日本の集団的自衛権行使を戦争法案と呼ぶのは「中国の立場」
私たち草の根保守の手で「安保法制は合憲です」という正論を広げよう！
なでしこりんです。先ほどは「未成年無党派詐欺」の記事をご紹介しましたが、ほんと、日本共産党や左翼の連中は中国共産党顔負けの悪質さですね！ 「集団的自衛権行使を認めた安保法制」は戦争法案ではありませんよ。「自衛のために皆で協力しよう」が団的自衛権行使を認めた安保法制に他なりません。「中国は戦争しない？」 ならばなぜフィリピンの領海内に中国軍の軍事基地を作るのでしょうか？ なぜ、世界的にも日本固有の領土と認められている尖閣諸島への侵犯行為を繰り返すのか？ 侵略行為こそ「戦争への導火線」なんです。さて今日は「安保法制は合憲である」という記者会見の記事です。記事は「弁護士ドットコム」からです。
暴漢とは「暴れる漢」のことです！
安全保障関連法案をめぐり、多数の憲法学者が「違憲」との判断を示す中、「合憲」と表明している憲法学者の百地章・日本大学法学部教授と西修・駒沢大学名誉教授が6月29日、東京・有楽町の外国特派員協会で記者会見を開いた。
百地教授は、多くの憲法学者が、集団的自衛権を「違憲」と主張していることについて、「なぜ憲法違反なのか、説得力のある意見を聞いたことがない」と批判した。
集団的自衛権については、すべての国連加盟国に認められており、憲法で明記していなくても、行使できることを主張。「集団的自衛権について、憲法に書いていないから認められないとする学者は、国際法と憲法の関係を分かっていない」と語気を強めた。
さらに、憲法学者の主張について、「私的解釈であり、政府や国会を法的に拘束するものではない」「（憲法学者の多数が違憲と主張していることについて、）喜んでいるメディアなどもいるようだが、国を拘束するのは最高裁判例だ。これは憲法81条に規定されている」と指摘した。（弁護士ドットコム） http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150629-00003315-bengocom-soci
バカなの、スパイなの？
私は、「自民党の中に存在する獅子身中の虫を駆除できる方法はないのかな？」といつも思います。船田元のような無能を「自民党憲法改正推進本部長」に据えているなんて明らかにおかしい。「自由民主党→新生党→新進党→無所属→自由民主党（額賀派）」。こんな節操のない人物を重要なポストに置くのなら、「自民党一筋」の人をもっと優遇すべきでしょう。この無能船田が「安保法制＝違憲」というデマを流したんですから！
百地章・日本大学法学部教授と西修・駒沢大学名誉教授
今回、百地章・日本大学法学部教授と西修・駒沢大学名誉教授が、「集団的自衛権については、すべての国連加盟国に認められており、憲法で明記していなくても、行使できる」ことを表明してくださったことは本当にありがたいです。こういう先生方の正論に対しては反日左翼メディアはスルーしますから、ぜひ私たち草の根保守の力で拡散していきたいですね。
日本が世界と協力したら困る連中って！
「戦争を仕掛ける暴漢がいれば皆で協力して防ぎましょう」は当然のことじゃありませんか！それを「戦争法案」と呼ぶのは、「中国の立場」でしかありません。日本共産党や民主党に流入している「チャイナマネーの証拠」を公安はつかんでいないのでしょうか？ がんばってほしいな。 Ｂｙ なでしこりん