パラオは密漁し逃亡した中国漁船を銃撃して逮捕していますよ!
肝心なのは「自国の領海を守る」という意識を日本国民が持つことでは?
なでしこりんです。「赤サンゴ」というと指輪やブローチ、置物としての装飾品と使われていることは知っていたのですが、日本の深海で取れる「血赤珊瑚」については「Tosa(トサ)」と呼ばれ、きわめて高価なものであることを最近知りました。 もちろん、中国漁船による「密漁のニュース」によってです。
日本の領海を警備しているのは海上保安庁で、管轄は「国土交通省」なんですよね。ここの大臣は公明党の太田昭宏氏ですが、公明党=創価学会というと親中派というイメージが先立ちます。「中国漁船による密漁」に対して、太田昭宏国土交通大臣はきちんとした対応はできるのでしょうか? 記事は読売新聞からです。
東京・小笠原諸島の周辺海域で希少な「宝石サンゴ 」を狙った中国漁船の違法操業が急増している問題で、太田国土交通相は4日の閣議後記者会見で「台風で漁船が小笠原諸島に避難してきた場合でも上陸させない 」と述べ、避難目的での外国漁船の入港や乗組員の上陸を認めない方針を示した。(読売新聞)http://www.yomiuri.co.jp/national/20141104-OYT1T50063.html
ネット上の話では、中国漁船によるサンゴ密漁はもちろん「中国政府による陽動作戦の一環」であり、小笠原沖に海上保安庁の巡視艇を集める計画で、本来の目的は、「尖閣諸島への上陸にある」ということを主張している人もいるようです。これはなかなか説得力がありますね。中国は、政治と軍事が必ずしも一枚岩ではありませんから、軍部が突出的に尖閣諸島に上陸し、領有宣言をおこなう可能性もあります。 中国人は、反撃してこない相手ならいくらでもけんかを吹っかけてきますよ。
また別のネット話では、海上保安庁が手薄ならば「海上自衛隊の出動」を期待する声もあります。私は海自の出動云々の前に、海上保安庁が「腹をくくる」ことが先決だと思うんですね。はっきり言うと、違法中国漁船は全て拿捕し、逃亡を図った時点で銃撃して沈めてしまえばよいのです。日本は国際的に認められている海上警察権の行使さえ慎重になりすぎなんです。中国人は日本をなめていると思いますよ。「どうせ日本は撃って来ないアル」と高をくくっていますよね。
中国人はど厚かましい民族なんです。覚えておいででしょうか? 今年の5月に、戦前、マレーシア沖で沈んだ特設砲艦 「長沙丸」、軽巡洋艦「球磨」、重巡洋艦「羽黒」が中国人によって不法に引き上げられ、スクラップとして売りさばかれていたことを! もちろん「ご遺骨」の回収など無視しての暴挙でした。簡単に言うと「墓荒らし」ですよね。こういう非人道的なことをやるのが中国人なんです。
2012年3月30日、日本の友好国であるパラオ共和国の警察は、違法操業をしていた中国漁船に対して警告をおこない、逃亡を図った中国人を銃撃し1名を射殺しています。また、先月10月10日、韓国海洋警察も違法操業の中国漁船を取締り中に中国人船長を1名射殺しています。これは何も過激なことではありません。日本もソ連にはずいぶんやられていますよね。 領土領海を守るということはそういうことなんです。
私は、中国人の扱いについてはベトナムに学ぶべきと思っています。これも今年の5月15日、中国漁船によるベトナム領海侵犯に怒ったベトナムの人たちが在ベトナムの中国企業を襲撃し、中国人2名が死亡しました。事件の直後、ベトナムから中国人7000名が脱出したといいます。 中国を恐れぬベトナムの人たちの毅然とした対処に私たち日本国民は学ぶべき点があると思います。
放火されたトヨタ アウディ中国の販売店では「日本人を皆殺しにしろ、魚釣島を取り戻せ」
2012年9月に、中国政府の指示により発生した「反日デモ」で在中日系企業が焼き討ちされています。そのことすら日本人が覚えていないとしたら、これはもはや「健忘症」と言われても仕方ないでしょう。日本人の怒りは、日本国内にいる中国人に伝えればよいのです。 親中派がなんと言おうと、中国人を見かければ「中国人は日本から出て行け!」と日本人は言うべきなんです。中国共産党がある限り、中国とまともな友好関係など望んでも無駄だと私は確信ています。 By なでしこりん
中国人滚出日本!