韓国の反日教育や日本侮辱行動に文句を言わないのはなぜ?
二階さん、日本の政治家なら日本の国益を守る立場で行動して下さい!
なでしこりんです。最近、自民党の総務会長である二階俊博の名前を目にすることが増えました。 でもね、この二階って男は、本来は自民党の総務会長の地位に就いてよい人物ではありません。こういう「小沢一郎の子分」が自民党にいること自体がおかしいわけです。これが何か分かりますか?
Aコース 自由民主党 →新生党 →新進党 →自由党 →保守党 →保守新党→自由民主党
Bコース 自由民主党→新生党→新進党→自由党→民主党→国民の生活が第一
→日本未来の党→生活の党→生活の党と山本太郎となかまたち
もちろん Aコースが二階で、Bコースが小沢です。二階が小沢一郎の子分であったことは少し調べれば分かります。こういう「とんでもない奴」が自民党でいられるには、二階には「面倒見のよさ」あるのでしょうね。政治の世界の「面倒見のよさ」は当然お金のことです。では、二階の資金源はどこか?ですよね。大変興味深い記事が業界情報に出てました。こういう情報は拡散してほしいですね!
大口広告主の手前、日本の新聞は絶対に書けないが、韓国側の報道によれば、訪韓団は韓国の旅行代理店と旅行商品についての相談会を開催するという。二階氏は全国旅行業協会の会長としても既に20年君臨している。韓国政府から過去2回、韓国の観光経済発展に寄与したとして最高位勲賞も授与されている。そして今回の訪韓メンバーには、観光庁長官にNHK経営委員長、全国旅行業協会加盟5500社を対象に募集された多数の旅行業者が加わっている。 『地域振興と観光産業のかかわりについて』
ちなみに、記事の中にある「NHK経営委員」とは、浜田健一郎・ NHK経営委員長のことです。浜田は、籾井会長非難の急先鋒で、民主党時代の2010年からNHKに関与しています。いわば「民主党の代理人」です。二階はこういう人物ともつながっているんです。
さてここからが本題ですよ。日本は古くから観光地に恵まれ、日本人も古くから旅行好きですよね。現在、日本国内には、全国旅行業協会と日本旅行業協会の2つ団体があります。この2つの団体、大きく分けると、小中の旅行会社が団体が全国旅行業協会、大手の旅行会社が集まったのが日本旅行業協会で分けています。二階が20年以上君臨しているのが全国旅行業協会で、こちらの加盟企業は5500社。
2月12日、大宣伝して韓国に出かけ「二階訪韓団」は1400人ということでしたが、あれはもちろん国会議員の数ではありません。業界記事の中にあるように、あの1400人の正体は、実は全国旅行業協会加盟5500社から送りだされた「サクラ」なんですね。おそらく加盟5500社には「動員派遣要請」があったのでしょう。おそらくは「いやいや参加」させられた社員がほとんどのはず。そんなことまでやって「1400人」を演出したい理由は何?
二階大先生、今度は中国に「3000人二階訪中団」を送り込むと息巻いていますが、こちらも加盟各社に強制動員をかける腹づもりなのでは? まさに、全国旅行業協会会長・二階俊博の特権であり、協会私物化と言われても仕方ありませんよね。加盟各社の皆様にとっては、身銭を切ってまで「二階のお供」はつらいでしょう。そろそろ「会長交代」の声を出すべきかもしれませんね。
おそらく 二階は次回の衆議院選挙は息子に地盤を譲って引退するはずですが、今回のパフォーマンスは、「小沢の子分に先祖帰り」したように見えます。そんな二階を復党させた自民党は本当に寛容な政党だと思います。でも自民党を支持する人たちは、こんな売国政治屋にはだまされないでください。「3000人で中国に行くぞ~!」と二階が叫び、マスゴミが大きく取り上げても、3000人はサクラです。サクラは花見だけで十分です。「二階のサクラ」に見る価値はありません。 By なでしこりん