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ドローン少年ノエルを業務妨害容疑で逮捕!ドローンは必ず航空機へのテロ攻撃に使われる!

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そういえば沖縄では米軍基地のまわりで風船飛ばしたバカがいたね!

ブサヨによる自衛隊や在日米軍基地、一般空港へのドローンテロに注意!

  

 なでしこりんです。ネット上で「ノエル」と呼ばれている15歳の少年が逮捕されました。彼の逮捕に関しては「自業自得」と感じた方が多いのではないでしょうか? 記事はフジテレビからです。   
   
      

    沖縄では米軍機に向け風船が飛ばされる


  「ドローン」少年、東京・浅草の三社祭の業務妨害容疑で逮捕


 長野市の善光寺で小型無人機「ドローン」を落下させた15歳の少年が、動画共有サイトに投稿し、東京・浅草の三社祭の業務を妨害した疑いで、警視庁に逮捕された。少年は14日、国会議事堂近くの憲政記念館の前で、ドローンを飛ばそうとしたとして保護されたほか、15日にも、千代田区麹町の公園、さらに19日には、有楽町駅付近でも保護され、騒動になっていた。


 少年は、自宅の近くで捜査員に声をかけられると、「自分を助けてくれる人がいる」と話したため、警視庁は、逃走のおそれがあるとみて、その場で逮捕状を執行した。午前5時半すぎ、少年の自宅から、ドローンが入ったとみられるバッグが押収された。この数時間前の午前1時ごろ、少年が自宅を出たところで、捜査員が声をかけ、逮捕した。


 逮捕された神奈川・横浜市の無職の15歳の少年は、5月14日から15日にかけて、ネット上の動画共有サイトで、「浅草のお祭りがある。祭りに行きますから」とネット中継で発言し、会場にドローン禁止の貼り紙を貼るなどさせ、祭の業務を妨害した疑いが持たれている。逮捕された少年は「あした、浅草で祭りがあるみたいなんだよ。行きますよ。行きますから。 撮影禁止なんて書いてないから。祭りは無礼講ですから」と話していた。


 少年は、長野県の善光寺でドローンを落下させたほか、国会周辺などでドローンを飛ばそうとして、相次いで保護されていた。調べに対して、少年は「わたしは、ドローンを飛ばすとは一言も言ってません」と容疑を否認している。(フジテレビ系(FNN) 5月21日(木)http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150521-00000889-fnn-soci

   
    


 宣伝の媒体 の歴史の最も古い形は「口コミ」だと思います。「悪事千里を走る」という言葉は、「悪いことをするとあっという間に広まる」ことを教えています。その後、文字が発明されると、文字を紙に書いての宣伝が行われます。現在の新聞や宣伝用のパンフレットはこの形ですよね。現在もこの形が主流ですが、紙を通さない宣伝も増えてきています。インターネットの登場です。


 今回逮捕 された少年は「ニコニコ動画」で自分で撮影した動画を配信していたそうです。私が見たのは「川崎中一リンチ殺人事件」での主犯の少年の家からライブ中継をしていたもので、特異なマスク姿の少年の顔が印象に残りました。 ネット上では、少年に資金援助している人物がいるとのことですが、その真偽はわかりません。少年は確かに注目はされましたが、それこそ「悪事千里を走る」であり、「悪名も有名のうち」にはなりません。やはり、きちんと学校に行くべきですね。日本ではもう無理ですが。


   


 インターネット にしろドローンにしても「道具は使いよう」です。おそらく今後10年以内に小中高生の「紙に書かれた教科書」は小型のタブレット端末に取って代わられ、なつかしいランドセルも学生カバンも思い出の一品になるんじゃないかな。でも、教科書会社はつぶれません。教材というソフトが売れますからね。宣伝も「紙の媒体の時代」の終焉はもうすぐそこまで来ています。新聞社は「情報というソフト」があるのでなくなりませんが、印刷や配送などの現業部門は縮小されるでしょう。


   

   ベトナム系アメリカ人のミッシェル・ファンは「ランコム」と契約!


 一方、インターネットを使った宣伝は、「注目を浴びる」ことが「お金を得る手段」となりつつあります。個人が作った映像が「ユーチューブ」を使って世界中で何千万回も見られる現象があり、個人にスポンサーが付く例はすでにあります。ベトナム系アメリカ人のミッシェル・ファンはメイクアップビデオが注目を浴び、大手化粧品メーカー・ランコムと契約しています。 日本でも「注目されたい」がゆえに過激な行動をとる人は多いですよね。この少年もそんな一人じゃないでしょうか。


 今回の事件 でもう一つ注視しなければならないのは、15歳の少年でもドローンが買えて、都心の真ん中でも飛ばせるということ。ドローンに関しては、すでに軍事兵器として利用されており、遅かれ早かれ、日本国内でも反日左翼らの手によって、皇居や首相官邸、自衛隊や在日米軍基地への攻撃に使われるでしょう。場合によって、日本各地にある一般飛行場での航空機の離着陸時のテロにも使われる可能性もあります。ドローンとは遠隔誘導できる爆弾としても使えるのですから。 いくら便利な道具であって、きちんと管理され規制されるべきでしょう。

 
     


 15歳の少年 の逮捕ですから「親の責任」も問われるべきですね。映像の中では、少年の母親が少年を厳しく叱責しているものもありますが、今回の逮捕で、さらに効果的な対応をお願いしたいですね。私ならばこの少年は「アメリカに留学」させます。アメリカの警察は日本ほどやさしくありません。あまり社会をなめたマネをしていると、ドローンならぬズドーンが来ますからね。 By なでしこりん


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