朝日新聞がまた誤報か？それとも意図的な捏造？東京選挙区の応援に「帰化人国会議員」を投入か？

もしかして、朝日新聞は全社員がバカなの？
　日本に帰化することは「日本人になる」ことのはず！


　こんにちわ、なでしこりんです。今日は「朝日新聞」の記事のご紹介です。

　【二階堂友紀】民主党の細野豪志幹事長が街頭演説などで菅直人元首相への批判を強めている。菅氏は参院選東京選挙区で、党の公認を取り消された大河原雅子氏を公然と支援。細野氏は処分をちらつかせてこれを牽制（けんせい）する。「菅たたき」で古い民主党からの脱却もアピールしたいようだ。


 
【写真】候補者（左端）の街頭演説会に訪れた菅直人元首相（左から３人目）と
     　　福山哲郎元官房副長官（同２人目）＝９日午後、東京・ＪＲ立川駅、金川雄策撮影


　９日夕、東京・ＪＲ立川駅前。菅氏は福山哲郎元官房副長官と大河原氏の応援演説に立ち「（脱原発で）東京選挙区で最も頑張って来たのは大河原さん」と訴えた。同党は共倒れを防ぐため、同選挙区の公認を鈴木寛氏に一本化。だが、菅氏は「原発ゼロに本気で取り組んでいる候補だけを応援する」と意に介さない。

　そんな菅氏を細野氏は連日のように批判。７日の街頭演説で「菅さんに頼る民主党ではもう駄目だ」。８日には「決めたことを守れない方々には退場してもらっていい」と踏み込んだ。

　党幹部は、細野氏の狙いについて「菅氏の処分をちらつかせ、新しい民主党を打ち出そうとしている」と説明するが、民主党はかつて、党内対立が激化して分裂を招き政権を転落した過去がある。ある閣僚経験者は「人気取りのために処分をちらつかせるのは邪道。細野さんも菅さんも、言動に注意した方がよい」と語る。（朝日新聞社）http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130709-00000042-asahi-pol


　この「朝日の記事」の「突っ込み所」はどこかはもうお分かりですね。「落選の疫病神の菅」でも「不倫のモナ男」でもありません。　この記事の恐るべき「欠陥」は「朝日新聞社の無知体質」なんです。この記事は「二階堂友紀」なる朝日新聞の記者によって書かれ、金川雄策なる朝日新聞のｶﾒﾗﾏﾝの写真が添付されています。　当然のことながら、「朝日新聞の政治部のキャップ」の検閲を受けて、記事として公開されたはずです。　しかし・・・・www


　　 


　しかし、誰も気づかないほど、「朝日新聞の記者」はアホだらけなんでしょうか？　写真を見れば、「菅の隣にいるのは小川敏夫」であることは一目瞭然なんですが！ｗｗｗ　ちなみに、ここ名前をあげられた「福山哲郎」は有名な「帰化人」で、官報には以下のように出ています。


法務省告示第291号 S50年8月29日帰化認可 法務大臣 稲葉 修

福山栄○（福山一郎、陳栄○） S7年3月6日生 
福山哲郎（陳哲郎） S37年1月19日生
福山俊○（陳俊○） S45年1月 2日生

　　 
　　　　　　福山哲郎（陳哲郎）


　別に、日本に帰化された人を悪く言うつもりはありません。日本を愛して止まない気持ちで「日本への帰化」を決意されたのなら、これは日本人としては心から歓迎すべきことです。　しかし、福山哲郎（陳哲郎）については、そのことを隠したまま参議院選挙に立候補し、民主党の国会議員になり以下のような活動をしています。


　・1999年8月、参院本会議の国旗・国歌法に反対
　・2008年、戦時性的強制被害者問題解決促進法案を参議院に提出する際、
　　提出者の1人に名前を連ねた。
　・永住外国人地方参政権の早期立法化を推進
　・人権侵害救済法案を推進
　・二重国籍を推進

　　 　　 
 　　民主党の歴代党代表がすごすぎませんか？　まあ、よくもこんなのに３年間も・・・


　議員になれば「やりたい放題」ですね。民主党には、日本に帰化した「ツルネン・マルテイ議員」や「白真勲」のような議員はいますが、彼らは決して「出自」を隠しての当選ではありません。しかし、福山哲郎が「陳哲郎」であったことをどれだけの有権者が知っているというのでありましょうか？　これは「経歴詐称」にはあたらないのでしょうか？

　今回の参議院選挙には、福山哲郎（陳哲郎）は非改選なので出馬していませんが、こういうおかしな人物を当選させた京都府民は、もっと真剣に投票行動をすべきでしょう。「日本帰化」とは、単に国籍を変えることではなく、「日本人として行動できるか」にかかわる大きな問題なんだと私は思っています。　　By　なでしこりん


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