アメリカにおける「民族対立」は決して対岸の火事ではないよ!
在日問題は「元いた場所」に戻すのが最善の方策だと思いますが?
なでしこりんです。 アメリカは国家自体が「人種のるつぼ」と言われますが、その中でも特にニューヨークは数多くの人種が集合しているため、当然のこととしての「民族間の摩擦」が激しくなります。アメリカンドリームを象徴するニューヨーク・マンハッタンの摩天楼ですが、摩天楼の地面の部分では「ヘイトクライム」が行なわれているんですね。「移民や異人種の流入」は良いことだけではないようです。 そういえばアメリカには「アーミッシュ」のような「異文化交流拒否」の人たちもいますね。 記事は「AFP」からです。
米NYで警察官2人が射殺される、容疑者は自殺
米ニューヨーク市ブルックリンで20日午後2時50分(日本時間21日午前4時50分)ごろ、警察官2人が射殺された。警察がAFPに明らかにしたところによると、事件が起きたのはブルックリンでも高級化したベッドフォード・スタイベサント地区。米紙ニューヨーク・ポストは、殺された2人は対テロ訓練で制服を着てパトカーの車内に座っていたところ、パトカーに近づいてきた1人の男に至近距離から撃たれたと伝えた。
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現地の報道によると、襲撃犯は地下鉄の駅に向かって徒歩で逃げ、そこで自ら頭を撃ち、その後死亡が確認された。米紙ニューヨーク・デーリー・ニューズは、警察官らを襲ったのはイスマーイール・ブリンスリー容疑者(28)だと伝えた。ブリンスリー容疑者は米メリーランド州ボルティモアのギャングのメンバーで、ガールフレンドを撃ってけがをさせた後、車でブルックリンに来ていたという。
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容疑者は警察官を襲撃する数時間前、写真共有ソーシャルネットワーク「インスタグラム」に警察官を殺害するというメッセージを残していたと現地のメディアは伝えている。メッセージは銀色の拳銃の写真の横に「やつらは俺たちから1人を奪った...やつらから2人を奪え」と書かれていた。銀色の拳銃はニューヨークで白人警官に窒息死させられたエリック・ガーナーさんや、米ミズーリ州ファーガソンで白人警官に射殺されたマイケル・ブラウンさんたちの事件を意味するものとみられる。
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米国では各地で、黒人容疑者を死亡させた白人警察官が起訴されなかったことに抗議するデモが数週間にわたって続いていた。(AFP)http://www.afpbb.com/articles/-/3034839
AFPの記事によるとミズーリ州での黒人青年射殺事件とニューヨークにおける白人警官による征圧の時点での死亡事故に対する「黒人側からの報復」と見ているようです。ですから、白人への報復と警察官への報復が重なったものという見方ですね。アメリカは銃器社会ですから、銃を持っているのは警察官側だけではありませんから、今回のように一方的に射殺される危険性は警察官の側にもあります。
ですから、警察官側の発砲基準も、日本とは当然違い、アメリカの刑事ドラマでさえ容疑者を簡単に射殺してしまい、「始末書」で済まされている現状もあるようです。まあ、今回の事件で、今まで以上に発砲基準がゆるくなることはあっても、厳しくなることはないでしょう。「殺される前に殺す」を認めなければ警察官のなり手がいなくなりますから。
ネイティブアメリカンを絶滅に追い込み、フィリピンでも大量虐殺を行ったアメリカ人
アメリカの歴史は「銃による殺戮の歴史」でもあります。「インディアン戦争」はネイティブアメリカンを絶滅に追い込み、その後は「独立戦争」や「南北戦争」で白人同士の殺し合いをおこないました。それ以後も「米比戦争」でもアメリカはフィリピン人を大量虐殺しています。「大東亜戦争」における日本人虐殺は、当時のアメリカ人の「黄色人種を人間と見ない差別意識」が「日本人を皆殺しにする」という行動をアメリカ兵にごく普通に取らせました。そのことに対して私たち日本人はあまりにも寛容過ぎであり健忘症でもありますが・・・・。
「朝鮮戦争」や「ベトナム戦争」でも「人間ではない連中」を殺すことにアメリカ軍は躊躇しなかったでしょう。その方向性は「イラク戦争」に引き継がれ、今でもアメリカは「世界の警察官=処刑人」の立場を維持しています。日本ではアメリカの好感度は高いですが、世界的に見れば「アメリカは嫌い」という国家・民族は多いのではないでしょうか?
日本における「在日韓国朝鮮人問題」も深刻な問題です。頭のおかしな在日韓国朝鮮人たちは「被害者芝居」を行なうために、「ウリたちは黒人と同じ。ユダヤ人と同じ」という妄想をばらまいていますが、在日韓国朝鮮人たちは黒人奴隷ではありませんし、ましてやホロコーストの被害者でもありません。在日韓国朝鮮人の本性は「韓国大虐殺」から逃げてきたただの「密入国者集団」でしかありません。在日韓国朝鮮人たちは自分たちの「犯罪者の過去」を隠すために「被害者芝居」をやっているだけです。本当に悪質な連中ですね。
遅かれ早かれ「怒れる日本人」は在日韓国人犯罪者たちの過去を暴き、彼らが犯した犯罪を明らかにするでしょう。その時、在日韓国朝鮮人たちは本性をむき出しにして日本人を攻撃するのではないでしょうか? 日本ではすでに「在日韓国朝鮮人犯罪」は行なわれています。そのことに気付いている人が多いか少ないかだけの問題でしょう。在日韓国朝鮮人の中でおこなわれている「反日教育」を軽視してはいけません。アメリカにおける「ヘイトクライム」は対岸の火事ではないのです。By なでしこりん