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Channel: なでしこりん
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スウェーデンで「民族対立暴動」が発生中!安易な「移民受け入れ政策」は日本を滅ぼすことになります!

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「共生」する気のない連中が「共生社会」叫ぶ理由は?
  欧州で吹き荒れる民族対立は「歴史の必然」なの?

  スウェーデンにおける「民族対立による暴動」が止む気配がありません。 連日の暴動と破壊。スウェーデン人とイスラム教徒移民との殴り合い。放火される自動車や工場。手をこまねくばかりの警察官たち。 かって多くの社会民主主義者が理想としたスウェーデン。高福祉で、移民に寛容だったはずのスウェーデン。 そのスウェーデンで今何が起こっているのでしょうか?


   
       スウェーデンの民族対立による「暴動事件」が発生した市町村


 話は5年前にさかのぼります。スウェーデンの移民・難民政策担当のトビアス・ビルストローム大臣はこう語りました。

「この国の産業を担ってきた人たちが定年退職する時、その代わりをだれが担うのか。すべてを移民で補うことはできなくても、問題解決のためには移民政策の緩和は不可避だと判断しました。これは我々にとって非常に大きなチェンレジです。」(2008年)


  


 日本でも何回か聞いたことのある話ですね。その結果、多くの移民がスウェーデンに集まりました。景気がよかった時は、それなりのメリットもあったのでしょう。しかし、失業者が増え、その失業者たちが生活保護を申請する。ここで問題になるのが「先進国と途上国の経済格差」です。先進国での生活保護費が高ければ高いほど、途上国に家族を残す移民にとっては大きなメリットになります。わざわざ働かなくても生活補償があって、不正や節約をすれば故国にもお金が送れる。故国では、そのお金が何十倍もの価値を生む。条件が整えば、家族を故国からスウェーデンに呼び寄せる。移民が増えれば、「移民社会=故国での生活」と同じ、何不自由のない生活が送れる。 働かない移民がどんどん増えて、スウェーデン経済を圧迫するようになりました。 この間わずか5年です。

  
 実はスウェーデンのお隣のノルウェーでは、ノルウェー人による、ノルウェー左翼政党の集会での大量殺人事件がありました。 簡単に言うと、「在特会」のメンバーが民主党のセミナーに殴りこんだという構図です。ただ、殺人事件は言語道断ですが、ノルウェーには死刑制度がないので、犯人が(今のところは)死刑にはなることはありません。


   
   ノルウェーでは「移民反対」の人物が77人を殺害


 以前にも書きましたが、スイスでは「移民犯罪者は自動的に国外追放」ですし、フランスは強制送還を社会党のオランド政権に戻っても実施しています。イタリアでも移民の強制送還を計画しています。はっきり言って、「移民との共生」なんて、完全に失敗した「共産主義」と同じですね。「真の国際化と民族共生」なんていうスローガンは「移民側からの要求」にしか過ぎませんし、移民にとっての最終目標は、他国領土に「移民社会」を作り、自分たちの権益と領土を増やすことが目的なんだと思います。「共生社会」などというのは看板だけです。中身は別物です。


 ここにおもしろい資料があります。よく見比べてご覧ください。

① 民団青年会中央本部(徐史晃会長)も4月23日、「抗議声明」を発表した。
「多民族」「多文化」が共生する豊かな社会実現のために努力している当事者として、これ以上座視できないとしている。 (2013.5.8 民団新聞)
http://www.mindan.org/shinbun/news_view.php?page=16&;category=2&newsid=17384

② 2013年度定期大会決定「民主党綱領」 (2013年2月24日)
私たちの目指すもの
1. 共生社会をつくる
私たちは、一人一人がかけがえのない個人として尊重され、多様性を認めつつ互いに支え合い、すべての人に居場所と出番がある、強くてしなやかな共に生きる社会をつくる。http://www.dpj.or.jp/about/dpj/principles


   
   在日韓国人たちの目ざす「共生社会」とはどのような社会のことでしょうか?


 ①の民団声明「共生する豊かな社会」と、②の民主党綱領の「共生社会」が一致しているのは、決して偶然ではありません。民団の「共生社会」宣言が本家で、民主党の「共生社会」は、韓国人組織・民団の政策の反映でしかありません。民主党の綱領は今年の2月に発表された最新版です。民主党は、やはり、民団の支配下にいまだにあるみたいですね。


 「共生社会」の意味とその結果は、あなたにはすでに見えたのではないでしょうか? 「経済難民(移民)」にはどうやら2種類の生き方があるようです。一つは、もともとあった社会に敬意を払って同化していく生き方。例えば、日系アメリカ人のような生き方。 もう一つは、移民先には同化せず、もともとあった社会に寄生し、民族同士で固まり、民族の利権を拡大し、民族の領土を広げていく生き方。 例えば、在日韓国人のような生き方。 


  


 もしかすると、ヨーロッパでは「テロの嵐」が吹き荒れるかもしれません。でも、日本も他人事ではないでしょう。だって、日本も、在日韓国人という「爆弾」を抱えているのですから。 ヨーロッパ情勢も目が離せませんね。 By なでしこりん



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