全世界のスラム教徒は「女子教育」を守る立場で行動してほしい！
「憲法９条にノーベル賞を」と考える時点でそうとう頭がおかしいよね！
なでしこりんです。 ネット上のブラックジョークにこんなのがあります。ご存知でしたか？
中国共産党と日本共産党の「秘密会談」の場で、中国共産党の総書記・習近平がこう尋ねました。「志位同志、日本をやっつける効果的な方法は何がアル？」。日本共産党委員長の志位はこう答えました。 「習閣下、日本を やっつけるために 欧米のメディアを味方につけることです」
これをブラックジョークと呼ぶにはあまりにもひねりがなく、ただ「事実」を述べただけのつまらない会話でしかありません。中国共産党と日本共産党の関係はこんなものでしょう。朝日新聞や毎日新聞がやっている「海外キャッチボール」も同じことですよね。「アメリカが～」「ヨーロッパが～」なんて言ってるのは、ほとんどが「日本発の記事の返信」でしかありません。海外にとっては、その国の問題が山積しているが実情です。わざわざ日本の記事にしゃかりきになるのは「特殊な人たち」だけです。
この時点でおかしいでしょ！ww
さて、日本共産党を始めとした「日本嫌いの反日左翼」が「日本の憲法9条にノーベル平和賞うぃ」という妄想をばらまいていましたね！ 今日、その結果が出ました。もちろん、話題にもならず落選。そもそも審査の対象にすらなってさえいないのが実情なんじゃないですか。毎度おなじみの「反日左翼の空想的社会主義」とやらでしょう。
世界を平和にする韓国人売春婦に賞金を！
それならば、より現実的なのが「韓国人の世界売春にノーベル平和賞」授与なんだと思うんです。既に世界各地に「韓国人コリアン売春地帯」が出来上がっています。韓国人売春婦ほど過去から現在まで「男性を平和にしてきた民族はない」と思うんです。韓国人売春婦こそ世界平和の象徴ではないでしょうか？ 東京の新大久保と鶯谷にも「大また開きの慰安婦像」をぜひ建立してほしいですね。 冗談はさておき、実際の「ノーベル平和賞」の受賞者は以下の方たちです。おめでとうございます。
ノルウェー・ノーベル賞委員会のヤーグラン委員長は１０日、パキスタンのイスラム武装勢力タリバンに襲撃され重傷を負いながら女性や子供に教育機会を与える必要性を訴え続ける少女、マララ・ユスフザイさん（１７）＝英国在住＝と、インドの児童人権活動家、カイラシュ・サティヤルティ氏（６０）に２０１４年ノーベル平和賞を授与すると発表した。（毎日新聞）http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141010-00000063-mai-soci
マララさんに関してはこのブログでもご紹介したことがあります。私は、イスラムを信仰する人々が、彼らなりの教育をおこなうことに反対するつもりはありません。イスラム教と対比されることの多いキリスト教にだって原理主義派がおり、実際、神の名の元、無辜の人々を殺傷していますから、タリバンを暴力集団という批判は正しくはないと思います。 ただ、イスラム原理主義派による「女子教育への弾圧」だけは決して容認できません。マララさんは実は「人権活動家」などではなく、ただの「女子学生」にしかすぎません。マララさんは、タリバンから弾圧されている女子学生の象徴のような人物なんです。マララさんへの授与は、ノルウェーによる「弱者連帯の意思表明」なんでしょうね。 Ｂｙ なでしこりん
「参考記事」