日本は奥深い!あなたはもう日本全国を訪ね歩きましたか?
イスラムテロを賞賛する人がいる限り海外旅行はどこも危ないかも?
なでしこりんです。あなたは「アルプスの少女ハイジ」に登場する「おんじ」の隠された過去を知っていますか? ハイジはもちろん「スイス人」ですから、おんじもまたスイス人なんです。そしてスイス人と言えば「バチカンのスイス兵」であり、以前は「スイス兵=傭兵」だったわけで、おんじも若かりし頃はスイス兵だったそうですよ。ただし、兵務とは関係のないところで殺人を一件やったそうで・・・・。「おんじ=通名」だったんですね!ww
温厚そうなおんじですが怒らせるとやばい? 若かりし頃のおんじ(左)?
バチカンはイタリアのローマ市内にある独立国。にもかかわらず警備はスイス兵に依頼しているんですね。スイス兵は華やかな制服を来ていますがあれはあくまでも宣伝用で、実際は「警備のプロ集団」。映画「ダヴィンチ・コード」の続編の「天子と悪魔」では、スーツ姿のスイス衛兵隊長が登場してました。ちなみにバチカンの外はイタリアのローマ市警とイタリア憲兵隊のカラビニエーリが守ってます。顔立ちではスイス兵が圧倒し、服装ではカラビニエーリの勝ち。ローマ市警は「ズル休み」する警官が多いので問題になっていますよね。
外務省海外安全ホームページ(一部抜粋)
フランスへ渡航・滞在される方は,テロ事件や不測の事態に巻き込まれることのないよう,最新の関連情報の入手に努めてください。特に,パリを含むイル・ド・フランス州へ渡航・滞在されている方は,今回,銃火器を持った個人が白昼堂々パリ市内の企業事務所や商店で犯行に及び多数の犠牲者が発生したという事実を十分認識し,引き続き警戒を怠らないようにしてください。
特にテロの標的となりやすい場所(政府・軍・警察関係施設,公共交通機関,観光施設,デパートや市場など不特定多数が集まる場所)は可能な限り避け,訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら,速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意してください。http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo.asp?infocode=2015C010
「日本人旅行者が被害にあった事件」は実は結構たくさんあります。大きく報道された事件ではルーマニアとトルコで日本人女性が殺害されています。これは統計がないので「日本人だから被害にあった」ということは言えませんが、日本ほど「治安の良い国」は他になく、日本的治安意識で行動すると被害にあうこともあるかもしれません。夜の女性の一人歩きなんて、「何考えてるの!」と怒られるレベルでしょう。ただ、犯罪被害も自動車事故と同じで、「どれだけ気をつけても避けられない」こともあります。でも用心はしたいですね。
中国と韓国の反日教育の異常さは日本ではあまり伝えられていない!
最近はネット情報のお陰で、「韓国と中国は反日教育を行なっている」ということがようやく知られるようになって来ました。国家レベルで「日本人憎悪」を教え込んでいるのが反日教育ですから、韓国や中国に旅行に行こうと考える日本人は、仕事でや学業でやむをえない場合と、無知か冒険家だけでしょうね。たまたま無事で済んだからと言って「韓国や中国も安全な国」と思うのは間違いでしょう。私は日本国内ではまだ北海道と九州、四国にも行ったことがないので、まずは日本国内を訪ねたいですね。 それか台湾!台湾の人にはぜひハグハグしたいです。By なでしこりん