韓国と中国が通貨スワップ延長。「物乞い」は社会のひずみか？ヨーロッパは不良外国人には厳格です

韓国が中国と通貨スワップ。物乞いできてよかったね！
　　　あなたは物乞いにお金をあげるタイプの人ですか？

　こんばんわ、なでしこりんです。　本当は中国と韓国のスワップなんてどうでもいいのですが、「物乞い」について書きたいので「話の枕」に使わせていただきます。 「韓国＝物乞い」というイメージが定着してきましたからね！ww


　中国を訪問中の韓国の朴槿恵大統領は27日、習近平中国国家主席とともに、両国間の通貨スワップ協定期間を延長することを合意した。複数の韓国メディアが報じた。

　韓国メディアは、「韓・中通貨スワップ3年延長、日本との通貨スワップ停止とは対照的」、「韓・中、通貨スワップ3年延長で合意」、 「韓・中、通貨スワップを3年延長し存続期間拡大も検討、必要に応じて規模拡大にも合意」などの見出しで伝えた。 

　現在、韓国と中国間の通貨スワップは560億ドル相当の規模（約5．5兆円）で、2011年10月26日に締結された。  当時、世界的な金融市場の不確実性が拡大し、両国の経済に与えるマイナスの影響を緩和する必要があり、信頼性の高い経済発展のため両国間の貿易を促進する目的もあった。http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0628&f=national_0628_009.shtml


　 　　　
   　　　こういう感じで近寄ってこられると、「じゃ、ミルク代ね」となってしまうわけで・・・。

  
　以前にも書きましたが、韓国は、中国への経済依存が高まるに連れて、政治志向まで親中国になりつつありますね。　でも、それは今に始まったことではなく、歴史的に見るならば、韓国は「中国の属国」という元の位置に戻ったにしか過ぎません。どうせなら、地方の商品券レベルの「韓国ウォン」も、「中国元」に吸収してもらったほうがいいですね。



　　 
　　これは北朝鮮です。朝鮮総連や朝鮮学校関係者は援助しないの？


　韓国はどうやら、中国への「物乞い」に成功したようです。　アメリカに断られ、実質的な「保証人」をしてきた日本にも愛想をつかされ、頼みにいけるのが中国しかなかったというのが実情でしょう。でも、中国の「経済報告」などを信じる経済人は誰もおらず、アメリカやヨーロッパの外資が中国から「こっそり」と撤退し始めているという情報もあります。中国のような「信用のない保証人」はいないのではないでしょうか。ww


　　 
　　　この人は「南朝鮮」の・・・・・です。


　さて、今日は「物乞い」のお話。　最近は見かけませんが、「お乞食」さん。実際に見ることはありませんね。　ちなみに、「乞食」は放送禁止用語で、「ホームレス」に置き換えるとか。　「乞食」と「ホームレス」は違うものと思いますが・・・。　食を乞う「乞食（こじき）」は、元はと言えば、仏教用語の「乞食（こつじき）」から来た言葉だそうです。テレビなどで見かける、福井県の永平寺のお坊様が、「修行」の一つとして町々を回られる「托鉢」は一つの風物詩と言えますね。スリランカは敬虔な仏教国ですが、信者が豊かになるにつれ、お坊様への供物が多く集まりすぎて、お坊様の多くが肥満から来る糖尿病を患っておいでたとか。仏教では、供物を差し上げることを「喜捨（きしゃ）」とか「布施（ふせ）」と呼び、「功徳を積む良いおこない」なんですよね。


　　 
　　お母さん？　お姉ちゃん？　レンタル赤ちゃん？　


　先進工業国では、社会福祉の充実にともなって、「お金や食べ物を他人からもらう＝物乞い」は減りました。日本では法律で禁止しており、大阪で、自分の子供に物乞いさせた父親が逮捕されたこともありました。　ヨーロッパでも禁止・・・・と言いたいのですが、ヨーロッパの主な観光地には必ず「物乞い」はいます。　大抵は「ジプシー」の子供たちですね。手を出して、「お金ちょうだい」と言ってきます。若い女性の場合は大抵、赤ちゃんを抱っこしてますね。　私は、親子の場合は「１ユーロ」だけあげます。　ミルク代ですね。　でも、友人から、「あれはレンタル赤ちゃんだよ」と注意はされますが。でも、赤ちゃんには変わりありません。


　　　 
　　　　花売りは「物乞い」ではありませんが・・・・


　行ったことはないのですが、インドや中国にも「物乞い」が多いとか。伝え聞くところによると、インドの物乞いには「共同組合」があるとか。　ちゃんと「なわばり」も決まっていて、終業時間が来ると「お迎え」もあるそうです。　中国は、「人さらい」が子供を誘拐して、「乞食」として働かせるそうです。その際、同情を引くために、わざと「不具者」にしてしまうそうです。　怖いですね。


　　    
　　　これは２枚とも中国。いずれも子供に物乞いさせてます。ちょっと人権感覚がないですね！


　以前、フランスのパリに行った時は、名所、旧跡、公園には必ず、ジプシーの子供たちがいました。彼らは「物乞い」という生易しいものではなく、「集団スリ」なんです。話しかけてきて、すきを見てバッグに手を突っ込んできます。　あれは彼らの「仕事」であり、彼らを束ねている「親分」がいるのでしょう。　ヨーリッパでは。「物乞い＝スリ＝犯罪組織」という認識なのでしょう。


　　 　　　 
　　　　スイスでは犯罪外国人は自動的に国外追放になります！


　フランス政府は、ジプシー犯罪には大変厳格で、現在は左派（社会党）のオランド大統領ですが、右派のサルコジ前大統領の政策を踏襲して、ジプシーを国外追放しています。大抵は「ルーマニア」なんですが、大人３万円、子供１万円を持たせて、飛行機に乗せてしまいます。　「人種差別だ！」とか「レイシスト！」と叫ぶ人もいますが、フランスは法律に関しては厳格です。「かわいそうという感情を優先させて、法律をないがしろにしてはいけない」ということなんでしょうね。　これは、日本も学ぶべきです。　　By　なでしこりん


「安倍総理応援団」
　（又の名を「安倍総理親衛隊！」）作りました！