日本人女性:アダルトビデオ出演で逮捕→実名報道
在日男:児童買春・ポルノ禁止法違反と覚せい剤取締法違反→通名報道
なでしこりんです。以前、大阪市生野区で韓国籍の親娘2人を惨殺した「朝鮮籍の文原青児こと文青児」の裁判での判決が「無期懲役」であったことをご紹介しました。まさか日本の司法にまで「在日特権がある」とは考えたくはないのですが、「あるかもしれない」という疑念を抱かせる判決は数多くあります。さて今日の「判決」はいかに? 記事は「京都新聞」からです。(*朝鮮籍は北朝鮮国籍のことではなく、韓国籍でもないということです)。
息子を装い高齢者から現金をだまし取った特殊詐欺事件で見張り役だったとして、詐欺罪に問われた大阪市生野区のアルバイト男性(34)の判決が17日、京都地裁であった。渡辺一昭裁判官は「詐欺の認識は見当たらない」として無罪(求刑懲役3年)を言い渡した。
男性は、氏名不詳者らと共謀して2013年7月、京都市上京区の70代女性に「友達の会社が危ない。お金を工面して」と電話し、喫茶店で現金1千万円をだまし取ったとして起訴された。
男性は「運転を頼まれただけ」と無罪を主張していた。
渡辺裁判官は、男性が現金受け取りの理由や受け取り役の偽名使用などの事情を知らず、「見張り行為が詐欺の一環だと認識していたとみるには合理的疑いが残る」と結論付けた。
弁護人は判決後 「一般論として、特殊詐欺には多数の人物が関わり犯意はばらばら。捜査機関には丁寧な客観的証拠の収集が求められる」と話した。京都地検は「判決内容を精査し、適切に対応したい」とのコメントを出した。(京都新聞) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150417-00000029-kyt-l26
本来あってはならないことが公然化してます!
こういう 判決に接するたびに「裁判官の感覚のおかしさ」を感じます。「犯罪行為の見張り」が「知らなかった主張すれば無罪になる」という、とんでもない判例ですね!もちろん、これ以後の犯罪者は「知らなかった」という主張をおこない、中には「京都地裁の渡辺一昭裁判官を指名するわ」ということになるかもしれません。こういう判決は犯罪抑止ではなく犯罪促進につながるのではないでしょうか?そうそう、京都新聞って、以前にもこんな記事を書いていました。最初が「京都新聞」、次が共同通信です。
京都府警少年課と南署は23日、児童買春・ポルノ禁止法違反と覚せい剤取締法違反の疑いで、京都市南区東九条上御霊町、会社役員速水圭一容疑者(56)を逮捕したと発表した。 逮捕容疑は3月9日昼ごろ、京都市の当時中学2年の女子生徒(14)が18歳未満と知りながら現金を渡す約束をし、速水容疑者宅で女子生徒に覚せい剤を注射してわいせつな行為をした疑い。(京都新聞 014年6月24日)
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ところが「共同通信」が配信した記事はこうなっていました。
京都府警少年課と南署は23日、中学生の少女に覚せい剤を注射し、わいせつな行為をしたとして、覚せい剤取締法違反と児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで京都市南区東九条上御霊町、 韓国籍の会社役員金圭一容疑者(56)を逮捕したと明らかにした。 同日、起訴された。(共同通信)
http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014062301002524.html
これって 「共同」の記事を見れば一目瞭然ですが「警察発表」は「韓国籍の会社役員金圭一」だったものを、「京都新聞」はわざわざ「会社役員速水圭一」に書き換えているんですね。京都新聞や朝日新聞は特定民族には「一手間かけてくれる」優しさですね!
写真は大阪市生野区で発生した「生粋日本人無差別傷害事件」 犯人の在日は不起訴!
「速水圭一」って誰なん? さすが日本共産党の強い京都だけに新聞社もむちゃくちゃどすね!上のオレオレ詐欺の運転手役も「運転を頼まれただけ」で無罪になってしまう。これって「大阪市生野区」と関係してますか? 日本の司法もメディアも「特定民族に配慮」しているのでしょうか? ほんと不思議な判決だと思いました。 By なでしこりん