習近平:「汚職は許さないアル!」 軍幹部「お前が言うな~!」
習近平だってまな娘をアメリカのハーバード大学に留学させていた!
なでしこりんです。「共産党政権とはねずみ講。権力闘争のためのエセ互助組織」だと私は見ています。もちろん共産党幹部の頭の中にあるのは「自己の権力の伸張と保持」だけであり、そこには絶対多数の民衆の幸福などは一切ありません。これは日本でも同じで、日本共産党の幹部が「別荘暮らしで専属料理人がいる」なんてことは下っ端の党員や支持者は知らないでしょう。共産党とはごく一部の特権階級の共産党幹部と絶対多数のおばかさんで成り立っている政治ねずみ講なんですよ。
さて 今日のニュースは「中国変革の大きなきっかけ」になるニュースだと思います。中国の人民解放軍は「中国の軍」でなく「中国共産党の軍」ですから、人民解放軍の幹部もまた共産党員であり、強欲の亡者ですからね。汚職なんて中国では当たり前なんですから! 当然、人民解放軍の大幹部だってやってますよね。さあどうなることやら・・・。記事は産経新聞からです。
中国の習近平指導部が昨年夏に党籍剥奪した徐才厚上将に続き、郭伯雄上将をも拘束したのは、軍掌握に向けて大きな賭けに出たといえる。胡前政権を支えた2人の軍首脳をともに汚職の名目で排除し、胡錦濤時代の10年間の中国人民解放軍のあり方を否定したことで、長老たちが反発して党内抗争が激しくなることが予想される。また、軍内部には郭氏の息がかかった高官が今も数多くおり、今後、粛清の拡大で現場が混乱する可能性もある。(産経新聞)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150416-00000085-san-cn
江戸時代、松平定信が行なった「寛政の改革」は失敗します。「白河の清きに魚も住みかねて 元の濁りの田沼恋しき」という」狂歌が残っていますが、質素倹約は個人目標としては立派ですが、他人から押し付けられる質素倹約は「個人生活への干渉」「既得権の侵害」と受けとめられますよね。
習近平の娘・習明沢。左と中は習近平の面影があるが3枚目は? 私は別人説です。
習近平 は「軍人の贅沢はだめアル!」という指導を進めていますが、当の習近平だって、総書記就任直前まで自分の娘をアメリカのハーバード大学に留学させていたわけです。もし習近平が愛国心にあふれた清貧の公僕ならば「敵国のアメリカの大学」に娘を留学させなかったでしょうし、その莫大な費用も工面できなかったでしょう。粛清対象になっている軍幹部は「キンペー、お前が言うなアル!」と叫んでいるのでは。
6回。「すでに習近平への暗殺は6回おこなわれたが全て失敗した」という情報もあります。韓国の大統領だった朴正煕は腹心の部下の金載圭に銃撃され殺されました。習近平は警備の兵士の入れ替えを頻繁におこなって用心しているようですが、意外と「ブルータス、お前もか!」という身近な人物により暗殺されてしまう予感がします。もしかしたら、軍出身の奥さんや、アメリカから呼び戻されスネた娘の手にかかったりして・・・。 おそらく2年以内には「号外」が出る予感がしますね。 By なでしこりん