インドネシアの人々は独立に貢献した日本軍人のことを忘れない!
安倍外交の勝利!中国って首脳会談に条件つけてませんでした?
なでしこりんです。朝鮮人の民族性を表す言葉に「事大(じだい)」があります。漢字仮名交じりで書き下すと「大に事(つか)ふ」となります。現代語に直すと「大国に仕える」でしょうか。朝鮮人の歴史は常に「中国(大国)に臣従する」歴史でした。歴史は文化であり、民族的な価値感を醸成します。現在の韓国人のネット上での発言にも「中国兄さん」「アメリカ兄さん」という言葉遣いがよく見られます。韓国人は中国、アメリカを大国と見なし、自分たちは一段劣る存在と自覚しているのでしょうね。
一方 私たち日本人は、「中国兄さん」「アメリカ兄さん」という言葉遣いをする人は皆無でしょう。日本人の外国観には大国も小国もありません。日本人にとっては中国もネパールも同格の一国家でしかなく、事大主義者が縦関係の差別の中に自分の立ち位置を見つけても、私たち平等主義者の視点は常に平行でしかありません。韓国が常に「日本を下」に見ても、私たち日本人は常に「韓国もただの一国」でしかないのです。韓国人にはそのことは理解できないようですが。
そんな韓国 が「中国兄さんの裏切り行為」に大失望しているそうです。それがこの写真! 私は、安倍総理が中国の習近平と会談することは国家間の外交としては当然だと思います。実はあまり大きな話題にはなっていませんが、中国はこの間、
「安倍首相任期中、靖国神社への参拝はしないこと確約すること」
「尖閣諸島について日中間に紛争があることを認めること」
を首脳会談の条件として要求していたんですよ。ところが今回の日中首脳会談には一切条件がついていません。ある意味、これは日本外交の勝利であり、安倍総理の勝利なんですね。
事大の韓国 としては、「中国兄さんが日本をやっつけてくれる」と期待してのですが、安倍総理と習近平が握手しているのを見て全員失禁(失神)!ww 「アメリカ兄さん」も「日本がアジアの中心」とか言ってますからね。もう頼るべき「大」がないわけです。事大とは自主性がないんですね。
韓国 による「日本を下に見る」差別意識は根深く現実にはもう取り返しがつかない段階まで来ています。なんせ小学校から「日本は劣等民族ニダ」とやっているわけですから、韓国人はこの妄想を信じて生きて行くか、現実を知って悲観するかしか選択肢はありません。将来、韓国の歴史が見直されることがあるならば「反日教育の失敗」が問題になるでしょう。おそらく「あの時、反日教育をやらなければよかったニダ」という反省がされるでしょう。でももう取り返しはつきません。ゲームオーバーです。
インドネシアは350年間もオランダに支配されました。献花する安倍総理
インドネシアの人々は独立に貢献した日本兵のことを決して忘れたりはしません。
最後に、安倍総理と習近平が会談を行なったのがインドネシアのバンドンなんですが、安倍総理は律儀にも「カリバタ英雄墓地」にも行かれて献花されています。インドネシアの独立に貢献した兵士たちの墓所がカリバタ英雄墓地なんですが、ここにはインドネシア独立のためにオランダ軍と戦った日本軍人も埋葬されています。安倍総理はそのことをちゃんとご存知だったんですね。こういう首相は本当に「貴重な存在」だと私は思います。 By なでしこりん