今は日本の治安と世界の治安の違いを知って行動すべき時代です!
韓国留学で行方不明になった山田悟視さん(21)はいまだに見つからず!
なでしこりんです。今の時代、ネット上には日本の新聞やテレビが報じない事件がたくさん流れています。インドにかかわらず、世界中で女性や子どもが巻き込まれる事件が後を絶ちません。この事件は「被害者は日本人女性」ということで日本ではニュースになっているようですが・・・。
邦人女性が暴行被害=インド
インド警察当局は9日、西部ラジャスタン州で日本人の女性旅行者が暴行される被害に遭ったと明らかにした。20代とみられる容疑者の男は逃走中で、当局が行方を追っている。
警察によると、男は8日、同州の州都ジャイプールで女性に声を掛け、市内の観光地を案内。その後、郊外の人気のない場所に連れ込んで暴行を加えた。近くの住民が泣いている女性を見つけ、警察署に連れて行ったという。
ジャイプールは世界遺産に登録された天文台「ジャンタル・マンタル」などがあり、外国人観光客が多く訪れる。(時事通信)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150209-00000092-jij-asia
公開でさらし者にされるレイピスト こちらはハンギングされたレイピスト
ネット上では、この被害者の女性に関しては「レイプ被害が多いと報道されているインドに女性一人旅の上、知らない人間に付いていく軽率な被害者」という批判的な意見が多いようですが、「殺されずに済んでよかった」という意見もあります。
今日は少し違う角度で書きたいと思います。日本人の青年男女なら誰もがあこがれる海外ボランティア。日本では「青年海外協力隊」が有名ですが、実は派遣先の海外で死亡する日本人派遣隊員もいます。最近では登山の途中で滑落してなくなった日本人派遣隊員の記事がありましたね。
フィリピン・セブ島では韓国人レイピストが日本人女性をレイプ!
あまり大きな記事として扱われないようですが、意外と多いのが派遣先での自動車事故。青年海外協力隊が行くのは発展途上国ですから道路事情も必ずしもよくない。ネット上の資料では、1965年の青年海外協力隊事業開始から、すでに55名が亡くなっており、その大半が事故によるものなんだとか。中には派遣先でレイプされ、エイズに罹患した女性隊員もいるという話も・・・・。ちなみに青年海外協力隊活動を実施しているのは「JICA(日本国際協力機構)」なんですってね。
事件や事故に遭いたいと願う人はいません。にもかかわらず「巻き込まれてしまう」リスクはあります。日本国内でだってそうなんですから、海外では日本以上にリスクがあると考えて行動すべきでしょう。100%安全な人などいない。でも、賢い人はリスクを下げることはできる。「自分の命は自分で守る」「周囲の人々に迷惑や心配をかけない」ことを常に頭に入れて行動したいです。
最後に、海外で被害に遭った日本人にとっての「頼みの綱」は日本国民の関心と日本政府の行動でしょう。2015年1月3日にから、韓国忠清南道瑞山市の韓瑞大学で行方不明になった日本人大学生・山田悟視さん(21)はいまだに行方不明のままです。こういう事件が「韓国がらみ」という理由だけで報道が自粛され、韓国の治安の悪さが隠蔽されるならば、それは「マスゴミによる韓国犯罪隠し」と言えるのではないでしょうか? 犯罪報道がされない国の方が危険な国ですよね。 By なでしこりん