日本の褒章制度を認めないのなら最初から受け取らなきゃいいのに!
サザン桑田佳祐のやった行為は絶対に許されるべきではありません!
なでしこりんです。 サザンオールスターズの桑田佳祐による「天皇陛下への揶揄」や「安倍総理への侮辱」が大きな問題になりつつあります。 日本は本当に「自由な国」ですね。反日ブサよがあこがれる中国や韓国では「国家元首への揶揄や侮辱」が許されているのでしょうか? そろそろ「桑田の自宅への抗議デモ」が始まってもおかしくありません。無礼な行為は見過ごすから増長するのです。少なくとも私は、「日本を侮辱する権利はなんびとにもない」と考えているのですが・・・。
サザン年越しライブでの桑田の発言
「陛下のお出ましでございます。出ました、白いんです」
「お元気ですか、みたいな。朝からご苦労様でございます」(天皇陛下のモノマネをする)
「以前、よくこういう話してたんです。酔っ払うとこういう話するでしょ、男同士かっこつけて」
「国からなんかもらったどうすんだ?冗談じゃないよ、こちとらロックだよって」
「宮内庁から封筒が来て、ここにサインすればあの賞をもらえますって」
「俺はいつもロックって言ってたんだからさ、ちょっとボールペン持ってきてくれる。こんなもんかな」(サインする身振り)
「みんなに見てもらおうと持ってきたんだけど」(勲章をポケットから出して掲げる)
「みなさんのおかげで」
「じゃあまず5000円から。欲しい人」
「8800円。はい、やめなさい、そういうの」
「じゃあ感謝の気持ちを歌にしてみました。聴いて下さい、ラブユー褒章」(持ち曲の替え歌を歌う)
「8000円から」
http://yutori2ch.blog67.fc2.com/blog-entry-8465.html
ハングルは偶然? いいえ、NHKに中にもいるんです、韓国人が!
世の中には「権威」というのもを一切認めない人がいます。古いところでは、アレキサンダー大王の権威を一切認めなかったディオゲネスのような哲学者もいます。ただし、ディオゲネスの場合は「物欲の完全否定」であり、アレキサンダーを侮辱したわけではありません。アレキサンダーもまたよくできた人で「もし自分がアレキサンダーでなければ、ディオゲネスになりたかった」と語ったそうですから。
「何かほしいものはあるか?」「そこをどいてくれませんか?」
日本には勲章・褒章制度があります。どちらも、国家又は公共に対し功労のある方、社会の各分野における優れた行いをした方を表彰するものです。 紫綬褒章の場合、「学術芸術上ノ発明改良創作ニ関シ事績著明ナル者ニ賜フモノトス」と定められており、例年、春(4月29日)と秋(11月3日)の2回発令され、主に学術、芸術、スポーツ分野の功労者に授与されています。
もちろん、「権威そのものを認めない」とか「日本が嫌い」という方は、勲章や褒章を拒否することができます。最近は、反原発&憲法9条信者として有名な大江健三郎は、海外のノーベル文学賞は受けても日本の文化勲章拒否は、権威嫌いではなく「ただの日本嫌い」なんですね。そんな奴に、日本で「反原発&憲法9条」を語る資格があるかは疑問ですね。
桑田佳祐は紫綬褒章受賞者を侮辱してはいませんか?
過去、「紫綬褒章」を受けた人の分野を見てみますと、発明・改良(研究者・技術者)、スポーツ、囲碁・将棋棋士、学者、文芸、俳優、歌舞伎・能楽・狂言、演劇・舞踊、映画監督、音楽家、画家・彫刻家・陶芸家、写真家、グラフィックデザイナー・イラストレーター、漫画家、落語家、演芸、実業家、建築家・設計家などがあります。この人たちのほとんど全てが「その道」で精進された結果、受章されたのだと思います。私には今回の「桑田の行為」は、まさに紫綬褒章受章者全員をあざ笑う行為にしか見えません。 桑田は紫綬褒章を返還すべきではないでしょうか? By なでしこりん
紫綬褒章受章リストhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%AB%E7%B6%AC%E8%A4%92%E7%AB%A0