ヨーロッパの主要国が「ISILに宣戦布告」していることを知っていますか?
「日本は虐殺されている人がいても助けない」では世界から孤立する!
なでしこりんです。今の時代、インターネットを使えば、世界情勢をある程度は知ることができます。ところが、日本の中には「日本を世界から孤立させよう」という考えを持った勢力がいます。その連中は、ISIL(いわゆる自称イスラム国)に対しても、「理解を示せ!」と言うんです。でもそれって、ものすごく異常なことに「ISIL擁護派の人たち」はまったく気付いていません。今日は「ISILを支持している国はあるのかないのか?」を調べた結果を公開しますね。
まず一番分かりやすいのが、「ISILの支配地域を攻撃している国」。 これは当然、ISILの友好国でも「理解している国」でもありませんよね。 ズバリ、ISILと敵対している国。
まずは「有志連合」と呼ばれる攻撃参加国。これが10ヶ国。
アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、
カナダ、オーストラリア、トルコ、ポーランド、デンマーク
ブサヨや韓国がよく「日本も見習え!」と言っている「ドイツ」が入っているのが意外でしょ!でもドイツは軍需産業、武器産業では世界のトップメーカーですよ。「日本もドイツを見習え!」って言ってほしい。
サウジは皇子様パイロット、UAEは女性パイロットがISILへの空爆に参加!
さらに、「中東五ヶ国」も空爆に参加してます。イスラム教徒も邪教集団と戦っています。
サウジアラビア、UAEアラブ首長国連邦、ヨルダン、バーレーン、カタール
後藤さんと同時解放を目指したのがヨルダンの空軍パイロットだったのは覚えておいでですよね。
その後、オランダ、ベルギーも空爆に参加しています。こういう事実を報道しないのはいつもの「ブサヨのやり方」です。「空爆」って戦争行為ですよ。みんな、その覚悟を持って、ISILの虐殺行為を止めようとしているんです。「安倍総理の演説が~」なんてバカなことを言っているのは日本だけです。
大変興味深いのは、ISILは北朝鮮とも敵対していること! これは北朝鮮の金正恩がフランスでのイスラムテロ事件に対してお見舞いの手紙を出したことにISILが激怒したんです。ISILは金正恩に対して「泣く豚」とやりましたから、北朝鮮がISILを擁護することは未来永劫ありえません。在日朝鮮人はこのこと知っているのかな? 将軍様はアンチISILなんですよ!
ISILを支持しているのはテロリストだけ!
一応、公平に「ISIL擁護派」もご紹介しておきます。残念ながら国家規模でISILを支持している国家は一国もなく、あるのはナイジェリアのテロ集団「ボコ・ハラム」。学校を襲撃して女子学生を誘拐し、最近は少女に爆弾をくくりつけて自爆テロを頻繁に起こしている連中です。あとはリビアのトリポリにある高級ホテルを爆破したのが「ISILリビア支部」。 意外なところでは、日本にいる反日ブサヨは「ISIL日本支部員」ですよね。人数的には「ISIL擁護派」が一番多いのは日本だと思います。ほんと愚かな連中です!
世界的に見て、安倍総理による「中東への人道支援」なんて何の問題もないことは明白です。ていうか、ISILを叩く軍事作戦は宣戦布告です。にもかかわらず、ヨーロッパのイギリス、フランス、ドイツ、イタリアが参戦していることを日本国民はもっと知るべきです。ある意味、ヨーロッパの主要国が、ISILに宣戦布告しているのは、「ISILによる虐殺は止めなければならない」という国民の理解があるからでしょう。
「日本は虐殺されている人がいても、直接は助けない」。 ISILの暴力が吹き荒れる中、暴力をふるっている者がいたら、その暴力を止めてくれるのが被害に遭っている人の一番の願いと思います。 人道支援なんて「生きるか死ぬか」のランクでは下ですよ。日本のメディアの「報道しない自由」は、日本を世界から孤立させていると私は思いますよ。 By なでしこりん