像画を踏みつけて笑うようなことは・・・・お金をもらってもできません。 By なでしこりん