「日韓併合」時を全否定する韓国政府の捏造歴史教育を
本当に苦々しく感じているのは当時を生きた朝鮮人ではないの?
なでしこりんです。ネット上には、いわゆる「まとめブログ」と呼ばれている「他のブログに書き込まれたコメントをまとめたブログ」が多数存在しています。 そして、その中には「韓国系のまとめブログ」もあります。 もちろん、「まとめブログ」はいくつかのコメントを取捨選択していますから、「まとめた人の主観」からは逃れられません。 ですから、「まとめブログ」にも方向性(誘導)があることを知って読むことが大切ですね。 それでも、「まとめブログ」は意外な情報の宝庫でもあるんです。 今日もありましたよ。 掘り出し物が!
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/31512363.html
この一枚の写真は面白いですね。少し解説します。「辛酉秋」と書いてあります。これは「かのととり」と読み、1921年の秋のことです。「徽文高等普通学校」は現在も韓国に現存する私立の名門校ですね。「第四学年生」は16歳前後でしょうか。「慶州修学旅行時撮」とありますから「修学旅行」の時の写真ですね。「瞻星台」という天文台の跡で撮った記念写真のようです。
生徒たちを見てみますとなかなか「向学の熱意」にあふれた様子が感じられますね。正面の韓服の教師は朝鮮人、右側の馬上の教師はおそらく日本人でしょう。生徒はおそらく朝鮮人子弟ではないでしょうか。朝鮮人の中にも両班の子弟もいたでしょうし、日本統治による経済活性化で裕福な商人も誕生していたでしょう。「日韓併合」時の「事実」を知る上ではとても貴重な写真ではないでしょうか。
ところが現在の韓国政府は、1910年から1945年の35年間は、「日帝の悪辣で非人道的な収奪」時代と教えているんです。 そんな時代に「修学旅行」に行けるんでしょうか? 私には、ここに写っている青年たちから、「自由と闊達さ」を感じますし、日本の旧制中学にあったような「豪放磊落さ」がこの学校の生徒たちにもあるように思えるんです。おそらくここに写っている人物は今は誰一人存命ではないでしょうけど、韓国政府が捏造宣伝している「日帝の悪辣で非人道的な収奪」時代という宣伝には、「それはないで。日本のお陰で勉強できたで」と草葉の陰で苦々しく思っておられるんじゃないかと想像しています。 By なでしこりん
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韓国政府は「捏造教育」を止めよ!「日韓併合」時に、朝鮮の若者は学習する喜びを初めて得たのだ!
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