台湾映画だと中国ベッタリの日本メディアは協力しないかも?
私は時代がどんなに変わろうとも「日本人の誠実さ」を信じています!
なでしこりんです。中国は国土も広く人口も多いのですが、中国政府の肝っ玉の小ささには驚かされますね。たとえば、「東日本大震災の慰霊祭」の時には、安倍総理が台湾代表にも「指名献花」してもらうことにすると突然参加拒否! 日本では昔から、村のおきてを破って「村八分」にされた人にでさえ「葬祭と火事」には協力したんですよ。亡くなった人を弔うことに私情は挟まなかったんですね。 ところが中国にかかると「台湾が参加するなら中国は参加しない」ですからね。韓国も相当なバカですが、韓国の保護者である中国は大バカですね。
1月24日から全国で「KANO 1931海の向こうの甲子園」の公開が始まりました。日本はまだまだ「自虐史観」に捕らわれている人が多い中、日本と台湾の関係を知る上での大変貴重な映画だと思っています。一人でも多くの日本人、特に青少年たちに見てほしい映画です。「日本は台湾と朝鮮半島を植民地にして現地の人を搾取しました」という教科書の記述が、いかに一面的なものかということを知るよいきっかけになると思うからです。
残念なことに、日本の新聞やテレビ関係者の中には、「中国を怒らすと中国での取材ができなくなるから、中国に不都合なことは書かない」と真剣に考えている連中がいます。 特に日本共産党の息のかかった連中は「党の方針」が最優先であり、日本共産党は中国共産党の意向に敏感です。「台湾映画?これは無視すべき」なんてことを平気でやりますから、「KANO」の宣伝は保守愛国の力の見せ所です。ぜひ皆様のブログやフェイスブック、ツィッターでも宣伝してほしいです。
2011年 3月11日は日本にとっては「痛恨の一日」でしたが、同時に、台湾の人々の日本への変わらぬ友情を感じた日でもあります。人間は困難な時にこそ、その「人の誠」が出るのです。台湾の人々が200億円を超える支援を日本に送ってくれた行為こそ「台湾国民の誠」だと私は思っています。ですから、台湾映画「KANO」もぜひ成功してほしい。どうかあなたの力を貸してください。By なでしこりん
KANO 1931海の向こうの甲子園
公式ホームページ →http://kano1931.com/