「韓国人は危険な存在！」 まずここからスタートすべき！
韓国にはもはや教科書選択の自由も言論の自由も存在していません！
なでしこりんです。今日の東京はあいにくの雨ですが、昨日、「入学式」がおこなわれた小学校も多いのではないでしょうか？ まずは全ての小学一年生のみなさんと保護者の皆様に「よくぞここまで育った！よくぞここまでお育てになりました！」と感謝の言葉をささげたいと思います。
私は、将来的には「ランドセルと教科書」は消滅すると見ています。もうすでにタブレット端末は学校現場に入ってきており、今後急速に安価で機能的なタブレット端末が普及すると思います。ランドセルと教科書に愛着を感じる日本人は多いでしょうが、ＶＨＳ方式のビデオが淘汰されたように、「かさばるもの、機能が限られるもの」は淘汰されざるをえません。10年後の日本の小学生は全員がタブレット端末の入った袋を肩からかけているか、ＵＳＢメモリーをポケットに入れているだけになるかもしれません。
菅官房長官は、６日に公表された中学校の教科書検定について、韓国政府から抗議を受けたことに対し、「受け入れられない」と伝えたことを明らかにしました。（ＴＢＳ）ttp://news.yahoo.co.jp/pickup/6155715
さて 今日は昨日に引き続き「教科書」のお話。日本の教科書会社が「竹島と尖閣諸島は日本の領土」と記載ことに対して案の定、韓国人が怒り狂っているようです。でもこの問題、あらためて「韓国の異常さ」を浮き彫りにしてくれています。
以前、韓国の「国史（歴史）」は小学校、中学校、高校1年までは「国定教科書１択のみ」ということを書きました。韓国の「国史（歴史）」には選ぶ権利は学校にも教師にもありません。（現在は、小学校のみ国定、中高は検定に移行）。 検定教科書は選択できますが、韓国では「教科書を選ぶ自由」も実は「韓国人の情緒」に左右されます。韓国では「日本に有利になる表現」はすべて親日派認定されますから、韓国には「検定以上の検定」が存在するようです。
日本の教科書
一方 日本は、「広域採択制」という方式をとっており、小中の公立学校は市区町村教育委員会が管轄する範囲で自由に決められます。（私立は学校単位で自由採択） 具体的には、各学校で教科ごとの教員から「教科書選定委員」を決めて投票。教育委員会は教員の意向を反映させる形で教育委員会が決定しています。日本では社会科以外の教科書が論争を巻き起こすことはまずありませんから、たいていは「例年どおり」になるのではないでしょうか。教科書選択は４年ごとです。
韓国 での「教科書問題」は、「右派対左派」の政治対立に使われている現状があります。去年、韓国で話題になったのが高校生用の教学社の「韓国史」でした。 ちなみに韓国にはどれだけの高校があるか？ これは正確な数字があって、これが「２３２２校」なんですね。日本も韓国も高校は学校に選択権がありますから、日本の場合は、高校の選択を都道府県の教育委員会が追認する形をとっています。
結局、教学社の韓国史はどこも採択できず
さて ここからが本題！ 韓国には２３２２の高校があり、それぞれの学校に選択権があるにもかかわらず、「教学社の韓国史」を選択した高校は・・・・ゼロ！
０/２３２２ この数字は異常です！
「教学社 の韓国史」は検定を通っているにもかかわらず採択ゼロ！ 実は「教学社の韓国史」を採択しようとした高校は当初は「２０/２３２２」あったんですが、これが韓国人お得意の「言論弾圧＝嫌がらせ」で「２０校→０」になり、結局は「０/２３２２」なんですね。少なくとも韓国には「教科書選択の自由」はありません。私たちはこういう言論封殺国家と対峙していることを忘れてはいけません。Ｂｙ なでしこりん
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