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Channel: なでしこりん
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ネパール派遣の自衛隊員のみなさん、お帰りなさい! リスクを超えての支援こそ被災者を勇気付ける!

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人を救うためにはリスクを伴う。それでも人は助けに行くものです。
  机上の空論はもいい。汗水流して活動した自衛隊員に感謝しようよ!

 なでしこりんです。 日本に住んでいるとあまり感じませんが、南周りでヨーロッパに行く際、あちこちで乗り換えるたびに「空気の熱さ」を感じます。それこそ「ボワン」という感じですね。もちろん現地の方にはそれが普通なんでしょうが、私にとって空気全体が熱いというのは衝撃でした。

 ネパール の首都で政治・経済の中心地であるカトマンズの標高は1330m。 5月の平均最高気温は28度(℃)、平均最低気温は15度(℃)だそうです。この時期は日本と似てますね。それでも地震後の救援活動には困難もあったでしょう。

 今回の ネパール地震での国際緊急援助活動では沖縄駐留の海兵隊員6名が、ヘリコプターで救援食料の搬送中に殉職されるという悲劇がありました。 沖縄のマスゴミにかかると、オスプレイの事故では乗員が亡くなっているにもかかわらず「それ見たことか!」とやっていましたね。共産主義にかぶれると人間性まで失うようです。沖縄のマスゴミは6名の海兵隊員の殉職をどう取り上げたのでしょうか?

 さて今日は、わが国の自衛隊による緊急援助活動が一区切りつき、参加隊員が無事帰国されたというニュースがありましたのでご紹介。 私はこういう記事は「ネッ友」から仕入れていますが、本来は日本のメディアがきちんと伝えるべき内容だと思います。まあ、マスゴミに期待するよりは、私たちの手で知らせる事のほうが確実。 私は「ネットの善意の拡散力」を信じています。 By なでしこりん


  ネパールにおける国際緊急援助活動について(5月22日)


 5月19日(火)、ネパール国際緊急援助活動に対する活動終結命令が発出されました。陸上自衛隊から派遣された医療援助隊(隊長:1等陸佐 中川博英(なかがわひろひで))は、4月30日から医療支援活動を開始し、5月19日までに、延べ約2,900名に対する診療を実施したほか、トリブバン大学の職員及び学生計約40名に対するメンタルヘルスに関する講義等を行いました。
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 5月20日に主力が、21日に残りの隊員が撤収し、無事日本に帰国しました。帰国の際には、隊員の家族と一緒に帰国する隊員を出迎え、部隊の任務完遂と隊員の無事を祝いました。 陸上自衛隊 Japan Ground Self-Defense Force



   「おとうさん!」 それとも 「パパ~!」 どっちかな?ww


   


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