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Channel: なでしこりん
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天誅?民主党のしんば、プロレス会場で選手にちょっかいを出し、逆にフルボッコにされる!

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民主党のしんばは、重傷でも国会審議をないがしろにしないようにね!

  小松内閣法制局長官をいじめぬいた共産&民主を絶対に忘れない!   


 なでしこりんです。民主党に「しんば」という参議院議員がいます。今日はその「しんば」が天誅を受けたというニュースが飛び込んできましたよ!ww

 
   
       手前・しんば 奥・大仁田選手


 リアルジャパンプロレスのコミッショナーを務める民主党の榛葉賀津也参院議員(47)が20日、同団体の後楽園ホール大会で大仁田厚&保坂秀樹と対戦したグレート・タイガー&スーパー・タイガーから襲撃され、担架で運ばれるハプニングがあった。 大仁田が参院議員時代の同期である榛葉氏を救出したが、スーツをボロボロにされ、医務室に運ばれた榛葉氏は「オレはプロの政治家だ。レスラーじゃない」と訴えた。

 場外乱闘の巻き添えを食った榛葉氏がグレートの背中を突いたことが発端だった。いったん試合再開となり、ブラックが保坂から勝利。しかし、怒りの収まらないグレートが「どこのじじいか知らないが、 レスラーに手を出したらどうなるか分かってるのか」と怒号をあげ、2人がかりで襲いかかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150320-00000088-dal-fight.view-000


 まずこのニュース、2通りの読み方があります。まず一つ目は、「この乱闘はヤラセ」説。正直言って、プロレスの選手が本気で一般人をフルボッコにしたら、一般人は死んでしまいます。どういうわけか、このしんば、「リアルジャパンプロレスのコミッショナー」という肩書きですから、いわば「内輪の人間」。実際こうして記事になっていますから、「宣伝目的でのヤラセ」は十分ありえます。それにこの写真を見る限り、破れやすいシャツ&ワイシャツにも見えます。どうせなら、撮影用のニセ血液で流血すれば、もっと大きな扱いになったかも?


 もう一つは、しんばに背中を突かれたグレート・タイガー選手がしんばをプロレス関係者と誤認して、つい手を出してしまった説。 しんばの慎重は179センチですからレスラーに見えないこともない。だいたい、選手でもない者がプロレスラーの背中を突くという行為が無謀ですよね。しんばっていうのは、そういう余計なことをしかねない男ではあるようですが・・・。

   
   
   在りし日の小松一郎内閣法制局長官


 以前、「なでしこりん」でしんばを取り上げたことがあります。 これは去年の記事なんですが、がん治療をおこないながら内閣法制局の仕事をしていた小松一郎内閣法制局長官を日本共産党の小池晃と大門実紀史、民主党の榛葉(しんば)、斎藤嘉隆、尾立源幸が寄ってたかって責め上げ、小松長官の死期を早めたという事件があったんです。


 小松一郎前内閣法制局長官逝去、小松長官を苦しめ死期を早めた共産党、民主党国会議員リスト公開!


 しんばに関する記事は次の部分です。


  民主党の榛葉賀津也(しんばか づや」)は、小松長官が出席すべき委員会のない月曜日に抗がん剤の治療を受ける申請を出したところ、「国会審議をないがしろにしている」と辞任を要求。

 

 小松一郎内閣法制局長官は結局、2014年5月に退職、同6月に亡くなられます。小松長官は「公務に支障なきよう」と通院日程を組まれていたにもかかわらず、共産党と民主党で、なんくせをつけて引きずり降ろしたと私は見ました。 実際、メディアの中にもこんな記事が出ました。以下、記事です。


    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 がん治療を理由に3月31日午前の予算委員会を欠席した小松内閣法制局長に対し、民主党の尾立源幸議員が「職務を果たしていない」と批判した。しかし小松長官の治療計画は、あらかじめ「毎週月曜日」と決まっていたもの。通院治療をしながら働く権利を擁護する人たちからは、尾立議員は「人として思いやりがない」「これがリベラル政党のやることか?」と反発している。

 「がんが発見された」――。そのことを理由に、会社を解雇されるなどして職を失う人は少なくない。厚生労働省の調査によると、がんを患った勤務者のうち、それまで働いていた職場を「依願退職した」人30.5%、「解雇された」人が4.2%いたという。自営業者の中には、仕事がなくなるのをおそれて、がんであることを取引先に黙っている人もいるという。


 2013年9月3日にNHK「ハートネットTV」では、早期発見にもかかわらず、会社から退職を求められたという女性が紹介されていた。女性は、がんに対する「差別と偏見」を感じたという。医療の進歩により、身体に負担の掛からない手術の方法も開発され、働きながら治療する方法が増えてきた。しかし「社会の理解」は、そこまで進んでいない。

 内閣府の世論調査でも、7割の人が「がんの治療をしている人はもう働けない」と答えている。しかし、治療にはお金が必要だし、家族の生活もかかっている。 がん患者は休んでいればいいのだ、と強制する考えは、患者を精神的にも経済的にも追い込むことになる。

 そのような事情を知る人は、官の治療計画を知りながら国会に呼び出す尾立議員は「人として思いやりがない」 「患者に対する理解が足りない」「悪意がある」というわけだ。2013年に夫人をがんで亡くした経験を持つ漫画家の須賀原洋行氏も、こう反発している。

 「小松長官が今日の国会に来れなかったのを責めるだけにとどまらず、『職責を全うできないのなら辞めろ!』と国会で追及する民主党。 全国で癌治療をしながら働きたいと思っている人達が今日の国会を観てどう感じただろう。これがリベラル政党のやることか?」 (キャリコネ)http://careerconnection.jp/biz/economics/content_1267.html


  私は今回の「しんば事件」が、「天誅であったらいいな」と思っています。 By なでしこりん


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