アメリカ・オクラホマで竜巻被害が広がる！せめて心だけでも、被災者へのお見舞いがしたいですね。

アメリカ・オクラホマの竜巻で５１人以上が死亡か？
　　不明だった日本人家族は転居していて無事を確認！

　こんばんわ、なでしこりんです。　今日はまず、「アメリカの竜巻災害」のニュースからです。

　アメリカ南部オクラホマ州で発生した巨大な竜巻では、広い範囲で多くの建物が倒壊し、これまでに子どもを含む５１人の死亡が確認されました。現場では夜を徹した救助活動が続いていますが、さらに多くの犠牲者が出ているとの情報もあり、被害が拡大することが懸念されます。

　オクラホマ州のオクラホマシティー郊外で２０日午後（日本時間の２１日朝早く）、発生した巨大な竜巻は、風速７０メートルから９０メートルとみられる勢力を保ちながら、およそ４０分間にわたって市街地などを移動し、広い範囲で建物が倒壊するなどして、地元の州当局によりますと、これまでに子ども２０人を含む５１人の死亡を確認したとしています。州当局には、このほかにも４０人が遺体で見つかったという情報も寄せられており、犠牲者がさらに増えることが懸念されています。（ＮＨＫ）

　＊その後の報道で、犠牲者数は「２４名」に訂正されました。

　


　今回の竜巻の規模は「Ｆ４」だそうです。「Ｆ」は日本人気象学者の故・藤田哲也・シカゴ大学教授の名前に由来することは、映画「トルネード」で知りました。通常はＦ０から始まって、竜巻の規模が大きくなるほど数字も大きくなります。観測できる最大値が「Ｆ５」ですから、今回の竜巻もかなり大きな竜巻だったことがわかります。　それにして、すさまじい被害ですね。

　
　


　私は、アメリカの被災地の映像を見ていますと、どうしても、「東日本大震災」の状況が思い出されます。アメリカは、救助体制がしっかりできている国ですから、日本が緊急援助隊を要請されることはないでしょうが、せめて心だけでも、犠牲になられた方たちとご家族の方たちには哀悼の言葉を、そして、被災された方たちには励ましの言葉を贈りたいと思います。　私たちの心は、アメリカの被災者とともにあります。　Let's　pray for USA!　　私は、アメリカが行なってくれた「トモダチ作戦」を生涯忘れるつもりはありません。　
　　

　 


　「天災は忘れた頃にやってくる」といいます。オクラホマでは、「竜巻対策」をしていたといいます。しかしそれでも、人知を超えることが起こってしまうんですね。　私たちも十分備えましょう。　そして、「なんとかなるさ」という甘い考えを捨てて、全力で、「日本の国民の生命と財産」を守りましょう。　これは、日本国民全員での「国土防衛の戦い」なんです。　まずは「政治」決戦です！　遅れてはなりませんぞ！　Ｂｙ　なでしこりん


　 


　「安倍総理応援団」
　（又の名を「安倍総理親衛隊！」）作りました！