全ての亡くなられたジャーナリストに哀悼の意を!
反日口先エセ平和主義詐欺の「9条信者」はすぐにイエメンに行け!
なでしこりんです。ジャーナリストが戦場や危険地帯に行くことを私は決して「無謀なこと」とは思いません。「戦場で何が行なわれているか?」を知るための数少ない情報を彼らがもたらしてくれるからです。実際、ジャーナリストがいなければ、アメリカはベトナムでもっと残酷なことをやったでしょうし、残虐で無教養な韓国軍による「ライダイハンの悲劇」も世界は知ることはなかったでしょう。 もちろん、ジャーナリストたちは自己責任で戦場に行くのです。たとえそれが「お金を得るための仕事」であったとしても、私は彼らに行くなとは言えません。彼らは「平和に貢献している」から。 記事は「時事通信」からです。
イエメン治安筋は6日、同国と米国の合同部隊がイエメン南部シャブワ州で、国際テロ組織アルカイダ系のテロ組織「アラビア半島のアルカイダ(AQAP)」に拘束された米国人フォトジャーナリスト、ルーク・サマーズ氏(33)の救出作戦を実施したが、サマーズ氏は作戦中に死亡したと明らかにした。AFP通信などが伝えた。
アフガニスタン訪問中のヘーゲル米国防長官は声明を出し、サマーズ氏の死亡を確認した。一方、AFPによると、人質となっていた南アフリカ人も今回の作戦で死亡した。イエメン当局は6日、今回の作戦でAQAPのメンバー約10人を殺害したと発表した。米メディアは、サマーズ氏の家族が、同氏が死亡したことを米連邦捜査局(FBI)から通知されたと報じた。
米政府は4日、米軍がイエメン軍と合同でサマーズ氏の救出作戦を実施したが、同氏は現場におらず、発見できなかったと発表していた。(エルサレム時事) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141206-00000115-jij-m_est
これ、社民党の党首の吉田!(この写真はさすがにコラでしょう!)
これが「コラージュ」でなきゃ、完全にカルト団体ですね。 実際、民主党、共産党、社民党などの「9条信者」が「9条を守れ!」と言うのは、実は平和を守るためではありません。 彼らの真の狙いは「日本の自主防衛の妨害であり阻止」なんです。特に、中国からすれば、「中国に歯向かう日本」では困るわけです。民主党、共産党、社民党などの政党は「反自民党」が高じて、「反日本」になっていることを承知で「憲法9条」を利用しているのでしょう。
もし彼らが、憲法9条の理念を真に世界中に広めたいと願うのならば、すぐにイエメンに行き、テロ組織「アラビア半島のアルカイダ(AQAP)」に平和を説いてくればよいのです。私の知る限り、民主党、共産党、社民党の連中が「中国によるチベット、ウィグルの虐殺」に抗議したことは知りません。確か日本共産党の岩間正男参議院議員は、1964年10月30日の参議院予算委員会において、中国の核実験について
「このたびの 核実験によって少なくとも次のような大きな変化が起こっております。世界の四分の一の人口を持つ社会主義中国が核保有国になったことは、世界平和のために大きな力となっている。元来、社会主義国の核保有は帝国主義国のそれとは根本的にその性格を異にし、常に戦争に対する平和の力として大きく作用しているのであります。(出展:国会議事録)。」
などと発言をしています。な~ンだ、日本共産党は「中国の核兵器は平和の力」と言ってますやん。共産党の支持者の人は、このこと知ってましたか? 反日左翼から見れば「アメリカの虐殺は汚い虐殺。社会主義・中国の虐殺はきれいな虐殺」なのでしょう。 「9条論者」というものは「平和を標榜する詐欺師」だと私は思っています。
国際テロには国籍も人種も関係ありません。テロリストは利用できると思えば誰かれかまわずに捕まえ人質にするのです。「9条教の信者」は日本でゴロをまいているのではなく、今こそ「9条教の信仰の力」を日本のみならず世界で示してほしいですね。 By なでしこりん