【新日鐵住金株式会社】
昨日(8月18日)、当社が韓国の戦時徴用訴訟において敗訴時に賠償の意向、との一部報道がございました。
当社は、先般のソウル高裁の判決は、徴用工等の問題を完全かつ最終的に解決した1965年の『日韓請求権協定』、すなわち国家間の正式の合意を否定するなど 不当な判決だと考えており、7月30日に大法院(韓国最高裁)に上告いたしました。
今後、大法院にて、当社の主張の正当性を明らかにしていく所存です。
昨日(8月18日)、当社が韓国の戦時徴用訴訟において敗訴時に
当社は、先般のソウル高裁の判決は、徴用工等の問題を完全かつ最
今後、大法院にて、当社の主張の正当性を明らかにしていく所存で