日本と日本人と日本文化を愛することって「極右」なんですか?
次世代の党に1票を投じた日本国民は未来に確信を持ってください!
なでしこりんです。 ネット上では「外国人参政権に反対」の立場を明確にしている「次世代の党」が2議席だったことを嘲笑している連中がいますが、そりゃ「密入国外国人」からすれば、次世代の党の伸張は「心底怖い」でしょうね。 その気持ちは分かりますよ。ww でも、自民党の中にも「外国人参政権に反対」している勢力はありますから、今回、次世代の党が勢力拡大できていなくても、密入国外国人とその子孫が「犯罪やり放題」できるわけではありません。実際、世界のすう勢は完全に「外国人移民はお断り」なんですから。
そもそも、現行の「小選挙区比例代表並立制」の選挙システムで、今回、勝利した政党は「自民党」だけなんですよ。今回改選されたの475議席(小選挙区:295議席、比例代表:180議席)。そのうち自民党が獲得した議席が291議席。小政党に配慮した比例を含めても自民とは単独で61%の議席を占有しています。どっかのバカな反日左翼が21議席取っただけで「自共対決」などと言っているのが、いかに誇大妄想狂であるかは明白ですよね。
では、「外国人参政権に反対」、「生活保護は日本人に限定」を主張した次世代の党は本当に惨敗したのか? 議席においての2議席は総議席である475議席から見れば微少であることは確かですが、では「次世代の党はどれだけの日本国民から支持をされたのか?」ということを日本のメディアは話題にしていません。このことは次世代の党の関係者の方たちはもっと「投票者の存在」を確認すべきであり、感謝すべきだと私は思っています。 そして「次世代の党に投票した日本国民」のことを愛国保守勢力も心にとどめておいてほしい思います。 大切なのは「次」なんですよ!
2014年衆議院選挙の比例投票で「次世代の党」と書いた日本国民
北海道(定数8) 3万8342名
東北(14) 7万1062名
北関東(20) 16万7632名
南関東(22) 23万6596名
東京(17) 25万3107名
北陸信越(11) 5万8361名
東海(21) 14万7080名
近畿(29) 17万5279名
中国(11) 10万9016名
四国(6) 4万4515名
九州(21) 11万3965名
合計すると、141万5045名になります。この数字は、あくまでも「比例」に投じられた票数で、小選挙区の次世代候補への個人票は含まれていませんが、この数字を大きく見るか小さく見るかは立場によって違うと思います。 私は今年の8月に「次世代の党」を名乗ったばかりの新政党としては上々であり、まさにこの数字には「愛国保守ネットユーザーたちの熱い思いが結実」していると見ています。
実際、この数字の「本当の怖さ」を痛感しているのは「密入国外国人とその子孫たち」や反日左翼の連中じゃないのでしょうか? だって141万5045名が、数ある老舗政党の中から、4ヶ月しか実績のない、新参の「次世代の党」を選んでいるのですから! 141万5045名ですよ!
投票前日(12/13)と投票日(12/14)の「なでしこりん」ブログにはそれぞれ14万回を超えるアクセスをいただきました。日本におけるインターネットの力はまだ未知数ですが、それでも私は141万5045名の方たちのお一人にでも「比例は次世代の党へ」の思いは伝わったと確信しています。
戦いは今始まったばかりじゃないですか! 私は今「敗北感」を感じておられる方たちにこちらの数字もお伝えしたいと思います。 この数字は2014年春の「フランスの統一地方選挙」の結果です。私はこのことも記事にしていますので再掲しておきますね。 想像力を働かせるのは「過去」ではなく「未来」のために使ってください。
まず、フランス国民戦線(FN)の得票率からです。
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2008年の第1回投票時の得票率0・9%
2014年の第1回投票時の得票率4・8% 2回目→6・8%
続いて、フランス国民戦線(FN)の獲得議席数です。
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2008年の市町村議員の議席数 60議席
2014年の市町村議員の議席数 1381議席
http://fr.wikipedia.org/wiki/%C3%89lections_municipales_fran%C3%A7aises_de_2014
国民戦線(FN)はフランスの政党の一つで、党首は「マリーヌ・ル・ペン」女史です。日本の新聞上では「極右政党」と書かれる事が多いのですが、どこの国でもメディアには左翼が多い関係上、愛国を掲げるとすぐに「極右」だとか「ネトウヨ」というレッテルが貼られてしまいます。以下は国民戦線の代表的な政策です。これが「極右の政策」です。 「いいね!」と思ったらあなたは極右です!ww
(以下はこちらから)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E6%88%A6%E7%B7%9A_(%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9 )
フランスは本当に外国人移民が増えました。最近ではテロの危険性も危惧されています。そういう中での「国民戦線」への支持の高まりは、ある意味、「フランス人の生存権の主張」ですよね。これは何もフランス固有の流れではなくヨーロッパ全土共通の流れです。スイスはすでに「外国人犯罪は自動的に国外追放」にしています。「移民=文化侵略」ということに多くの人たちが気付いているんです。今日のこの記事で愛国保守の皆様に「勇気と未来への展望」を持ってもらえたら幸いです。日本を守れるのはあなただけです。 立ち止まらずに前を見て進みましょうね! By なでしこりん
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